新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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BEN

パパ・30代・新潟県、女5歳 女3歳

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BENさんの声

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自信を持っておすすめしたい 頑張れろっくん!  投稿日:2006/09/27
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
人気の14匹シリーズの1冊。
このシリーズの魅力はそれぞれ個性を持った14匹のキャラクターと
細部まで描かれた緻密な絵。
今回の主役はろっくん?ともいえるこの作品は特にお薦めです。
元気なごうくんやはっくんに比べて、のんびり屋でドジなろっくん。
今回も見事に一人だけ川に落ちちゃうんですが、
その後、服を乾かしてパンツ一丁のろっくんが可愛くて
親子でますますろっくんファンになってしまってます。
絵の方も読む度に、
「ここにさっきのトカゲがいた!」
「くんちゃんのいつものお人形がここにある!」
何て具合に新しい発見があり、本当に楽しい絵本ですよ。
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なかなかよいと思う 子供のやる気を刺激します。  投稿日:2006/09/05
およぐ
およぐ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
うちの娘が顔に水がかかるのが大キライ。
お風呂でも顔にかかれば大騒ぎだし
プールの時にも友達に水をかけられて大泣きしたとか。
そこで思い出したのが、
「幸せの絵本」で紹介されていたこの絵本。
「読んでから顔を水につけられるようになりました。」
なんて感想が載ってたんです。
人が水に浮く仕組みから始まって、
水に慣れたり泳げるまでが楽しく描かれています。
でも、うちの子の場合はまだ初歩の初歩。
練習の最初のページ、シャワーを浴びる段階です。

で、結果は「やってみる」と言って
頭からシャワーが浴びれるようになりました。
「みずがかかってもへいき へいき」
なんて言っているからこの本のおかげなのかも。
続きは又来年かな。
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なかなかよいと思う お馬鹿なガスパール。  投稿日:2006/09/05
ガスパール びょういんへいく
ガスパール びょういんへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
人気の「リサとガスパール」シリーズ。
中でも一番お馬鹿な話であろう1冊です。

自慢のキーホルダーを見せびらかしていたガスパールが
とられないかと心配で、口の中に隠しちゃいます。
そして案の定飲み込んじゃって病院へ・・・。

うちの子は最初の犬を散歩させるバイトシーンがお気に入り。
自分より大きい犬を連れてるとこや、
散歩にてこずってるガスパールが笑えます。
そして、やはり「のみこんじゃった!」の場面では大受け。
ただ小さなお子さんだとマネをして
物を口に入れちゃわないかちょっと心配かも。
理解出来る年齢になってから読んであげるのがいいかもしれません。
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なかなかよいと思う お弁当がおいしそう!  投稿日:2006/07/31
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
えんそくに出かけたぐりとぐらですが、
お弁当にはまだ早すぎる。
体操をしたり、マラソンをしたりで時間をつぶします。
そして見つけた毛糸をたどっていくと・・・。

もうこの「えんそく」というタイトルだけで何だか楽しそう!
子供なら誰もが読みたくなっちゃいそうです。
うちの子のお気に入りは体操のページ。
姉妹でぐりとぐらと一緒になって「いちにっさんしっ・・・」と体操しています。
そして案の定、最後に出てくるおいしそうなお弁当!
くまさんの分もあるなんてすごい量。
でもくまさんに出会わなかったら2人で食べちゃったてんだよね?
すごすぎる〜。
そのページでは「私はコレ〜」なんてみんなでごちそうをつまみながら読んでいます。
あと2才になったばかりの下の子も「ぐりぐらぐりぐら」の言葉の響きが気に入ったのか、読んであげるとコレばかり繰り返しています。
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なかなかよいと思う とにかくかわいい  投稿日:2006/07/18
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
男の子が、いなくなった「よるくま」のお母さんを一緒に探してあげるお話なのですが、
なんといっても「よるくま」がカワイイ!
登場シーンもかわいいし、泣いちゃうトコや
お母さんが見つかって泣きながら飛びついちゃう表情も
とにかく可愛さ満点。
娘も「カワイイ〜」を連発しながら読んでいます。
最後は穏やか〜な気持ちにさせられて、
寝る前に読んであげれば、男の子と同じようにグッスリ眠れちゃうかも。
(うちの場合は「もう1回」の連続で無理ですが・・・)
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自信を持っておすすめしたい まるでわが子を見ているよう  投稿日:2006/07/18
べそっかきフンガくん
べそっかきフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
最近我が家での大ヒット「フンガくん」。
中でも我がまま満点で泣き虫の「べそっかきフンガくん」は
まるでうちの娘達を見ているようで、
読んでるこっちが吹き出してしまう面白さ。
特に返事だけはいいけど口ばっかりのトコや
すぐに叱られて決めちゃうトコなんてそっくり!
娘も自分の事のようで大笑いです。
みんな最後はほのぼのとしたラストで暖かい気持ちにさせられます。
とにかくおすすめです!
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なかなかよいと思う 読む時はおひざの上で  投稿日:2006/07/18
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
大人気の「えんそくバス」。
上の娘の遠足が近い事もあり、ナイスタイミングと思い早速購入。
この本を読んであげる際には、おひざの上で読んであげて下さい。
途中のバスのシーンでは「みぎにまがりまーす。」
「がたがたみちでーす。」に合わせて
こっちも思いっきり体を傾けたり、ガタガタさせてあげれば楽しさ倍増!
そして3ページにわたるすっごい「すべりだい」は
指でなぞりながら、グルグルグル。
お弁当のシーンでは「あのお弁当がいい、コレもおいしそう」
なんてみんなおいしそう。
そして何といっても、うっかり園長先生がいい味出してます。
う〜ん、きっと人はいいんだけどお嫁さんはいないのね?
他にも園長先生のお話が読みたくなっちゃいます。
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自信を持っておすすめしたい 食いしん坊のお子様に是非!  投稿日:2006/07/18
くいしんぼうさぎ
くいしんぼうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
親子で大好きなせなさんの新作。
その名もズバリ「くいしんぼうさぎ」!
まさに食いしん坊の娘にはピッタリのお話。
そしてうさぎの食いしん坊っぷりがすごいんです。
だって食べた後のうさぎったら3倍位に大きくなってる!
デカい、デカすぎる。
しかも重くなりすぎて地球の裏側まで沈んでいくうさぎ。
(スポンって飛び出る音も娘はお気に入り)
家に帰りたくて泣いちゃううさぎだけど、
すぐにどうやって帰ろうか想像をめぐらす姿はとってもポジティブ!
もう大爆笑間違いなしの1冊ですよ。
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なかなかよいと思う 思わず言っちゃった嘘話  投稿日:2006/04/06
リサ ジャングルへいく
リサ ジャングルへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
夏休みにどこへも行けなかったリサが
「ジャングルへ行った」と思わず言っちゃった作り話の数々。
でも・・・・。

人気の「リサとガスパール」シリーズ。
かわいい絵とは反対に、正直微妙な話もあったりしますが
リサが話す嘘の話は動物がたくさん出てきて
子供もきっと楽しめるはず。
それに思わず見栄を張って嘘を付いちゃうリサが
とっても人間的。
よくありそうな生活の一コマが描かれているのが
このシリーズの魅力でもあります。
リサの嘘も最後にばれちゃいそうになるのですが、
お話が終わった後のページに、
クスリとさせられるオチが付いてますよ。
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なかなかよいと思う 心温まる1冊  投稿日:2006/03/11
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この一風変わったタイトルの絵本。
引っ越したばかりで友達のいない「かなえ」に届くスミレやタンポポ。
一体誰が・・・・?
というお話で、「とんことり」は郵便受けにものが落ちる時の音なんです。

引越しを経験した事のない子でも、
クラス替えとか友達と離れちゃう事って、誰でも経験するはず。
そんな時の不安で寂しい子供の気持ちがよく描かれていて
すごく感情移入してしまいます。
その分、最後に新しい友達が出来た時の笑顔がとっても輝いていて、
手紙を送ってくれた子もすごく素敵。
心温まる1冊です。
その子が色々なページに描かれていて、
それを発見する楽しみもありますよ。
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