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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい ちょっと難しくて、とっても面白い!  投稿日:2011/01/21
まち
まち 作・絵: 新井 洋行
出版社: 自由国民社
我が家の娘たちが一人で外出するのは、
ずーっとずーっと先のことですが、
どんなことに気を付けてもらえばいいか、
ママの最後の手紙がとっても参考になりますね。

メモの指示に従って友達の家を探すのは、
大人でもほんのちょっとだけ難しくて、
意外にも読み応え・探し応えがあって面白かったです。

地図を読み取ったり、文章を読み解いたり、
楽しく大事な事が詰め込まれている絵本だと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う う〜ん・・・  投稿日:2011/01/21
おたんじょう月おめでとう1月生まれ おめでとうおめでとう
おたんじょう月おめでとう1月生まれ おめでとうおめでとう 作: 中川 ひろたか
絵: あおき ひろえ

出版社: 自由国民社
このシリーズの“2月”がとても良かったので、
期待して「全ページ立ち読み」で読んでみたのですが、

・・・フツウ・・・。

良くも悪くも、盛り上がりに欠けていて、
安心して読めるのですが、何だか非常に物足りないのです・・・。

でも、ほんわかした雰囲気は、とても好きです。


大掃除をするのは、
新しい年をピカピカの家で迎える為。
新しい年はピカピカの自分で迎えよう!
ということを子どもに伝えるには、
とっても良いと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ほんのちょっと、気持ちが分かります  投稿日:2011/01/21
はせがわくんきらいや
はせがわくんきらいや 作・絵: 長谷川 集平
出版社: 復刊ドットコム
小学生の頃、クラスに自閉症の子がいました。
好きか嫌いかって聞かれると、
好きではなかったかなぁ。
かと言って、嫌いではなくて。
時々教室を飛び出すから授業そっちのけで皆で探し回って、
そういう時は、ちょっと面倒臭い。
でも、何だかとっても心配でほっとけない。
たまに他の学年の子にいじめられてると、
それを見つけたクラスメイトの男子はすっ飛んで助けに行ってたっけ。

“はせがわくんきらいや”っていうタイトルは、
ともすればショッキングなタイトルなのだけれど、
でも、そう言ってしまう気持ち。
口ではそう言ってても、
本当は心底“はせがわくん”を心配してる気持ち。
ほっとけない気持ち。
ちょっとだけ、分かります。

ある意味では正直な気持ちなのだけれど、
とっても優しいんですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 分かる、分かる!!  投稿日:2011/01/21
ねこはなんでもしっている
ねこはなんでもしっている 作・絵: 青山 友美
出版社: イースト・プレス
ねこって、本当に何でも知ってそうですよね。
いぬが寄せてくれる全幅の信頼も魅力的だけれど、
ねこの気まぐれで自由な所や、奥に知性を秘めていそうな瞳も、
とっても魅力的だと思います。
どんな話でも傍でじっと黙って聞いてくれそうな、
そんな懐の深さを感じさせるねこが、
アレルギーがあって触れないけれど(泣)、大好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 上の娘の甘えと、赤ちゃんの子育てと  投稿日:2011/01/21
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
去年妹が生まれて、
まだたった2歳の上の娘に、
知らず知らずのうちに“お姉ちゃん”であることを要求していないか、
抱っこして欲しがっているのを我慢させてばかりいないか、
それはそれは酷かった赤ちゃん返りを
心のどこかで責めていなかったか、
何だかしんみりしてしまいました・・・。


まだ赤ちゃんでいたかったんじゃないかな、
妹なんてまだ欲しくなかったんじゃないかな。
でも、妹をとっても可愛がってくれて、
お姉ちゃんぶりたい時もあって、
時には妹を疎ましく思ったりしながらも、
すごくすごーく頑張っていてくれる。

下の子が生まれる前の写真を見ると、
ビックリしてしまうくらい本当に本当に幼い顔をしていて、
ほんの数ヶ月で成長して自信を持ったような今の娘の顔が、
私もとっても誇らしい。

そんな気持ちになって、
2人をギューっと抱きしめてあげたくなりました。

笑えてしまう面白い絵本なのだけれど、
私にとっては何だか深い絵本です。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 何故方言?でも面白い!!  投稿日:2011/01/21
てのひらむかしばなし 十二支のはじまり
てのひらむかしばなし 十二支のはじまり 作: 長谷川 摂子
絵: 山口 マオ

出版社: 岩波書店
上の娘が、我が家にある日めくりに描かれている、
小さな小さな干支の絵に興味を持って、
「これなに?これは?」と次々に聞くもので、
十二支の絵本を読んであげようかな〜と探している所です。

動物達がどうして訛っているのかな?と最初は思いましたが、
それが何だか軽妙で響きも面白く、
娘がもうちょっと大きくなったら、
聞き慣れない話し方を面白がって喜びそう!と思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 手作りって嬉しい!  投稿日:2011/01/21
ポッケのワンピース 新装版
ポッケのワンピース 新装版 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
凝った物は作れませんが、
ごくごく簡単なギャザースカートでも、
娘は「お母さん作ったの」と喜んで私の母に自慢してくれました。
私も、小さな頃に母が作ってくれた服を、
喜んで着ていた記憶があります。

子どもにとって、
お母さんの手作りって特別なものなんでしょうね。
ブブノワさんのお母さんのような、
洋裁上手なお母さんに憧れます。

“てぶくろ”のお話は、最後に手袋が空っぽになってしまうけれど、
このお話はずっと“ぎゅうぎゅう”で、
嬉しい気持ちが詰まったままのエンディングが素敵です。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 子どもの頃は、惚れ込んでいました。  投稿日:2011/01/21
花さき山
花さき山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
小学校低学年の頃、
担任の先生が読み聞かせをしてくれ、
花さき山の幻想的な美しさにすっかり惚れ込み、
図書室から何度も借りては読みました。

疑うべくもない名作なのですが、
今読んでみると、
何だか評価に困ってしまうのです・・・。


我慢することも大事な事で、
時には自己犠牲が必要な時もあるでしょう。

確かに、
自分が満たされている時だけでなく、
忙しい時や大変な時、
自分も苦しい時でさえも人を思いやれる人こそが、
本当に心の優しい人と言えるのかもしれません。

ですが、双子の兄弟の場面。
あまりに可愛そうで、
どうしても後味が悪くて仕方ないのです。

母親は、なぜ背を向けているのでしょう。
兄の我慢の上に胡坐を描いて、省みる事もしないのでしょうか。
年の離れた兄弟ならいざ知らず、兄もまだ乳飲み子です。


誰もその優しさを知らなくても、山は知っている。

これは、親離れをしつつある子供なら心の支えとなりえますが、
母親が絶対である年頃の子には、何の慰めにもなりません。


この描写があるので、
小さな子供に読むのにはちょっと躊躇いがあります。
美しい画集と割り切ってしまうなら、
小さいうちから触れさせてあげたいのですが・・・;
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 私も2月生まれ!!  投稿日:2011/01/20
おたんじょう月おめでとう2月生まれ ふくはうち
おたんじょう月おめでとう2月生まれ ふくはうち 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 自由国民社
全ページ立ち読みで拝見しました。

「あ!私の誕生月!」で嬉しくなり、
とっても素敵なお話で、また嬉しくなり、
2度誕生日プレゼントを貰ったように嬉しくなりました。


お父さんと2人だから、
次から次へと「おばさん」が現れるのでしょうか。

でも、お父さんと2人がいい・今が十分幸せ、
と言い切れる女の子に、
ホッコリと心を温められました。


欲をかきがちな自分に反省。
娘たちにもこう思ってもらえる母親かしら、
と、ちょっとまた反省。

だけど、心は何だか温かいんです。

本当の幸せを考えさせてもらえました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 一緒に出来るのが好き!  投稿日:2011/01/15
すりすり ももんちゃん
すりすり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
2歳と0歳の娘に読み聞かせしました。

ももんちゃんシリーズの好きな二人ですが、
中でも『一緒に出来る』というのがキモのようです。
“こちょこちょ ももんちゃん”では一緒にこちょこちょ!!
“すりすり ももんちゃん”では一緒にすりすり!!!

シリーズのうち何冊か読みましたが、
この2冊がツートップです^^

読んでいるこちらも楽しくなる、
とっても好きな絵本のひとつです。
参考になりました。 0人

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