新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい カウント好きの娘に大ヒット!  投稿日:2011/01/15
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
上の娘は、ひらがなよりも先に数字に興味を持ち、
日めくりカレンダーが好きで、
20まではカウントアップも覚えた数字好き。

この絵本は、そんな娘の大好きな数字と、
大好きな小さな生き物が出てきて(蝙蝠は「これ何?」でしたが)、
すぐにお気に入りの1冊になりました。

最初は出て来る動物や虫に夢中でしたが、
今では一人で数字を大声で数えています。

20台までは一人で読めますが、
カレンダーに出て来ない大きい数字はまだあまり読めないので、
少しずつ教えてあげようかな〜と思っています。
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自信を持っておすすめしたい 今一番お気に入りの絵本  投稿日:2010/12/25
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
上の娘が0歳台の時に読んだ時には、
他の本に取り替えろと「あー!(怒)」と怒られたのですが;
2歳半も過ぎた今読んでみると、
それはそれは物凄い食い付き!!!

金魚を見つけては笑い、
逃げていく金魚を見ては笑い、
みんな一緒の最後のページを見ては喜び笑い、
最初は膝の上で読み聞かせたのですが、
2回目からは自分で引っ張り出してきて広げ、
何度も一人読み(一人眺め?)しちゃってます。

どうやら探し遊びに目覚めたようです。

ミッケ!はあのリアルな感じを怖がるのですが、
五味さんの絵は可愛く面白いので、
小さい子でも探し遊びが楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんを少し理解したかも?  投稿日:2010/12/25
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
春で3歳の娘。
クリスマス・サンタさんに関心を持ち始めたようですが、
クリスマスは『キレイなツリーを飾ること』
サンタさんは『赤い服を着た、ひげのおじいさん』
まだこんな程度の認識。

でも、ほんのちょっと分かってきたようなので、
今年からクリスマスプレゼントを枕元に置こうと思うけれど、
もうちょっと理解を深めてあげられたら、きっとすごく喜ぶはず・・・。


そこで、この絵本の出番です。

娘「あ、サンタさんだ」
母「大きな袋を持ってるね、プレゼントが入ってるんだよ」
娘「サンタさん、走ってる」
母「そりに乗って、良い子の所に来るんだよ」
娘「暗いね。夜だね」
母「寝てる間に、プレゼントを持ってきてくれるんだよ」
娘「プレゼント、開けてる!」
母「サンタさんが来てくれたんだね〜」

こんなやりとりをしながら読み聞かせました。


今朝目が覚めて、枕元のプレゼントを見つけて、
「わ〜!!」ととっても喜んでいました。
ほんのちょっとだけでも、
サンタさんがどんな人か分かってくれたかな?
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自信を持っておすすめしたい たくさんの動物と美味しそうなカステラ!  投稿日:2010/12/22
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私はモグリな幼児だったのか読んだことはありませんでしたが;、
有名・定番・評判のこの絵本、
上の娘が自分で選んでトコトコと私の所に持ってきました。

“しろくまちゃんのホットケーキ”が大好きで、
料理しているのを見るのも大好き、
動物はもっと大好きな子なので、
この絵本もツボだったようです。

文章はまだ娘には長めで、
読みきる前に次のページへめくられてしまいますが、
「美味しそ〜」「可愛い〜」「あ!リスさん!!」
ひっきりなしに喋りながら、楽しそうに見ています。

しっかり読むのはもう少し大きくなったらでいいか〜と割り切って、
今は我流で適当に、短く読んで楽しんでいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 命の大切さ、「今」の有り難さ  投稿日:2010/12/22
猫は生きている
猫は生きている 作: 早乙女 勝元
絵: 田島 征三

出版社: 理論社
小学校の低学年の頃、
“ひろしまのピカ”と併せて、担任の先生が読んでくれました。
20年以上が経った今でも覚えているくらい、
ものすごい衝撃を受けました。

幼心にその情景は本当に恐ろしく、
そのあと図書室で背表紙を見つけるだけでもドキドキしたものです。

戦争がいかに惨いものか、
疑似体験したような、重苦しく心に深く刷り込まれたような、
私にとって、そんな絵本です。


憲法第9条が、声高に言われない時代になってしまいました。
辛い体験・胸の内を語ってくださる方達も、
ご高齢となり徐々に少なくなってきています。

過ぎ去った過去だと忘れ去る事の決してないように、
読み継いでいかなければならない本だと思います。
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なかなかよいと思う 違うからこそ面白い  投稿日:2010/12/22
ふたりのサンドウィッチ <絵本版>
ふたりのサンドウィッチ <絵本版> 作: ラーニア・アル・アブドッラー ケリー・ディプキオ
絵: トリシャ・トゥサ

出版社: TOブックス
食べ物の違い、髪の色の違い、言葉の違い、
肌の色の違い、着る物の違いなどなど・・・
世界中には色んな人がいて、
日常のふとした時、ごくごく身近な所で、
“違い”に触れる機会って意外とあったりしますよね。

初めて出会った時、
好奇心・関心を持つか、
奇異の目で遠ざけようとするか。

その違いが親しい人との間であった時、
興味を持って教えてもらおうとするか、
嫌悪感を持って見てみぬフリをするか・・・。


みんな右へ倣えで、
誰も彼もがまるで判で押したように同じであったら、
この世は全くつまらないと思います。

違いがあるから、
学ぶところがあったり、支えあったり補い合ったり、
簡単ではないけれど
“分かり合う”ためのプロセスを味わえるのでしょう。

違うということは、
異端ではなく“魅力”なのだと、
改めて思う絵本でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ぷくちゃんに願掛け  投稿日:2010/12/21
ぷくちゃんのすてきなぱんつ
ぷくちゃんのすてきなぱんつ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
トイレに座るのはへっちゃらだけど、
おしっこは出る前に教えてくれることが全くなく、
オムツトレーニングがさ〜っぱり進まない上の娘のために、
「ぷくちゃん、頼みます!!」
との願を掛けて(笑)、購入しました。

「おかわりパンツだよ〜」と言える日が早く来るといいんですが^^

焦らない、怒らない、優しいお母さんが素敵ですね。
見習いたいものです。
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自信を持っておすすめしたい 下の娘のために  投稿日:2010/12/21
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
下の娘が1歳近くなってきて、
ぼちぼちビリビリやられるな〜と思い、
ボードブックバージョンのこちらを手に入れました。

絵本のサイズが小さくなってしまうので、
キレイな絵も必然的に小さくなってしまうのですが、
思う存分穴に指を突っ込めるのはいいですね!(笑)

上の娘と一緒に歌を覚えて、
いっぱい歌って読んであげようと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘というより私のため・・・;  投稿日:2010/12/21
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
上の娘にプレゼントした絵本です。
ですが、私が手元に置きたくて置きたくて・・・;

まだ3歳前の娘には長過ぎるお話ですが、
4歳頃になるまで待ち切れませんでした。
今は、私が読んで楽しんでいる始末;

こんとあきの愛らしさに、
これでもかというほどKOされてしまいました。
優しくて暖かい、林さんの絵が大好きになりました。

女の子のお父さん・お母さんは必読の、
本当に本当に素晴らしい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 可愛いし、とってもお得です  投稿日:2010/12/21
名作よんでよんで グリムどうわ15話
名作よんでよんで グリムどうわ15話 作: 西本 鶏介 大石 真
出版社: Gakken
もうすぐ3歳の娘のために童話集を探していて、
イソップどうわ版と一緒に手に入れました。
次刊はアンデルセンでしょうか、
このシリーズ、続刊予定なのが楽しみです。


1話1話が短めなので、
正確な内容を端折った部分も散見されますが、
むしろ3歳前後にはこのボリュームがちょうどいいです。

興味を持った話があれば、もう少し大きくなってから
1冊1話の正確な内容が描かれている絵本を渡そうかなと思います。

可愛らしい絵柄なので、
それを眺めているだけでも楽しく、
ついつい手に取りたくなる本です。
参考になりました。 0人

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