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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい ぷくちゃんが大好き過ぎで寝られない;  投稿日:2011/04/25
ぷくちゃんのねんねんぽっぽ
ぷくちゃんのねんねんぽっぽ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
3歳には物足りないかなぁ・・・と心配しつつ、
ぷくちゃん大好きな娘にこちらの絵本をプレゼントしました。

『おかわりぱんつ』と『いただきまあす』を先に持っていて、
「ぷくちゃんだー!一緒ー!!」と喜んで並べてくれました(ホッ)。
内容も気に入ってくれて、中でもお父さんが登場するのが嬉しいようです。

「寝かし付けに良さそう!」という親の目論見は、タヌキの皮算用。
楽しそうに電車に乗る様子を見て、テンションが上がってしまうのですがf^_^;)、
兎にも角にも、お気に入りの1冊であることは間違いなさそうです。
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自信を持っておすすめしたい 亡き奥様との思い出  投稿日:2011/04/24
あたしのサンドイッチ
あたしのサンドイッチ 作・絵: 久保晶太
出版社: 教育画劇
図書館で偶然見つけ、上の娘がサンドイッチ大好きなので借りてきました(食べる方の・・・)。
とても可愛らしく、家族の幸せに溢れた絵本です。

絵本を読み終わり、ほっこりとした気持ちであとがきを読んで・・・。
胸が詰まって、言葉もありません。
9年前に亡くなられた、奥様との思い出が詰まった絵本なのですもの。
作り物ではない『温かさ』を感じるわけです。

「笑い」は、人を救えると信じて。

久保さんのその想いが、貫かれた絵本だと思います。
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なかなかよいと思う どうかずっと一緒にいられますように  投稿日:2011/04/24
メルローズとクロック きょうはさいこうのたんじょうび
メルローズとクロック きょうはさいこうのたんじょうび 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: たなかまや

出版社: 評論社
こちらのシリーズ、手に取るのは2作目です。

以前読んだお話は、メルローズとクロックだけが登場したお話だったのですが、
擬人化された動物達が主人公のお話で、
2匹以外の登場人物“全て”が“人間”ということに、
違和感を感じるのは私だけでしょうか・・・;


それはさて置き、
今回のお話も、メルローズとクロックの思い合う姿が微笑ましく、
温かい気持ちにさせてくれました。

一番最後の2匹の願い事。
花火の音にかき消された「どうか・・・」の続きは、
『ずっとクロックと(メルローズと)一緒にいられますように』
・・・なのではないかなぁ^^と思います。


全くの余談ですけれど、
「あの いかれた イヌの やつがよ」のセリフに少しビックリしました;
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自信を持っておすすめしたい 『くだもの  投稿日:2011/04/24
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
上の娘が「くだもの だもの」を物凄い気に入って諳んじてしまう程だったので、
こちらの絵本も読んでみました。

前作は、テレビなどでチラッと『キウイ』という単語が耳に入っただけで
「キウイ うきうき うきわで およぐ!」と未だに叫ぶくらいですから、
物凄いインパクトだったようです。

それと比べれば、こちらは娘にとっては少し?パンチが足りないようです。
暗誦するほどではありませんでした。
文章を面白がるというよりも、自分で自由にアフレコして、一人芝居状態です。
でも、タイトルをいたく気に入って、「おやおや」「おやおや」言っています^^
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なかなかよいと思う 夫婦で「へ〜!!」  投稿日:2011/04/24
アンパンマンとあおいなみだ
アンパンマンとあおいなみだ 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
テレビでも絵本でも、アンパンマン大好きな上の娘と一緒に読みました。

テレビの方でコキンちゃんのことは知っていたのですが、
登場場面は見たことがなかったので、
娘よりも、私達夫婦の方が「へ〜!!」を連発してしまいました(笑)。

ドキンちゃんのUFO、ばいきんまんが作った物だったのですね!
そして、コキンちゃんの青い涙で青く変わって、
それがコキンちゃんのいつも乗っているUFOだったとは!!
UFOはどれもバイキン星で作られていると思っていたので、驚きでした〜!
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自信を持っておすすめしたい まさにうちの娘です!!  投稿日:2011/04/24
たまごねえちゃん
たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
娘よりも、私の方が気に入ってしまっているシリーズです。

以前「たまごにいちゃん」を読んだ時は、
赤ちゃん返り全盛の頃の上の娘を思い出しました。
それが懐かしかったり、反省もあったり・・・。

「たまごねえちゃん」は、まさに今の上の娘!!
私よりもお父さんの方が、自分に甘いのをよーく分かっていたり、
自分で上手に食べられるのに「食べさせてー。お手伝いー。」と言ったり。
(それも、私が下の娘に食べさせている間は自分で食べているのに、
 終わるや否や言ってくるのですから・・・f^_^;))
無茶なワガママだと自覚のある時は、舌の根も乾かぬうちに撤回したり、
親が不調な時は、必死で甲斐甲斐しく世話しようとしてくれたり・・・。

もう、可笑しいやら可愛いやら、私は共感しまくりでした。
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なかなかよいと思う お昼寝中は静かにしなきゃダメ?  投稿日:2011/04/24
ノンタンいもうといいな
ノンタンいもうといいな 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
我が家の上の娘は、妹を「邪魔!」と思う気持ちはまだ分からないようですが、
ノンタンが大好きなので、喜んで何度も読んでいます。

中でも、みんながタータンを探す場面・見つかる場面が好きなようで、
読み聞かせると「まいごの まいごの ターターーン!!」と一緒に叫んでいます。

タータンを見つけたページでは「シーッ!寝てるよ!静かに!」
次のページでは「あれ、起きちゃったね!」
妹の昼寝中、起こさないように静かにしている自分と重ねて見ているようです^^
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なかなかよいと思う 宝とは  投稿日:2011/04/22
アンパンマンともりのたから
アンパンマンともりのたから 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
もりのおくで動物達と暮らしている、金太郎の孫“キンタン”。
おじいちゃんから〈もりのたから〉をジャムおじさんに渡すよう頼まれていましたが、
ばいきんまんに奪われてしまい・・・というお話です。

意外なものが〈もりのたから〉なのですが、やなせ先生らしいなぁ、と納得。
どんなに沢山のお金や高価な宝石があっても、森では役に立たない。
生きる為に大切な〈あること〉が宝なのです。
ジャムおじさんとバタコさんが歌う『おいしいパンをつくろう』に通ずるものがあります。
(死んでしまう♪という歌詞にはビックリしましたけれど・・・;)

勇ましい表情と格好から、キンタンは男の子だとばかり思って読み始めたので、
ちょっとビックリしました(笑)。
一人称が「おいら」だったり、「〜よ」「〜なのね」という話し方もあれば「〜だ」もあり、
キンタンのセリフ・声音をどう読もうか悩みますf^_^;)
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なかなかよいと思う 何だか切ないラストです  投稿日:2011/04/22
アンパンマンとゴミラ
アンパンマンとゴミラ 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
最近テレビでもレンタルDVDでもゴミラの回を見たばかりだったので、
娘が喜ぶかな〜と思って図書館で借りました。

住んでいたお城のゴミを、良かれと思ったアンパンマン達に片付けられてしまい、
食べるものがなくなってしまったゴミラ。
街に行く事にしましたが、そこで変装したばいきんまんに、
悪い心になる薬を飲まされてしまいます。
ハートがカビだらけになり、ゴミを食べ過ぎて巨大化し、暴れるゴミラを、
アンパンマンとおそうじまんが体の中に入って助ける・・・というお話です。

本来は大人しいゴミラ。
「街の人に迷惑をかけるから海の底で暮らす」と、
涙しながら去っていくラストに少し切なくなりました。。。
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なかなかよいと思う 凄いインパクト!  投稿日:2011/04/22
こんにちは どうぶつたち
こんにちは どうぶつたち 作: とだ きょうこ
出版社: 福音館書店
厚手の絵本なので下の娘が破る心配もなく、図書館の借り物でも安心と思い、
1歳と3歳の娘達に読み聞かせしました。

動物絵本は数々ありますが、こちらを向いたアップの写真の数々!
物凄いインパクトです!

2人とも可愛らしい絵本が好みで、
主人に3回ぐらい連続で読んでもらって満足・終了でしたが、
スタンダードな動物だけでなく、
珍しい動物、愛嬌のある顔の動物も掲載されており、
なかなか面白かったようです。
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