新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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ふつうだと思う 新しいのに古典の香り  投稿日:2014/07/16
じゃんけんのすきな女の子 新装版
じゃんけんのすきな女の子 新装版 著: 松岡 享子
絵: 大社 玲子

出版社: Gakken
小学校2年生の娘が借りてきました。
彼女は、なぞなぞのすきな女の子は
読んだことがないけれど、これには興味を持ったみたいで。
なぞなぞ〜が出てからずいぶんたってから出た
姉妹本という情報は知っていましたが、
手に取ったこともなかったのでした。
さて、読み始めて思ったことは
なんと、古い言葉遣い…。
なぞなぞのすきな女の子が出た時代を意識してのことなのだろう、
作者もお年寄りだし…とは思いましたが、
それにしても古典っぽい感じの新刊だなあという
思いは最後までぬぐえず。
まあ、だからといって子どもが楽しんでいなかったわけではないです。
そこそこ、展開もあるし、どうなるか気になる。
でも、めっちゃ新鮮!とは言いがたい一冊です。
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なかなかよいと思う 夏休みのレジャーの参考に!  投稿日:2014/07/16
MOE 2014年8月号
MOE 2014年8月号 出版社: 白泉社
夏休み、どこに行こうかなって思っている
絵本好きファミリーにぴったりの特集でした。
いろんな絵本関連のおでかけスポットが詳しく説明してあり、
行きたい!!!!と思ってみておりました。
愛媛の、タオルの美術館に
ムーミンがたくさんあるっていうのも知らなかったので
驚きでした!
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ふつうだと思う もじゃもじゃ読み比べ  投稿日:2014/07/11
もじゃもじゃペーター
もじゃもじゃペーター 作: ハインリヒ・ホフマン
訳: 生野 幸吉
絵: 飯野 和好

出版社: 復刊ドットコム
復刊ドットコムで復刊されたというこの絵本。
もともとは集英社だったようです。
最後のあとがきが興味深かった。
ほるぷ出版の本家と比べて読んでみました。
まず、縦書きになってるところが違う。
なんだかそこに違和感を感じました。
先にほるぷ版をよんだからかもしれませんが…。
文字も大きく読みやすくなっています。
絵柄も日本人にわかりやすいとは思います。
でも、どうせなら本家で読みたいかなあと
思ってしまう…。
でもでも、これはこれで、
小学生の読み聞かせにはこちらのほうがむいていると
思います。
どっちもそれぞれ役割はあるんだと思いました。
こちらのペーターのほうが愛嬌があると思います。
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なかなかよいと思う マザーグースのよう  投稿日:2014/07/10
もじゃもじゃペーター
もじゃもじゃペーター 作・絵: ハインリッヒ・ホフマン
訳: 佐々木 田鶴子

出版社: ほるぷ出版
もじゃもじゃペーターは、インパクトのある表紙で
知ってはいましたが、手に取ったことがなく、先日
子どもに向けて書かれた最初の本というようなことを言われていると
聞き、恥ずかしながら初めて最初から最後まで読みました。
短編集なんですね。
紹介してくれた人が、
おどかしてしつける古典絵本だと言っていた理由もわかりました。
でもどことなくユーモラスで、でもちょっとこわくて、
なんていうか、せなけいこさんの
ねないこだれだを思い出すような雰囲気です。
本当に古典って感じですが、リズムのある文章で訳されているので
堅苦しくはないし、十分現代の子どもも楽しめると思います。
ちょっとこわいところがミソですね。
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なかなかよいと思う おもちゃの世界のお話  投稿日:2014/07/09
つみきだいさくせん
つみきだいさくせん 作・絵: 新井 洋行
出版社: 金の星社
一人たんすの上に取り残された仲間を助けようと
あの手この手で積み木たちががんばるお話です。
最終的に、ぬいぐるみの動物たちにも助けてもらって
めでたしめでたしとなります。
予想外な展開でもなく、全体的に
なんということもないのですが
カラフルで押しの強い絵柄なので
ひきつけるものはありました。
最後の観音開きのところはおもしろいみたいで
何度もめくってほしいとリクエストがありました。
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なかなかよいと思う ピアノに興味を持っている次女に  投稿日:2014/07/09
ぴあのうさぎ
ぴあのうさぎ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
この絵本は、実際にピアノの鍵盤がでてきます。
おもちゃの音階の少ないピアノだけど
そのピアノの音でうさぎさんが心情をあらわすのですが
結構しゃれがきいていておかしい。
しかもちゃんと鍵盤のイラストがついているので
実際におもちゃで試せます。
うちではピアニカでやっていますが。
ピアノに興味はあるけれど、本格的に習うにはまだ少し早い次女の
お気に入り絵本になりました。
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なかなかよいと思う 梅雨時期の読み聞かせにぴったり  投稿日:2014/07/09
ゆうだち
ゆうだち 作: あき びんご
出版社: 偕成社
まず、絵の迫力がすごい!
画面いっぱいに力強さが感じられます。
ヤギがちょっとへんになってくるところの迫力はすごい。
聞いている子どもたちも、どんどん
話に引き込まれていきました。
読み手が、ちゃんと歌も歌ってくれたので
絵本の世界に入り込めました。
ヤギの知恵に感心しながらも、
でも、最後はどうなるんだろう…っていう表情の子どもたちが
とってもかわいかったです!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 小学1年生の男の子の詩  投稿日:2014/07/09
へいわってすてきだね
へいわってすてきだね 詩: 安里 有生
画: 長谷川 義史

出版社: ブロンズ新社
今、いろいろときな臭い感じの世の中です。
日本が戦後一生懸命歩んできた平和への道。
それがおびやかされてはいけないと
強く思っていたときに出会った絵本です。
小学校一年生の沖縄の端っこの島の
男の子が書いたという詩。
子どもらしいのだけど、
平和っていうものについて的確に言い表し、
そして、その尊さをしみじみ感じることができます。
長谷川さんの絵もとってもすばらしい。
これは、『へいわってどんなこと?』といっしょに
平和学習に欠かせない絵本となりますね。
小学生の読み聞かせにぴったりです!
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う ブックガイドでオススメだったので…  投稿日:2014/07/09
ちょろちょろかぞくの のばします
ちょろちょろかぞくの のばします 作: 木坂 涼
絵: 大森 裕子

出版社: 理論社
小学生の読み聞かせの冒頭の「つかみ」で
使用しようかなと思って読んでみました。
うーん、やっぱりちょっと幼いかな〜と思って
今回はとりやめました。
年長さんくらいだったら楽しめるかもしれません。
絵本の大きさは小さいですが、絵がはっきりしているので
わりと遠目もきき、大勢の読み聞かせでも
大丈夫だと思います。
これの適齢期ジャストっていうと2〜3歳だと思いますが、
少し上の年齢で、みんなで体を動かしながら
楽しむのによいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい チョコレートの池!  投稿日:2014/07/09
チョコレートパン
チョコレートパン 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
ナンセンスって、すべての子どもにはまるというものではないですよね。
わからない子にはぜんぜんわからない。
だから、どれがはまるか試してみるのも面白いです。
長さんのは、ブタヤマさんとキャベツくんが
好きな我が家ですが、正直、長さんの作品全部が好きと
いうわけではありません。
なんだかさっぱりわからなくて楽しめないものもあります。
でもこれは、いい!
チョコレート好きっていうのもあるんですが、
なんか、こう、池に入ったらチョコでコーティングっていう
繰り返しがなんともいえず心ひかれる!
面白いです。小学生でも楽しめると思いますよ!
参考になりました。 0人

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