ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

はるのひより

ママ・50代・埼玉県、男の子20歳 女の子18歳

  • Line
自己紹介
小さい頃は本を読むのがキライでした。  今は子育て中。絵本を読むのが楽しいし新鮮。  買った本は本棚を見ればすぐわかる。けど図書館で借りた本は特に履歴を残していなかったので全然わからない・・・ 子ども達との記憶を記録したいなと思ってます。 絵本を読む時は人生の中で三度あるというそうですね。今は人生二度目の時。楽しみたいと思います。  
ひとこと
本は沢山読みたいけどどんどん増えて置き場所が・・・  図書館で借りて沢山借りて読めば良い気がするけど手元において何度も読み返したい・・・  4歳の息子と2歳の娘が持ってる絵本は大体が私の好みでプレゼントしたもの。完璧に偏ってます・・・  子ども達がいつか「この本どうしても読みたいから買ってください」って自分で選ぶ本がどんな本なのか楽しみです

2012夏休み 読んで楽しかった本 小学2年 男の子

公開

はるのひよりさんの声

366件中 201 〜 210件目最初のページ 前の10件 19 20 21 22 23 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う キュート♪  投稿日:2010/03/21
それはひ・み・つ
それはひ・み・つ 作・絵: エリック・バトゥー
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
ねずみくんがキレイな赤いりんごを見つけて
土の中に埋めてぼくだけのひみつにしようとした。
だけど・・・
他の動物さんに「なにをかくしたの?」って聞かれて・・・
ねずみくんは「それはひ・み・つ」ですって・・・

「それはひ・み・つ」ってちょっと意地悪な感じなんだけど
読み終わった時はホッとする温かさと笑いがあるんです。
なので何度も読み返したくなります。

一番の魅力はねずみくんのキュートな表情。
子供たちも大ファンです。
短いセリフなので息子がねずみくん 私が他の動物 という感じで読む事も出来て楽しかったです。
「それはひ・み・つ」って読むところは子供の方が上手ですね。

この絵本に出てくる動物さんに「色」が割り当てられているので
「色」をキーワードに楽しむこともできます。
これまた隠れキャラ探しみたいな気分が味わえて楽しかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お菓子って素敵!!!  投稿日:2010/03/21
おかし
おかし 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
「今日はどんなおかしがのるのかな?」と毎日楽しみにしている
なおきくんのお話。

もしおやつがバナナが1本だったらどんなお菓子ができるかな〜
などなどお菓子にまつわるエピソードが沢山。
子供にとって「おやつ」は特別なもの。
魔法みたいな感じだったり 空想の基だったり・・・
この絵本もワクワク気分 味わえます。
それだけじゃなくお母さん目線 おばあちゃん目線のエピソードもあるので、なんだか温かい気持ちに包まれます。

私が嬉しかったのはなおきくんが赤ちゃんの時のおかしのエピソード。
今では当たり前のようにおやつを食べてる二人の子供たち。
でも赤ちゃんの時のおやつのエピソードなんて話した事がありませんでした。
私自身 忘れていたのかも・・・
色々な想いが蘇ってきて お話は中断してしまいました。
「こんなお菓子が好きだったのよ〜」 とか・・・

なおきくんと うちの息子はとても似ています。
大きくなったら「ケーキやさんになりたい」息子なんです。

お菓子って素敵!!!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 楽しかったーーー!!!  投稿日:2010/03/21
どっちがへん?
どっちがへん? 作・絵: 岩井 俊雄
出版社: 紀伊国屋書店
本を開くと「どっちがへん?の遊び方」が書いてありました。
フムフム・・・・ やってみよう!!

♪どっちがへん どっちがへん・・・
と歌いながらページを開いて・・・
二つの絵を見比べて・・・
「こっちがへん!!!」と選ぶという本でした。

これは楽しい!!
子供たちは大喜び!!
たまに焦って間違った方を指してしまうこともあり
これまた大爆笑!!
へんな方の絵も発想が面白くて話が弾むんですよね〜

「今度はぼくが問題を出す人になる!!」
と一度読み始めると楽しくてなかなか止められない本でもあります。

あまりに楽しそうな声だったのでしょうね。
パパが違う部屋から駆け付けてきました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ピンチ?  投稿日:2010/03/14
どっちがピンチ?
どっちがピンチ? 作・絵: 岩井 俊雄
出版社: 紀伊国屋書店
「どっちがへん?」がすごく気にいって「どっちがピンチ?」にもTRY!!

読み始める前に息子に「ピンチって何?」と言われ説明がしどろもどろに・・・
自分の語彙力のなさにガッカリしました。

「どっちがピンチ?」と歌いながら楽しく読み進められるはずが・・・
最初の数ページはピンチがわかってもらえず・・・

でも・・・
読み終わる頃にはすっかり理解でき
「どっちがへん?」と同じくらい読み終わった時の充実感はありました。

この絵本 ほんとに素晴らしいと思います。
ちょっとした事なんだけど 岩井さんのアイデアに脱帽。

どっちがピンチか決まったあとは
どうやってピンチを切り抜けるかって事も話しました。
子供ならではの答えが返ってくることもあり楽しかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う わぁー!!  投稿日:2010/03/14
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
セミくんがとうとう地上に出れるという日のお話。
地上に出てくるのを楽しみにしていたのはセミくんだけじゃなく
他の虫たちも心待ちにしていました。
私はそのエピソードだけでもジーンとしてしまいました。

虫たちはキュートな表情で書かれているし
コミカルな部分もあり子どもたちは絵に夢中。
しかもドラチックなストーリーになっているので
思わず「わぁーーー」という声が出てしまいました。

今度の夏 せみを見る目が変わるかもしれませんね
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 絵が好き!!  投稿日:2010/03/08
まちのねずみといなかのねずみ
まちのねずみといなかのねずみ 作: イソップ寓話
絵: ポール・ガルドン
訳: 木島 始

出版社: 童話館出版
お話は誰もが知っていますね。
この絵本「絵が素敵!!」なんです。

いなかのねずみの素朴な生活
まちのねずみの華やかな生活
どちらも特徴をとらえ 心に残る素敵な絵でした。
特に王様の宮殿は迫力がありました。

5歳の息子も絵が印象的だったようです。

息子にも色々な経験をして
自分にとって居心地の良い場所を見つけてほしいなと思いました。
その場所が私たち家族がいるところであったら嬉しいな〜と・・・
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ハマリました!!  投稿日:2010/03/07
やまださんちのてんきよほう
やまださんちのてんきよほう 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
天気用語と日常生活が見事に合体した絵本。
ウマすぎる!!
5歳の息子にはちょっと説明をしないとわからないシャレかもしれないけど・・・
表現方法をさらりと教えてもらったように思うし
意味がわかれば大爆笑だった!!

子供たちの心をグッと掴んでます。
それは・・・隠しキャラの存在が大きいかも???
しばらく毎晩この絵本の読み聞かせでした。
ハマってしまったんでしょうねぇ〜

猫が顔を洗うと雨 etc・・・
天気に関する豆知識も載っていました。
こういうのが頭の片隅に残っていてくれたら嬉しいなと思う。

ともかく見どころ満載!!
楽しめる絵本だと思う。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おいしそう!!  投稿日:2010/03/07
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
おいしそう!! ホットケーキ食べたーい!!
きっと誰もがそんな感想を持ったのではないかな??

どのページも可愛らしい色づかいとイラストで素敵。
我が家のお気に入りのページは
 「フライパンでホットケーキをやいているところ」
どうやら想像できるでようで ウットリしてしまうようです。
それってスゴイことだな〜と思います。
もしかしたら匂いつきかも・・・

しろくまちゃんが一所懸命やってるから
子供たちも「自分でできるかも・・・」と思えるのかなと・・・
そこもこの絵本の素晴らしいところですね。

自立 達成 いろんな感情が体験できそうな
ホットケーキ作りに親子でチャレンジしたくなりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 迫力ある絵  投稿日:2010/02/25
かれはふるふる ゆきがふる
かれはふるふる ゆきがふる 作・絵: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
最初のページを開いた時
 「わーーーーー!! すごい!!」
 「ここはどこ? どうなってるの?」
子供たちは絵に夢中!!!

不思議な世界に連れていかれた感じ。
絵のことはよくわからないのですが
ともかく力強いし躍動感があるし・・・
子供だけでなく大人も引き込まれていきます。

お話はユーモラスな部分もあり楽しかったです。
秋から冬に変っていく様子が描かれたお話です。
想像力豊かな独特な世界で
秋から冬を「流れるように」表現されていて
私は気に入りました。

今年の秋〜冬 空を見上げるのが楽しみです。 
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わーーーー!!  投稿日:2010/02/24
21世紀こども百科 大図解
21世紀こども百科 大図解 出版社: 小学館
いろんな分野のことが載っていて見ごたえあり!!です。

あいうえお順になっているので調べたいものが探しやすい。

この図鑑のおすすめなところは
詳しい解説が出ているホームページアドレスが記載されているところ。
そのページに興味を持ったら更に詳しく調べられるのはいいですよね〜

大人が読んでも「そうだったのか・・・」と楽しめます。

小さい時から漠然とでもいろんな知識が得られ そこから何か興味を持てるものを見つけてくれたら嬉しいなと思っています。

イラストや写真が沢山なので小さいお子様でも抵抗なく読めるのではないでしょうか?
参考になりました。 3人

366件中 201 〜 210件目最初のページ 前の10件 19 20 21 22 23 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット