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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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ふつうだと思う アニメが凝縮  投稿日:2014/07/24
トムとジェリー アニメおはなしえほん(6) たいせつなものは…
トムとジェリー アニメおはなしえほん(6)  たいせつなものは… 作画: ヤマグチ アキラ
出版社: 河出書房新社
時々テレビで再放送しているトムとジェリー。
懐かしくてつい見てしまいます。
我が家の娘はねずみに肩入れするらしく、
猫バカ!と怒っています。
この絵本でも、一応トムが悪いことに。
私個人的にはトムの味方なんですけどね。
なんていうか、まあ、絵本としてはどうという
感想はないですが、アニメがぎゅっと詰まった感じです。
トムとジェリーを見たことがあれば
親しめると思います。
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なかなかよいと思う 出ましたね、三冊目!  投稿日:2014/07/23
うみの100かいだてのいえ
うみの100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
一冊目が上へ上へとめくる、上っていくタイプで、
2冊目は下へ下へとめくる、下っていくタイプ。
三冊目はどうなるんだろうな〜って思っていたら、
今度も下っていくのねってちょっとがっかり。
まあ、2パターンしかないので仕方ないといえば仕方ないのですが…。
ってことは、4冊目は宇宙か?とか思ってしまいます。
私はどちらかというと地下が好きだったので
海のパターンも嫌いではないです。
実際、地下はちょっと絵柄的に茶色で地味な感じは
否めなかったので、海できらびやかになったのは
うれしかったようです、うちの娘は。
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自信を持っておすすめしたい 小学校で読み聞かせたい!  投稿日:2014/07/23
学校ななふしぎ
学校ななふしぎ 作: 斉藤 洋
絵: 山本 孝

出版社: 偕成社
うーん、ヤラレタって感じです。
夏に絶対小学校で読み聞かせしなきゃ!って
思わせる一冊です。
ちょっと口汚く言うと、「あざとい」絵本です。
絵も、今をときめく山本さんだし、
実際、とっても見ごたえある!
ユーモラスだけど、ちゃんと怖い絵ですし、
内容も、もう小学校で読み聞かせしている人の
心をつかむこと間違いなし。
そして、子どもたちもおばけ大好きだから
絶対うけますよ、これは。
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ふつうだと思う 犬好きにはうれしい  投稿日:2014/07/23
バースデー・ドッグ
バースデー・ドッグ 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: フレーベル館
誕生日に突然やってくる犬。
おしかけ女房的な犬です。
犬好きは心動かされます。
が、最終的になんなんだ?という気持ちは
ぬぐえませんが…。
ちょっとうすら怖い感じもします。
いわゆる、かわいらしいおめでたい誕生日絵本とは一線を画した
ユーモラスな誕生日絵本だと思います。
大人にも贈れると思います。
ただし、犬好きな人に。笑
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ふつうだと思う 映画にはまり、これにもはまる…  投稿日:2014/07/23
ディズニー 決定版 アニメランド アナと雪の女王
ディズニー 決定版 アニメランド アナと雪の女王 出版社: 講談社
正直、この手の絵本は買わないつもりでした。
でも、映画を見てからのうちの姉妹のアナ雪熱は
すさまじく、映画をまた見たい見たいとうるさいため、
とりあえずDVDが出るまでと思って買いました。
ま、映画そのままを縮めた絵本ですので
そのままです。
でも、脳内記憶を保つには十分らしく、
何度も姉妹でめくって読んでいました。
が、DVDが出た今ではお蔵入り…。
でも、十分楽しんでくれたので買う価値はあったと思います。
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なかなかよいと思う 写真も楽しめるし言葉も楽しめる  投稿日:2014/07/22
みぢかなしぜんで はやくちことば くさばなのまき
みぢかなしぜんで はやくちことば くさばなのまき 作: 平田 昌広
出版社: 講談社
意外な組み合わせでびっくりしました。
こういう写真の絵本って、科学絵本っていう感じで、
まじめ〜な雰囲気で、図鑑みたいな感じがするものが
多いのですが、これは、写真もきれいだし、
早口言葉っていう切り口もおもしろい。珍しい。
なかなかありそうでない絵本ですね。
すべての早口言葉それぞれの完成度が
ものすごく高い!ってこともないですが、
それなりに楽しめるし、子どもも唱えやすいので
親子で言い合いしても楽しいと思います!
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なかなかよいと思う 思い切った絵本だなあ  投稿日:2014/07/22
どんどんめんめん
どんどんめんめん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: えほんの杜
作者ご本人の読み聞かせライブで聞きました。
もうなんていうか、昌広さんの迫力におされて
笑うしかないっていう感じで。
私にはこんな読み聞かせできないな〜と思いました。
でも、麺類とか好きなわが子には
うけるかもしれないなと思いました。
なんていうか、オチがないので
若干微妙ですが、勢いで読むこと前提で
大勢対象の読み聞かせでも耐えうると思います。
で?なに?って言われちゃったら困っちゃいますが…。
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なかなかよいと思う 中はモノクロだった  投稿日:2014/07/17
いえでをしたくなったので
いえでをしたくなったので 作: L・M・スコーペン
絵: D・バーン
訳: 松井るり子

出版社: ほるぷ出版
表紙が、モノクロにアクセントとして
赤を使った絵ですごくすてき!と思って
中を見たらモノクロでした。
ポイント的に色が入っているのかなって勝手に
想像していたので…。
家出をするきっかけが夫婦喧嘩っていう設定の
前置きがあるのですが、その場面が
どういうケンカだったのかが気になります。
子どもたちがいたずらして散らかったんだろうなと
思われる部屋で夫婦が「プン」とケンカしてるのですが…。
まあ、そこの理由がわからなくても楽しめるので
いいのですが…。
最後、浜辺に引越ししたとき、きっと
波にさらわれるとかでまた引っ越すんだろうと思ったけれど、
まだ大震災の大津波記憶が新しい日本での翻訳、
どうなってるんだろうとめくったら、なるほど…。
気にしすぎかもしれませんが、やっぱり気になりますね。
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自信を持っておすすめしたい こどものとも700号記念!  投稿日:2014/07/17
だるまちゃんとにおうちゃん
だるまちゃんとにおうちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
いやはや、もう、いいとかわるいとかじゃないです。
加古さんが新作を描いてくださるというだけでもう
涙が出ますね。本当に。
月刊絵本では、作者のことばが付録で読めるので
これがすごくいいんです。
ハードカバーになるとないですからね。
この言葉がまたいい。
戦争を体験したからこその重み。
そして、この絵本はその戦争のときの気持ちを
癒したお寺を舞台に描いたとのこと。
もうね、重みが違うわけですよ。すべての。
戦争反対とか言うことの重みが違う。
今でも新しいものを発信し続けてくださる
加古さんに感謝です。
この絵本では、だるまちゃんとにおうちゃん
(におうちゃんっていうキャラが微妙ですが
もうそんなこと関係ない!)
が力比べをするのですが、その比べ方がなんとも
素朴で、でも、今だって十分楽しめるゲームで
心がほっとしますよ!
すぐに血がぶしゅーとか出る闘いとか
そんなものとは無縁です。

【事務局注:このレビューは、「だるまちゃんとにおうちゃん」こどものとも 2014年7月号 に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う ものすごく力が入っています!  投稿日:2014/07/17
たろうとつばき
たろうとつばき 作・絵: 渡辺 有一
出版社: ポプラ社
2年生の娘が図書室で借りてきました。
まあなんと渋い本を…と思いましたが、
内容はとても骨太!
生活童話全盛期のころの絵本です。
今なかなかこういう絵本って出ないので
貴重な存在といえます。
今は『ねこざかな』のようなポップな印象の
渡辺さんですが、これは、どっしりと
ものすごく力が入ってると感じました。
椿が島じゅうに咲いている場面は圧巻です。
椿を見るたびに思い出しそうです。
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