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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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BEN

パパ・30代・新潟県、女5歳 女3歳

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BENさんの声

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自信を持っておすすめしたい 予想外の大ヒット!  投稿日:2005/10/21
げんきなマドレーヌ
げんきなマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
とても人気のあるマドレーヌ・シリーズの1作目。
買ってみたのはいいのですが、父親である私には何かイマイチ。
主役であるマドレーヌは一言もセリフがないし、
話も特にすごい展開があるわけでもなく、どーでもいい描写が多すぎる。
第一、寄宿舎での生活なんて3才の娘に理解出来るのか?
そんな思いで読んであげたのですが、あっというまに娘の大好きな1冊になってしまいました。
おてんばなマドレーヌや「ミス・クラベル」という言葉の響きが気に入った様子で、
すぐに話を覚えて一人でも読んでる事もあります。
それにどうでもいいと思ってた細かい、でもとても日常的な描写が
きっと娘を見た事も聞いた事もないパリの町に連れて行ってくれてるのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい リアルでおかしい  投稿日:2005/08/01
ガスパール こいぬをかう
ガスパール こいぬをかう 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
「リサとガスパール」シリーズの1冊。今回はおばあちゃんから仔犬を貰ったガスパールの一騒動が描かれています。
意外に内容はリアルで「あるある〜」って感じです。勝手に仔犬をもってきたおばあちゃんを怒るママや、雨に濡れるのが嫌でさっさと帰っちゃうリサ。
それに何といっても仔犬のいたずらの数々。部屋をメチャメチャにしちゃって「ひえ〜〜〜〜」のページでは娘も大受け。
そして雨に濡れた仔犬の「へんなにおい!」にもお笑い。細かいな〜。
ガスパールの行動もおかしくて、娘も話を覚えて一人でも読んでいます。
唯一難点は出てくる名前がちょっと難しいトコかな。アドリアンにクリュエラにエドヴィージュって、こっちが舌かんじゃいそうです。
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あまりおすすめしない 読み聞かせには難しい  投稿日:2005/08/01
どーものごっこ
どーものごっこ 作・絵: 合田経郎
出版社: 日本放送出版協会
娘の大好きなNHKのキャラクター、「どーもくん」の絵本です。
でも中を開いてちょっとビックリ。
2コマ漫画のような構成なのですが、ほとんどどーもくんの「どーも」のセリフしかありません。
これを読んであげるには、読み手の技量によって大分おもしろさが左右されちゃいそう。アドリブ入れないと話になりません。
うちの娘は一応笑ってはくれますが、正直読んであげるのは大変なので読み聞かせにはイマイチですね。毎回試行錯誤しながら読んであげてます。
これは子供向きではないのかな?
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自信を持っておすすめしたい いかすぜ!ライオン!  投稿日:2005/07/27
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
3才4ヶ月の娘の今一番のお気に入りがコレ。
弱虫のラチの前に現れた小さな赤いライオンが、ラチを一人前の男の子にして去っていく、いかしたお話です。
うちの娘もとっても臆病なので、ラチの気持ちがすごく分るんだろうな〜。
お気に入りは体操のページ。ライオンと一緒になって「いち、にっ、さん!」ってやってます。
最後にライオンがラチに手紙を残して去っていく所は、親が見ても格好良くてじ〜〜〜んとしてしまいます。
でも娘にはまだそんな気持ちは分らないかな?「ラチ泣いてるねー」とは言ってますが。
分るようになるまで、手元において置きたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力  投稿日:2005/03/08
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
本当に不思議なお話と魅力をもった1冊です。
多くの方がお薦めの絵本ですが、最初はモノクロの表紙を見ただけで「う〜ん、ちょっと・・・。」とかなり抵抗がありました。しかしページを開くとそこには男の子と動物達の不思議なファンタジーの世界。これは男の子の空想なのか夢なのか・・・。そしてそんな男の子を現実の世界から?迎えに来てくれるお父さん。あっというまに本の虜になってしましました。
肝心の娘の反応はというと、ぞろぞろついて来る動物達に大喜び。行列の描かれているページごとに、「ライオンさんでしょ、ゾウさんでしょ・・・。」と読み上げ、みんな言えたと得意満面です。みんなとは違ううさぎやコウノトリの反応も気になったりしている様子です。
続編の「またもりへ」も欲しくなっちゃいますよ。

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自信を持っておすすめしたい 最後におばけ登場!  投稿日:2005/01/08
はんしろうがわらった
はんしろうがわらった 作・絵: せな けいこ
出版社: グランまま社
本屋さんの店頭で「愛子様コーナー」があり、大好きなせなさんの絵本という事で手にしたところ、絶対娘が喜ぶと思いすぐ購入しました。だって最後に大好きなおばけが出てくるから。
せなさんの本に出てくるおばけは、子供にとってちょっと恐いけど大好きな存在。本の中では「だれか」になっておりシルエットだけなのですが、「だーれだ?」と聞くと「おばけー!」と元気に答えて、裏表紙のおばけを見せると案の定大喜びです。
又、動物達のあんよを踏んじゃう場面では「いたっ」とか「ぎゃっ」等とセリフを入れて読んであげると、大笑いしてます。
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自信を持っておすすめしたい 楽しさ満載の絵本です!  投稿日:2005/01/08
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
あまりにも有名なエリック・カールの代表作。子供が内容を理解出来るようになったら買ってあげようとずっと思ってました。
もうすぐ3歳になる娘の最初の反応はイマイチだったのですが、何回か読んであげるうちに今では「あおむし、かわいー」とお気に入りの1冊になっています。
食べ物に開いた穴に指を入れて食べるマネをして遊んだり、土曜日のずらっ〜と並んだ食べ物の名前を一緒に読むのがお気に入り。
又、ふとっちょになったあおむしに笑ったり、最後のちょうちょには「きれー」と目を輝かせたりと本当に楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 女の子にオススメ  投稿日:2004/09/07
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん
Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
人気のショコラちゃんシリーズの1冊。
今回はショコラちゃんがお医者さんになって、動物たちを治しちゃいます。
親子でショコラちゃんと同じように、聴診器を当てたりしながら読むと楽しいと思います。
又、うちの娘は飛行機でぐるんと回る場面が大好きで、本をぐるんと回して読んであげると大喜びです。
はたこうしろうさんの絵もとても可愛らしく、女のお子さんには時にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい おばけ、大好き!  投稿日:2004/09/07
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
寝ない子がおばけにされて、連れていかれちゃうお話。
こんな救いのないお話、子供にはどうなの?と思っていたのですが、読んであげると大喜びで、
毎日何回も「読んで」とせがまれます。
又表紙のおばけに「一緒に遊ぼ」などと言って話しかけたりして、おばけが大好きみたい。
でも夜はやっぱり少し恐いみたいで、外を見ながら「おばけが寝ない子を探してたよー」などと脅すと、ねんねしてくれます。
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なかなかよいと思う やさしい気持ちに  投稿日:2004/09/07
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
古くからある絵本なのかな?絵柄も懐かしい感じです。
雪の日に動物たちが友達を思って、かぶを持って行ってあげるあったかいお話。
子供にもこんな絵本から、自然に友達に対する思いやりの心が育っていくのだと思います。
買った頃は2才過ぎでまだ早すぎたみたいで、あまり理解してないようでしたが、5ヶ月たった今はよく読んでいます。
でも本当に内容が分るのは3才位かな?
(かぶを友達に持って行く、という事は分ってるみたいですが)
あと動物たちがコートやマフラーを巻いているのも、可愛らしくて好きみたいです。
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