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まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

自己紹介: 保育士歴・・途中子育て空白含め２０年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。

好きなもの: ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

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わかる！　

投稿日：2005/10/09

おかあさんのパンツ
	作: 山岡ひかる出版社: 絵本館

ワンポイントの絵が入った靴下を買う時、
実際に履くと、絵が伸びて可愛くなくなるかなぁ・・って
考えたことありませんか？
まさにその発想です。
娘のパンツを母がはくと・・・・
本当に面白くてふきだしてしまいました。
小学生に読み聞かせしたらどんな反応するかなぁって
怖いもの見たさで・・やってみたい！と思いました｡

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中学生の娘が・・・　

投稿日：2005/10/09

うしろにいるのだあれ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

中学生になった娘が本屋さんで見て
『ちょっとこの最後、すごいよ』と大笑い。
え？これってそんなに笑える絵本だったっけ？と・・
読んでみましたが、「え？そうなの？」と確かに笑えました｡
小さい子が持つ感想とは違うかもしれませんが､
何歳になっても楽しめる絵本っていいですよね。

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勇気がいります！　

投稿日：2005/10/04

いっきょくいきまぁす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

これを大勢の前で読み聞かせるのは大変勇気がいります。
それにお父さんやお母さんが選ぶ曲がなんとも古い！
私は歌えますけどね・・・２０代のお父さん・お母さんはどうかしら？
親子でカラオケ・・楽しいですよね。
この本があれば自宅でカラオケ気分ですよ。
個人的には大好きな絵本ですけど、
人前で読む勇気が無いのでこの評価で・・・。

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いつまでも自分らしくありたい。　

投稿日：2005/10/04

たいせつなこと
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: レナード・ワイズガード訳: うちだややこ出版社: フレーベル館

短いけれどとっても穏やかで暖かい言葉が心にしみます。
命を大切にしなさいとか、自信を持って生きなさいとか、
くどくど説明するより、この本を読んだ方がメッセージが伝わります。
まだ意味がわからないなかと思うくらい小さい頃から
こういう絵本を親が愛情をこめて読んであげると
とってもいい子に育ちそうな・・そんな絵本です｡

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恥ずかしながら・・やっと出会えました。　

投稿日：2005/10/04

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

以前からこの絵本はとってもいいという評判を聞いていたのですが､
やっと巡り合うことができました。
薩摩弁のサツマイモがほんとにいい味を出していますね｡
最後のオチがまたたまらないです。

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ご先祖様を思う。　

投稿日：2005/09/18

かえるのうらめしやさん
	作: 戸田和代絵: よしおかひろこ出版社: 岩崎書店

かえるのおもてめしやさんは普通の食堂。
でも夏が近づくと近所のご先祖様達を迎えるため
うらめしやさんへと大変身！
たくさんのご先祖様がやってきて大忙しです。
こういう絵本で、ご先祖様のことを小さい頃から
話して聞かせるのもいいですね。

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豪快などろんこ遊び　

投稿日：2005/09/18

あめあがりのカピバラくん
	作・絵: たなかしんすけ出版社: 理論社

こんな風に思いっきり遊んだら楽しいだろうなぁと、
うらやましくなってしまいました。
カピバラ君は発想力も豊かで本当に楽しそう。
体中泥だらけで家族のみんなに叱られるかと思ったら
最後のページではみんな笑顔。
笑顔の秘密は・・・是非読んでみて下さい｡

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人間その気になれば何でもできる！！　

投稿日：2005/09/18

ゆうれいとなきむし
	作: くろだかおる絵: せなけいこ出版社: ひかりのくに

歯医者に行くのを怖がっている子供が幽霊に出会い、
ちっとも痛くないというおばけの国の歯医者につれて行ってもらいます｡
途中、大きな川や火の海がありますが、
泳げないとかやけどしたくないとか言って
結局幽霊におんぶにだっこで何の苦労もなしで歯医者に到着！
ところが、歯医者の顔の恐ろしいこと！
子供は驚いて今きた道を自力で逃げ帰ります。
人間やる気になれば何でもできるんだよね。
それにしても背中に袋がある幽霊って初めてみました。

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ご先祖様に思いをはせて、そして未来にも　

投稿日：2005/09/18

いのちのまつりヌチヌグスージ
	作: 草場一壽絵: 平安座資尚出版社: サンマーク出版

子供たちにもわかりやすいようにご先祖様、そして未来へとつながっていく命の大切さを教えてくれる素晴らしい絵本です。
沖縄弁を話すおばあの言葉があったかく響きます。
読み聞かせするのには沖縄弁は難しいですが、
気持ちは十分伝わるはずです。

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サブタイトルにひかれた！　

投稿日：2005/09/16

うちのパパが世界でいちばん！パパのつかいかた33
	作: ハリエット・ジィーフェルト絵: アマンダ・ハーレイ訳: きむらゆういち出版社: くもん出版

この絵本のサブタイトル【パパの使い方】に興味津々！
３３通りの使い方があるの？と思わずにんまり。
うちの場合『タクシー。専用タクシーいつでも無料なんだ』と
『ふたあけき。かたくてあけられないものもお手もの』かな。
パパを親友っていっちゃうあたり、日本人の感覚とは違うかもしれないけど、最近はこんな親子関係増えてるんじゃないかな？

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