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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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自信を持っておすすめしたい おいしそうなケーキ  投稿日:2024/02/28
まゆとおおきなケーキ やまんばのむすめ まゆのおはなし
まゆとおおきなケーキ やまんばのむすめ まゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
こちらのシリーズが大好きです!
今回はまゆが大きなケーキを焼くのですが、なんと太陽光で焼き上げるとのこと!
そのことにもびっくりですが、お日さまが大きな雲に隠されるたび、大きな器を抱えて走り回るまゆの姿がとてもかわいらしくて、息子も私も楽しく読ませてもらいました。
焼き上がったケーキもおいしそうで、息子と「おいしそうだね?」と言いながら読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 大人の絵本  投稿日:2024/02/27
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
フレデリックのグッズは見たことがありましたが、絵本を読んだのは初めてでした。
子ども向けではなく、大人向けの絵本だと思います。
フレデリックが巣穴にこもっているときに話し始めたことは、なかなか子どもの頭では想像しづらいのではないでしょうか。
4才の息子にも読み聞かせましたが、息子には難しいようで、なんの反応もなく、さら?っと聞き流していたように見えました。
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ふつうだと思う かわいい!  投稿日:2024/02/27
いちと いちで
いちと いちで 作: もぎ あきこ
絵: 森 あさ子

出版社: 世界文化社
かわいい挿絵が印象的な絵本です。
「いちといちで、あおむしさん」というフレーズから始まります。
簡単な文章でリズミカルに読めるので、0歳さんから楽しめる絵本だと思います。
ただ、息子は保育園で教えてもらった手遊びと、こちらの絵本の文章が似ているので、意気揚々と読もうとしていたのですが、保育園の手遊びとは違うお話だったので、息子は少々戸惑い顔でした。
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なかなかよいと思う 知っているけど、おもしろい  投稿日:2024/02/27
すがたをかえるいも
すがたをかえるいも 著: 「食べもののひみつ」編集室
出版社: 理論社
子どもの頃にこういう本があっても、絶対読んでいなかったと思うのですが、大人になってからこのタイプの本がおもしろいと思うようになりました。
同じ芋でも、揚げたり、蒸したり、粉にするなど、調理方法を変えることでいろんな食べ物に変化します。
また、地方によって、いろんな食べ方があったり、似たような食べ方をしていても呼び方が異なったり。
知っていることもたくさん載ってはいるんですが、あえてこんなふうに写真がたくさん付いている本で読むと、違った印象があって、とてもおもしろいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 奥が深い  投稿日:2024/02/27
コーネリアス
コーネリアス 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
ワニの表紙に、なんとなく目が止まり、読んでみました。
読み終えてみると、なかなか奥が深いなというか、子ども向きの絵本ではない気がしました。
他人と違うことをするのも、違うことをしている他人を受け入れるのも、どちらも勇気が入ることなんだなぁと感じました。
ふだん生活していると、自分とは違う人を受け入れがたかったりするのですが、自分も成長していくには異なる感覚や他者を受け入れるのも大切なことなのかもと思いました。
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なかなかよいと思う かわいい!  投稿日:2024/02/27
改訳新版 おさかなちゃんの おいでおいで かくれんぼ しよ
改訳新版 おさかなちゃんの おいでおいで かくれんぼ しよ 作: ヒド・ファン・ヘネヒテン 古藤ゆず
絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン

出版社: Gakken
おさかなちゃんシリーズはどれもかわいくて、オススメです。
4才の息子は今でもおさかなちゃんシリーズの絵本を読んでいます。
この絵本はお友達を誘って、鬼ごっこを始めるのですが、ふだんの保育園での遊びとも重なるようで、この絵本を読むと、息子は保育園の友達のことをいろいろ話してくれたりします。
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なかなかよいと思う 難しい…  投稿日:2024/02/27
いもさいばん
いもさいばん 文: きむら ゆういち
絵: たじまゆきひこ

出版社: 講談社
おじいさんが畑で育てた芋を、イノシシたちが取っていく。
おじいさんはイノシシたちを芋泥棒だと言うけれど、イノシシたちは芋を育てたのは土と太陽であって、おじいさんではないと言う。
さて、本当の芋泥棒は誰かという問いが残される絵本なのですが、考えても答えは出ない、難しい問題ですね。
正しい答えは1つとは限らないということなのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2024/02/21
おつきさまのともだち 新版
おつきさまのともだち 新版 作・絵: カワチ・レン
出版社: Gakken
『おつきさまのおさんぽ』がおもしろかったので、こちらの絵本も読みました。
私はこっちの絵本の方が楽しくて好きでした。
お月さまの友だちの火星や木星たちはいろいろ持ち寄るのですが、海王星は何も持ってこなかったり、冥王星がモンスターに襲われそうになっていると思いきや、本当は仲良く歌っていたりと、展開がおもしろくて好きです。
挿絵もかわいくて、オススメの絵本です。
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ふつうだと思う 素直すぎる!  投稿日:2024/02/21
おさかなちゃんの あのね、ママ
おさかなちゃんの あのね、ママ 作: ヒド・ファン・ヘネヒテン
文: 古藤 ゆず

出版社: Gakken
おさかなちゃんシリーズは何冊か読んでいますが、この絵本に出てくるちっちゃなおさかなちゃんはとってもピュアで素直すぎます!
それがとてもかわいいんですが、現実の子どもたちを見ると、「このピュアさはどこに…」と嘆きたくなることもしばしば…。
屁理屈を言うようになった息子ですが、おさかなちゃんの絵本は素直に楽しんで読んでいます。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2024/02/19
職員室の日曜日 図書魔女ちゃんとバクちゃん
職員室の日曜日 図書魔女ちゃんとバクちゃん 著: 村上 しいこ 田中 六大
出版社: 講談社
学校の職員室が舞台ですが、人は一切出てこず、学校の備品や図書館にいる魔女たちが登場するお話です。
児童書らしく、各ページごとに挿絵が入っているので、楽しく読むことができました。

バクのために、子どもに怖い夢を見させようとする図書魔女ちゃんでしたが、なかなかうまくいかず…。
どうなるのかなと読み進めると、楽しい夢でもバクがお腹いっぱいになることがわかるという展開。
思い込みに縛られていてはダメという教訓を感じたお話でした。
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