話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

  • Line
自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

918件中 811 〜 820件目最初のページ 前の10件 80 81 82 83 84 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 可愛い上にお得!  投稿日:2010/12/20
名作よんでよんで イソップどうわ 25話
名作よんでよんで イソップどうわ 25話 作: 西本 鶏介 大石 真
絵: コダイラ ヒロミ *すまいるママ*

出版社: Gakken
上の娘がもうじき3歳になるので、
昔ながらの童話を色々読んであげたいと思っていたのですが、
欲しかった良書は残念ながら絶版になっており、
それに代わる童話集をずっと探していました。

はっきりした線の、可愛らしいイラストが好きな娘。
この表紙のウサギがどんぴしゃでした!
何度でも手に取りたくなる可愛さも、絵本には重要ですね。

中身も盛りだくさんで、
飽きることなく長く楽しめて、とても良いと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 全身全霊で話しかけてくれていたね  投稿日:2010/12/17
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
今まさに、赤ちゃん育児中です。
ですが、上の娘が赤ちゃんだった頃が思い出されました。

出産前は赤ちゃん相手の仕事をしておりましたので、
何もかもが手探りで悩んで悪戦苦闘して・・・
・・・ということは幸いにもなかったのですが、
24時間365日一緒にいるのは初めてでしたから、
やっぱり、すごくすごく大変でした。

下の娘は、大変だけど可愛い。
上の娘が赤ちゃんの頃は、可愛いけれど大変、でした。

叶うものなら、
上の娘が赤ちゃんだった頃、
両手にすっぽり納まってしまうほど小さかった頃に少しだけ戻って、
もう一度ぎゅっと抱きしめたいです。

それが叶わないことが
嬉しいような切ないような、
とにかく、赤ちゃんの頃の娘を思うと
涙が出てくる気持ちになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 可愛い表紙に一目ぼれ  投稿日:2010/12/17
いっしょにあそぼう あいうえお
いっしょにあそぼう あいうえお 作・絵: コンドウ アキ
出版社: JTBパブリッシング
ピッチは違うけれど、
家族みんながお揃いでボーダーの服を着て、
もうそれだけでも仲良し家族というのが伝わってきます。

みんなで赤ちゃんと遊ぶ姿だけでなく、
そんな点でも思わず頬が緩んでしまいます。

我が家でも、
上の娘が一生懸命に妹をあやしてくれたりします。
主人は「いつまでチューさせてくれるのかなぁ」と言ってます。

赤ちゃん時代ならではの家族の幸せが詰まった絵本ですね。
子どもが大きくなってからも、
ふいに懐かしく手にとってみたくなりそうです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ヒントがいっぱい  投稿日:2010/12/17
いち、にの、さーん。
いち、にの、さーん。 作・絵: k.m.p. なかがわみどり ムラマツエリコ
出版社: JTBパブリッシング
子どもと一緒に体を動かして遊ぶ、
ヒントがいっぱい詰まっていますね。

上の娘に読み聞かせると、
前半はジーっと見て、
後半は体を動かしたくってムズムズしてきたようです。

この絵本を読むと、
早くお父さん帰ってこないかな〜遊びたいな〜、
という気持ちになるみたいですよ☆
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 娘は“家族限定”のキス魔  投稿日:2010/12/17
ほっぺに、ちゅー。
ほっぺに、ちゅー。 作・絵: k.m.p. なかがわみどり ムラマツエリコ
出版社: JTBパブリッシング
チューするのもされるのも大好きな娘なので、
表紙からもう釘付けになって、チューチューして来ました。

ほっぺをくっつけたり、鼻をくっつけたり、
一緒に変な顔をしたり、
我が家の娘も二の腕大好き。

妹が出来て、
お姉ちゃんらしくしたかったり
赤ちゃんぶりたかったり揺れているようなので、
赤ちゃんごっこも大好き。

上の娘の“大好き”が盛りだくさんなので、
この絵本を読むことで、
楽しい幸せな時間が持てました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 落っこちそうなほっぺ!!  投稿日:2010/12/17
いっしょにあそぼう おめめ おはな おくち
いっしょにあそぼう おめめ おはな おくち 作・絵: コンドウ アキ
出版社: JTBパブリッシング
もうじき8ヶ月の下の娘にそっくりです!
フワフワしもぶくれの、
今にも落っこちてしまいそうなプニプにほっぺ!

とっても柔らかくてスベスベで、
ほんのり甘い、い〜い匂いなんですよね〜。

自分にそっくりだとは露知らず下の娘はぽや〜っと眺めて、
上の娘は「赤ちゃん!ゆーちゃん?」と笑っています。

赤ちゃんがそばにいる、というちょっと贅沢で幸せな空気が、
絵本から漂ってくるようです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい クリスマスにふりつもる小さな奇跡  投稿日:2010/12/15
サンタクロースとちいさな木
サンタクロースとちいさな木 作・文: エアーダイブ
出版社: Dybooks
この絵本は、
「誰かにしてもらうだけでなく、
 自分からしてあげることで、
 自分の幸せがもっと多くの幸せになる」
ということがテーマだそうです。


ずっと、ずっと遠くの「サンタクロース島」の、
優しい、赤い帽子ならぬ王冠をかぶった「サンタさん」と
サンタさんに助けられた、弱虫な「ちいさな木」のお話です。

弱虫な木は、サンタさんが大好きで、
助けられて以来、いつでもどこでも一緒です。

でも、木は少しずつ成長して、
いつでもどこでも一緒にいることは難しくなってきます。

そんな時、2人は大きなあらしに遭い、
木は見知らぬ島にひとりぼっちになってしまいます・・・。
・・・この続きは、読んでのお楽しみ。

巻末に、サンタさんからの小さなプレゼント付きで、
とっても嬉しい気持ちになります。


木は一体どうなってしまうのか、
またサンタさんと会うことが出来るのか、
ドキドキしながら読みました。

可愛らしい絵柄も、とっても素敵です。
シリーズ化されるようなので楽しみです。

北海道発のこの絵本が、
新しいクリスマスの定番絵本となるよう、
道産子は祈っております☆
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ムズムズ・そわそわ・ワクワク  投稿日:2010/12/15
クリスマスのおかいもの
クリスマスのおかいもの 作: たしろ ちさと
出版社: 講談社
クリスマスツリーの飾り付けをしている時、
プレゼントは何がいいか考えている時、
雪が積もらないか、窓の外を眺めている時、
お母さんがごちそうを準備しているのを、後ろから見ていた時、
クリスマスケーキにナイフを入れる時、
そして、枕元に靴下を置いて、なかなか寝付けないイブの夜・・・

小さな頃は12月に入ると、
1ヶ月近くも、ムズムズ・そわそわ・ワクワクしている子どもでした。

この絵本は、そんなクリスマスのワクワク感を
『ぎゅっ!』と詰め込んであります。
読んでいると、
クリスマスが待ち遠しくて、ムズムズしてきます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 大好きなお話でした  投稿日:2010/12/15
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
子どもの頃、
うろ覚えながら小学館のものだった気がするのですが、
ケースに入ったハードカバーの、
物語が何篇かと図鑑が合わさったような月間配本を、
母が私たち姉妹のために取ってくれていました。

その中で初めて「てぶくろ」に触れたのですが、
不思議な世界観と動物たちの楽しい名前に、
夢中になって何度も読んだ事を覚えています。

子ども達にもこのお話を届けてあげたいと思い、
今年のクリスマスプレゼントのひとつとして、
挿絵も素敵なこの絵本を選びました。

私が読んだ「てぶくろ」では、
最期のシーンで確か、空の手袋が描かれるひとつ前に、
動物たちが慌てて一斉に飛び出す姿も描かれていたと思うので、
それだけがちょっと残念だったかな。
その対比がとても好きだったので。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 正統派赤ずきん  投稿日:2010/12/14
赤ずきん
赤ずきん 作: グリム
絵: バーナディット・ワッツ
訳: 生野 幸吉

出版社: 岩波書店
知らない人のいない“赤ずきん”ですが、
私が知っているつもりになっていたお話は、
かなり端折ったものだったことに驚きました。

童話には、
シンデレラが焼いた鉄靴で継母を死ぬまで躍らせたことのように、
毒を孕んだような内容で、
子どもにとっては端折ったほうが良さそうなものもありますが、
赤ずきんは、どの部分も省略しない方が良いですね。

この絵本を見つけて、
娘達には、正確なお話と素晴らしい挿絵を届けてあげられることが嬉しくなりました。
参考になりました。 2人

918件中 811 〜 820件目最初のページ 前の10件 80 81 82 83 84 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット