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はるのひより

ママ・50代・埼玉県、男の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
小さい頃は本を読むのがキライでした。  今は子育て中。絵本を読むのが楽しいし新鮮。  買った本は本棚を見ればすぐわかる。けど図書館で借りた本は特に履歴を残していなかったので全然わからない・・・ 子ども達との記憶を記録したいなと思ってます。 絵本を読む時は人生の中で三度あるというそうですね。今は人生二度目の時。楽しみたいと思います。  
ひとこと
本は沢山読みたいけどどんどん増えて置き場所が・・・  図書館で借りて沢山借りて読めば良い気がするけど手元において何度も読み返したい・・・  4歳の息子と2歳の娘が持ってる絵本は大体が私の好みでプレゼントしたもの。完璧に偏ってます・・・  子ども達がいつか「この本どうしても読みたいから買ってください」って自分で選ぶ本がどんな本なのか楽しみです

2012夏休み 読んで楽しかった本 小学2年 男の子

公開

はるのひよりさんの声

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自信を持っておすすめしたい ラストシーンが素敵  投稿日:2010/02/19
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
デパートのおもちゃ売り場にいる くまのコールテンくん。
どんな気持ちでずっとその場所にいるのか・・・

その気持ちを知れば・・・
きっと誰もが自分のおもちゃを大切にすることができるはず。

「おもちゃを大事にしなさい」ってママが怒るよりも
この絵本を読んであげた方が効果大かもしれませんね。

この絵本には沢山の見所がありますが
息子が気に入ってる場面は
リサという女の子がコールテンくんを買いに来る所。
買う時のドキドキ感と自分の所に来てくれる嬉しい気持ちがよくわかるからだそうです。

私はラストシーンが大好き。
読むとき、ついつい力が入ってしまいます。

愛くるしいくまのイラストも大好きです。
ぜひ読んでください。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う はじめまして?  投稿日:2010/02/19
はじめまして
はじめまして 作・絵: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
えっ どういうこと?って最初は違和感がある
不思議な絵本でした。

でも読んでると楽しくなってくる
不思議な絵本でした。

五味太郎さん 独特のイラストと色使い
 「これカワイイ!!」と子供と楽しめます

主人公の二人(?)の会話
 丁寧な言葉なのに・・・
 読んでいるうちに読み方がどんどん面白くなってしまう。
 なので子供たちも笑ってしまう

読めば読むほど楽しくなる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 凛々しい  投稿日:2010/02/18
いっすんぼうし
いっすんぼうし 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
表紙の絵 一寸ぼうしの凛々しい感じがよく出ていて大好き。

誰もが知っているお話ですね。

小さいのに果敢に鬼に向かっていくところが
5歳の息子のお気に入りの場面。
何度も繰り返し読んでも自分の好きな場面は
ワクワクするようだ。

5歳の息子に「夢は何?」と聞くきっかけになった絵本。
答えは「わからない」だったけど
夢があるって素晴らしいよね と話し合えて嬉しかった。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 不思議なお話  投稿日:2010/02/18
ぶた
ぶた 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 森下 圭子

出版社: 文溪堂
表紙のソファーに寝転がってるぶたのポーズが
印象的で思わず手にした絵本。

ストリーはちょっと難しい&細かいので
読み聞かせの絵本という感じではなかったです。
ぶたさんはいろんな事に興味を持っているし
いろんな友達がいる。
そのエピソードがホントに事細かに描かれている。
読んでるとちょっと疲れてしまう。

でもイラストは色鮮やかで大好き。
見てる分には、すごく綺麗で楽しい。

それからフィンランドからきたこの絵本。
フィンランドの弦楽器が出てきたり、
ちょこちょこフィンランド文化に触れられて
フィンランドという国に興味が湧いてきた。

好きなページから読みはじめるのがオススメかも?!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい   投稿日:2010/02/11
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
すごく楽しいお話でした。
一番おきにいりのぬいぐるみをムギュしてお話を聞く子供たち。
絵本の世界に引き込まれていました。

ぬいぐるみの「こん」と女の子の「あき」。
あきが生まれた時からこんはずっと一緒にいました。
ある日 こんの腕がほころびてしまう。
こんを作ってくれた遠いところに住んでるおばあちゃんに
なおしてもらうために二人で出掛けることに・・・

いろんなハプニングにドキドキ。
あき 頑張って~と何度も応援しました。

小さいころからずっと一緒のこんとあき。
 強い絆が感じられた。
こんを作ったおばあちゃん
 こんに込められた想い、孫を想う優しい絆が感じられた。
絆っていいよねって心が温まる感じがします。

おばあちゃんからあきのお守を頼まれたこん。
忠実に守ってる姿はなんだか兄妹みたい。
健気な感じが心くすぐられる。

お話のどこの部分が好きか?
うちは家族それぞれが別々なんです。
ってことは見所満載ってことだと思うんです。

ぜひ自分の好きな場面を見つけてみてください。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う 絶対やりたくなる!!  投稿日:2010/02/07
たたんで むすんで ぬのあそび
たたんで むすんで ぬのあそび 作・絵: 平野 恵理子
出版社: 福音館書店
ハンカチ 手ぬぐい バンダナ などを使って
食べ物を作ったり 変身の仕方を教えてくれる絵本。

息子はハマってました。
ぶきっちょなので「むすぶ」作業に悪戦苦闘。
出来なくて「やってー」と言われるかな?と思ったのですが・・・
本とにらめっこしながら諦めることなくチャレンジしていたのでビックリ。
説明がわかりやすかったおかげかもしれません。

変身できた時の息子の誇らしげな顔。
そばで見守っている私も思わずニンマリ。
3歳の妹も変身させてあげてました。
(3歳の子が一人でも出来るものありましたよ)

布遊び 親子で是非 楽しんでください
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい そう そう そう!!!  投稿日:2010/02/07
こども
こども 作: キャサリン・アンホルト ローレンス・アンホルト
絵: キャサリン・アンホルト ローレンス・アンホルト
訳: 内田 莉莎子

出版社: 徳間書店
  楽しかった!!
絵本を読んだ直後の私と息子の感想です

いろんなこどもがいて いろんな事を考えてる。
そんな子供たちの心の中をちょっとのぞけるような質問と
それに対する子供らしい素直な答えを楽しむ絵本。
「そう そう!! 子供ってよくやるよね~」って何度も言った。
どの子もするんだね~と思うと・・・
思わず嬉しくてクスッとしてしまう。

こどもの良いところも悪いところも全部 ありままのこどもが
可愛らしくキュートなイラストで描かれていて
本当に楽しくてなかなか次のページに進めない絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 心に響く  投稿日:2010/02/07
雪わたり
雪わたり 作: 宮沢 賢治
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
少し長いお話だった・・・
聞きなれない言葉もあり、雪の世界も経験したことない息子は
なんだか神妙な顔で話を聞いていた。

 キックキック トントン・・・
 かた雪かんこ、しみ雪しんこ・・・
リズミカルなフレーズで子供たちはすぐ覚え一緒に歌った。

きつねというと・・・たぬき同様 人を騙すというイメージがある。
きつねの紺三郎が人間の子どもの四郎を試す?シーンがある。
私は思わずツバを飲み込んだ。
どうするの? 信じる? 信じない?
本当にドキドキした。
息子も同じ想いだったようだ。

きつねの紺三郎の少しかしこまったようなキャラクターが
私は好きだ。
読み聞かせる時も少し意識して読んでみた。

読み終わったあと不思議な世界に引き込まれていたような感覚が残った。
それはきっと風景の描写が素敵だったからかもしれない・・・
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 心に残る一冊!!  投稿日:2010/01/29
じぶんの木
じぶんの木 作: 最上 一平
絵: 松成 真理子

出版社: 岩崎書店
ある村に住んでる小学生のわたるくん。
村には小学生は一人。
だから一番の友達は熊撃ちの「伝じい」だった。
伝じいが最後に「じぶんの木がどこかにある」と教えてくれた。

お年寄りの話はスゴイな~と感動しました。
説得力があるし 心に響く。
涙を流しながら読みました。

 「じぶんの木がどこかにある」
素敵じゃないですか!!
そんな事 今まで考えてもみなかった・・・
どこかで生き続けてる「じぶんの木」に思いを馳せる・・・
心が満たされていく感じがしました。

わたるくんは伝じいからいろんな話を聞いていました。
きっとわたるくんの心にずっと残る話なんだろうと思いました。
息子もいろんな年代の人と交流してほしいなと感じました。

ほんと良い話を教えてもらったと感謝です。
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なかなかよいと思う たのしかった!!  投稿日:2010/01/29
ことばのかくれんぼ
ことばのかくれんぼ 作: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
  文をよく読む・見る
  絵をよく見る
すると・・・
  ことばのどこかに動物が隠れています。
例えば・・・
  このぱん だれのぱん
さあ・・・ 隠れてる動物を見つけられましたか?

クイズっぽい感覚で楽しめる絵本です。
「わかった!」という感覚が嬉しいせいか
何度も読んで~とせがまれます。
答えがわかっていても楽しめるのが子供たちのスゴイところ。

ことばのかくれんぼ
 大人でも「なるほど!」という動物が隠れていました。

ぜひ読んで楽しんでください。
参考になりました。 0人

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