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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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なかなかよいと思う 娘が、ちびころちゃんの虜です  投稿日:2011/07/14
ちびころおにぎり なかみはなあに
ちびころおにぎり なかみはなあに 作・絵: おおいじゅんこ
出版社: 教育画劇
私の評価は☆4つ、上の娘は☆5つでも足りないようです(笑)
物凄〜く気に入って、毎日毎日飽きずに読んでいます。
可愛い“ちびころちゃん”に夢中で、リズムの良い文章もお気に入り。
冷蔵庫の場面は、隅から隅まで眺めて楽しんでいます。

鮭・タラコの鱈・カツオが魚の形で登場するので、ビックリしました!
「元はお魚なんだよ〜」と食育になりそうですね^^

表紙に沢山登場するおにぎりの具は、
「う〜ん、これなんだろうねぇ・・・」と困ってしまうものもあったり、
全体的に「美味しそう!」とは さほど思いませんでしたが、
とっても可愛らしい絵本です^^
おにぎりが好きな子なら、喜んでくれること請け合いです。


蛇足になりますが、竹篭の“がんたたさん”、
私は“蜘蛛の糸”の“カンダタ”を連想してしまいます f^_^;)
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 絵は最高に可愛い!!  投稿日:2011/07/14
おでかけジャッキー
おでかけジャッキー 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
赤ちゃん絵本ですが、3歳の娘がジャッキー大好きで、
特にこのシリーズを喜んで読んでいます。
本当に可愛らしいイラストで、
一緒に読んでいると私も癒されます^^

ですが、くまのがっこうシリーズ、
非常に中途半端な英語の言葉が時々混じるのが気になります・・・;
辛口で本当にゴメンナサイ;
「あいむ そーりー!」でなく、「ごめんなさい!」で良いかと・・・。

赤ちゃん絵本という位置づけなら尚のこと、
お洒落さを狙うよりも、
赤ちゃんには綺麗な日本語を届けてあげたいな〜と個人的には思います。
上の娘は、読む度に面白がって復唱してますがf^_^;)

最後の文も尻切れで、娘は「あれ?終わり?」と驚いていました;
“いろいろジャッキー”や“おはようジャッキー”をお勧めします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 絵柄やジャッキーは大好きです  投稿日:2011/07/05
ジャッキーのパンやさん
ジャッキーのパンやさん 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
あだちさんの絵は、やっぱり素敵でお洒落で可愛い!!
色んな雑貨になっているのも納得です。
おてんばなジャッキーの一挙手一投足に、親子で夢中です。

でも、くまのがっこうシリーズ、何冊か読みましたが、
やっぱり文章は何だか苦手・・・;
お話の本筋は楽しく、「ちーん」という時計の音も娘は喜んだのですが、
「また こんど おはなししますけど」という言い回しや、
この作品では「〜おくろっく」「さんきゅ」「おっけー」「ぷりーず」・・・
私は何だか違和感を感じてしまうのです・・・;

絵は☆5つ、本文は☆3つ、総合して☆4つ・・・という所でしょうか。。。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 絵はとっても可愛いけれど・・・  投稿日:2011/07/05
まんまるジャッキー
まんまるジャッキー 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
のっけからオモチャ箱に頭を突っ込んで、お尻で登場するジャッキー。
「ジャッキーらしいなぁ」と笑ってしまいました。
でも、くまのがっこうシリーズを読んでいないと「?」かもしれませんね。
ファーストブックという位置付けのようですから、
普通にご挨拶・・・の方が良かったかも?
(それでは全然ジャッキーらしくなくなってしまいますが^^)

子どもの好きな積み木遊びをテーマにしていますが、
くねくねした形やハート、星、雲形には無理があるように感じました。
小さな子どもは違和感を持たないかもしれませんけれど・・・;
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 虹の色  投稿日:2011/07/05
いろいろジャッキー
いろいろジャッキー 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
図書館で“まんまるジャッキー”と一緒に借りてきたのですが、
娘も私も、こちらの方が好みでした。

虹の色に合わせて、オシャレ遊びをするジャッキー。
赤いスカート、
橙色のカーディガン、
黄色い帽子、
緑のコート・・・
どれもシンプルなのに、本当にとってもお洒落!
可愛い素敵な絵本で、虹の色が楽しく学べました。
(私はよく藍色がすっぽ抜けてしまいます・・・f^_^;)

娘は、青いマフラーをグルグル巻いて、
ジャッキーがグルグル目を回してしまっているページがお気に入りです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う やなせ先生のメッセージ  投稿日:2011/07/05
アンパンマンとあおばひめ
アンパンマンとあおばひめ 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
アンパンマン大図鑑を毎晩寝る前に愛読している娘が、
図書館で選んで一緒に読みました。
まだ「アンパンマンの楽しいお話」としか受け止めていないけれど、

『私達と植物は、助け合って生きていく、切っても切れない友達』

というやなせ先生のメッセージを、いつか受け取ってくれるといいなぁ・・・
・・・と思いました^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵な関係  投稿日:2011/07/05
ブルくんかくれんぼ
ブルくんかくれんぼ 作: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
“ブルくんとかなちゃん”がとっても素敵なお話だったので、
こちらの作品も読んでみました。

このシリーズ、ブルくんとかなちゃんの関係性が絶妙です!
ドーン!と構えるお兄ちゃんと妹の関係でもなく、
以心伝心・双子のような関係でもなく・・・。
ブルくんはかなちゃんのことが大好きで、
気を惹こうとしたり慌てふためいたり心配したり、
一生懸命な気持ちが伝わってきます。

両想いなのに何故か噛み合わず、
でも最後にはしっくり納まる、本当に素敵な関係です^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 感動しました。  投稿日:2011/07/05
ぼくがあかちゃんだったとき
ぼくがあかちゃんだったとき 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 教育画劇
全ページ試し読みで拝見しました。

この絵本は、子どもよりも親の方がグッとくる絵本かもしれません。
我が家は娘ばかりで、まだ赤ちゃんのような1歳児もいますが、
もっともっと小さかった頃の姿がありありと甦り、
とても感動しました。

中でも、赤ちゃんがおっぱいに吸い付いている姿!
一生懸命広げた小さな小さな手も、可愛い可愛い口元も、
まさに絵の通りだったことをハッキリと思い出しました。
ほんの1年前・3年前のことですけれど・・・。

「生まれてきてくれてありがとう。これからもよろしくね」
と、誕生日に一緒に読んで語り合いたい絵本です。
“あやちゃんのうまれたひ”も読んでみたくなりました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 可愛い絵に釘付け  投稿日:2011/07/04
うさぎちゃんとゆきだるま
うさぎちゃんとゆきだるま 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 教育画劇
子どもウケよりもママウケの良い絵本だなぁと思いつつ、
でもやっぱり凄ーくお洒落で可愛らしいので、
あいはらさん・あだちさんコンビの作品をついつい手に取ってしまいます。

この作品も、短めの文章だったり、可愛いお話の内容だったりするのですが、
やっぱり娘達より私が楽しんでしまいました。
上の娘は、あだちさんの作品はいつも画集のように眺めて楽しんでいます。
文章はそっちのけで、絵に釘付けです・・・;
でも、それも絵本の楽しみ方の一つですよね^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大ウケでした!  投稿日:2011/07/04
おでこ ぴたっ
おでこ ぴたっ 作・絵: 武内祐人
出版社: くもん出版
三浦さんの“くっついた”が大好きな我が家の娘達。
似たような絵本なので、反応はどうかな〜と思いつつ、
可愛らしさに負けて図書館で借りてきました。

読み聞かせしてみたところ、
大好きな“くっついた”のようなスキンシップと『ぴたっ』という言葉の響きが大ウケで、
もの凄く喜んでくれました。

下の娘は三浦さんのシンプルな方が好みのようですが、
上の娘は、知っている色んな動物が登場したり最後にお父さんが帰ってきたり、
成長した分、内容が盛りだくさんな分、
こちらの方が面白いようです。
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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