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ためしよみ

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

はるのひより

ママ・50代・埼玉県、男の子20歳　女の子18歳

自己紹介: 小さい頃は本を読むのがキライでした。　　今は子育て中。絵本を読むのが楽しいし新鮮。　　買った本は本棚を見ればすぐわかる。けど図書館で借りた本は特に履歴を残していなかったので全然わからない・・・　子ども達との記憶を記録したいなと思ってます。　絵本を読む時は人生の中で三度あるというそうですね。今は人生二度目の時。楽しみたいと思います。

ひとこと: 本は沢山読みたいけどどんどん増えて置き場所が・・・　　図書館で借りて沢山借りて読めば良い気がするけど手元において何度も読み返したい・・・　　4歳の息子と2歳の娘が持ってる絵本は大体が私の好みでプレゼントしたもの。完璧に偏ってます・・・　　子ども達がいつか「この本どうしても読みたいから買ってください」って自分で選ぶ本がどんな本なのか楽しみです

２０１２夏休み　読んで楽しかった本　小学２年　男の子

はるのひよりさんの声

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目からウロコ　

投稿日：2009/11/25

生活図鑑
	作: 越智登代子絵: 平野恵理子出版社: 福音館書店

自分で食事を作り、そうじ、洗濯をして健康に気を配りながら気持ち良く暮らす・・・それが大人として当たりまえのこと。

この本があれば、そんな「自立した人」になれると思いますよ。
衣食住が網羅されてますから・・・

図鑑と言っても大きなサイズではなくＢ５くらいの大きさ、３８０ページくらいと読みごたえあります。

小学生は勿論、これから一人暮らしを始める方にもオススメ。
主婦の方も「あらっそうだったの！」と目からウロコかも・・・

この本があれば５歳の息子に「○○て何？　どういうこと？」って聞かれてもしっかり答えられそうな気がする（＊＾＾）v

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ステキなお話　

投稿日：2009/11/25

ラチとらいおん
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 徳永康元出版社: 福音館書店

ラチは弱虫な男の子。
　犬を見ると逃げ出し、暗い部屋にも入れず、友達さえも怖かった。
ある日　小さな赤いライオンが現れ「ぼくが強くしてやるよ」と言った。
本当にラチは強くなれるのだろうか？？？

ラチがどんどん成長していく姿は親心がくすぐられます。
　（自分の息子と重ね合わせてしまうから・・・）
あのライオンのようなサポートが親として出来たのなら素敵なこと。
子供があのライオンを親だと思ってくれたら素敵なこと。

きっとどの子も強いはず。
そしてあのライオンのことは決して忘れないはず。

　　心に残る絵本だと思います。

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ジーン・・・・・・　

投稿日：2009/11/13

まほうのマフラー
	作: あまんきみこ絵: マイケル・グレイニエツ出版社: ポプラ社

かあさんが巻いてくれた
　「とうさんの　みどりの　マフラー」
僕、なんだかいつもとちがう。。。
ちょっとだけ頑張れる！！
そしたら楽しい事がいっぱいおこる！！
そっかぁ・・・・・・・
とうさんのマフラーは「まほうのマフラー」なんだ！！

この気持ち「わかるわかる」と思いました。
　息子はどうだったかな・・・

切ない話なんだけど勇気をもらえる
　そんな感じの絵本でした。

イラスト　素敵です！！
質感が感じられるし「みどりのマフラー」のみどりがとっても印象的。

「勇気」について考えたい時に良い絵本かもしれません。

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素晴らしい！！！　

投稿日：2009/11/13

ゆうびんやさんおねがいね
	作: サンドラ・ホーニング絵: バレリー・ゴルバチョフ訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

みなさ～ん　ぜひ　この絵本を読んでください！！！
読み終わったら必ず「ニコッ」ってなれるはず！！！
すごーく心温まるお話です（＊＾＾）v

もうすぐ遠くに住んでるぶたのおばあちゃんの誕生日。
おかあさんが「おばあちゃんが喜ぶものを送ってあげましょう」と、こぶたちゃんに提案。
すると・・・こぶたちゃんは素敵なアイデアを浮かび郵便局へ・・・
こぶたちゃんの想いを運ぶ郵便リレーが始まるのでした。

いろんな動物の郵便屋さんが出てきて楽しいですよ。
手紙ってこんなにいろんな人が関わっているんだ～と息子はビックリしていました。

「想い」って大切ですよね。
特に子供の想いって純粋で素敵。
母として　一人の大人として「想い」を大切にしてあげたい　と強く思いました。

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ハロウィンって楽しいね！！！　

投稿日：2009/11/04

おさるのジョージハロウィーン・パーティーにいく
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

おさるのジョージは息子の大好きなシリーズ。

ハロウィンパーティってどんな感じなのかな？
この絵本を読んだら　きっとわかっちゃう！！！
とても楽しそうよ！

・知りたがりなところ
・なんでもＴＲＹするところ
・素直なところ
そんなジョージが可愛くて大好きです。

きっとジョージの絵本を読んだら
みんなジョージが好きになるハズです！！！

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おいしそう！！！　

投稿日：2009/11/04

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

いろいろな「くだもの」が登場する絵本。
そのくだものの絵が写真みたいに本物そっくりなんです。
ビックリしちゃいました！！
だからホントに「おいしそう！！」なんです。

例えば「すいか」
娘は「そうそう。種があるんだよね～　お汁がたれちゃうんだよね～」
と自分の経験を話してくれましたよ。
これにはビックリ。
きっと頭の中ではあま～いスイカを食べてるんでしょうね。

親子の会話が弾むこと間違いなしです！！！

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知らなかった～　

投稿日：2009/11/04

みのむしちゃみのがのくらし
	作・絵: 甲斐信枝出版社: 福音館書店

読み終わって最初に感じたことは・・・
　「みのむしの事って知ってるようで知らないだな～」

みのむし（ちゃみのが）の一年の暮らしが詳細に描かれています。
虫の苦手なお母さんはちょっと・・・って思ってしまうかもしれません。
なかなか「みのむし」を一年を通して観察することは難しいですもんね～
スポットライトも浴びることも少ない「みのむし」

ぜひ　この絵本で「みのむしの世界」を体感してください。

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おいしそう！！　楽しそう！！！　

投稿日：2009/10/27

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

料理をすること　と　食べること　が大好きなぐりとぐら。
森へ出かけると「おおきな卵」を見つけました。
ぐりとぐらはその卵をどうするのかしら？？？

ぐりとぐらの「ひらめき」　→ワクワクさせられた
息子と　どうする？どうなる？ってクスクスしながら読みすすみました。

いろんな動物たちが出てくる所も楽しさの一つです。

長く愛されるお話は　やはりどこか温かみがありますね～

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そらいろのたねってやっぱり・・・　

投稿日：2009/10/27

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

ゆうじくんの宝物「飛行機」が欲しいきつねは自分の宝物「そらいろのたね」と交換してほしいとお願いします。
ゆうじくんは交換することにしました。
そして「そらいろのたね」を早速蒔きました。
すると・・・お花ではなく「そらいろ」のあるものが咲いたのです。
それを見たきつねがまたまた何か言ってきました。
さてさて　どうなってしまうのでしょうか？？？

想像してなかった展開だったので　息子とワクワク　ドキドキしながら読みました。

自分の宝物と「そらいろのたね」を交換するかしないかという事を息子と話したら・・・
息子は「しない！！！」とキッパリ。
確かに息子は宝物を大事に大事にするし冒険はしないタイプなので、その答えにクスッとしてしまいました。

グリとグラ好きの息子はあるページで「あーーーー！！！」とニンマリしてました。
どうしてかは　ぜひ読んで確かめてください。

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かわいらしい！！　

投稿日：2009/10/26

おばけのジョージーのハロウィーン
	作・絵: ロバート・ブライト訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

おばけのジョージーは　とてもはずかしがりやさん。
今日はハロウィン。コンテストもあります。
おばけのジョージーが参加したら「本物」なんだから一等賞間違いなし。
なのに・・・恥ずかしくてなかなか広場にも行けません。
さて　ジョージーはコンテストに出れるのかしら？？？

息子もとても恥ずかしがりやさん。
ジョージーの様子が息子とダブリました。
ジョージーに少しずつ勇気をくれる「ねことふくろう」
息子にもこんな友達がいるのかしら・・・なんて思いながら読みました。

息子は　おばけのジョージーと友達になりたいそうです。
そして　手をついないでコンテストに参加するそうです。
かわいらしい感想です。

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