新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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話題
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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はるのひより

ママ・50代・埼玉県、男の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
小さい頃は本を読むのがキライでした。  今は子育て中。絵本を読むのが楽しいし新鮮。  買った本は本棚を見ればすぐわかる。けど図書館で借りた本は特に履歴を残していなかったので全然わからない・・・ 子ども達との記憶を記録したいなと思ってます。 絵本を読む時は人生の中で三度あるというそうですね。今は人生二度目の時。楽しみたいと思います。  
ひとこと
本は沢山読みたいけどどんどん増えて置き場所が・・・  図書館で借りて沢山借りて読めば良い気がするけど手元において何度も読み返したい・・・  4歳の息子と2歳の娘が持ってる絵本は大体が私の好みでプレゼントしたもの。完璧に偏ってます・・・  子ども達がいつか「この本どうしても読みたいから買ってください」って自分で選ぶ本がどんな本なのか楽しみです

2012夏休み 読んで楽しかった本 小学2年 男の子

公開

はるのひよりさんの声

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なかなかよいと思う 読めば読むほど・・・  投稿日:2009/09/27
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
5歳の息子より2歳の娘の方が大好な本。

絵のタッチも独特で迫力ある怪獣!!
  「怖い」と息子。
よく見ると愛嬌のある顔だと思うのですが・・・
娘は「怖い」ではなく怪獣と男の子の様子を
  「楽しそう」と感じたようです。

男の子が一人遊びの時の独特な世界を描いた絵本だと思う。
そして男の子の心の中にある「おかあさん像」も描かれていると思う。
だから読み終わったあとは
  「ホッ」
とするのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 奥が深い  投稿日:2009/09/27
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
優しい色合いの絵が気に入って開いた絵本。
あれ? どこかで聞いたような話だな・・・
ありときりぎりす???
でも違うな・・・

よみ終わったあと しばらく無言だった・・・
何かメッセージがある・・・

サブタイトルの「ちょっと かわった のねずみの はなし」に集約されているのかも・・・

フレデリックの詩は・・・
頭が柔軟な子供たち。
 →素直に感動したり 想像したり 楽しめたのでは?
わりと型にはめたり自分の思い通りにさせてしまう親たち。
 →物の豊かさより心の豊かさ!!にドキっとしてしまうかも・・・

この絵本を読んだ他の人たちはどんな事を思ったのだろう・・・
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なかなかよいと思う 時の流れ  投稿日:2009/09/27
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
・静かな絵本
・読めば読むほど感じるものがでてくる
という印象。
読むうちにどんどん読み方も変わってくるから不思議。


・よあけ前の神秘的な雰囲気
・まっくらな夜がだんだんあけてくる感じ
絵が的確に教えてくれる。
よがあけた時の絵は「わーーーー」と言わずにはいられない。

じんわり好きになっていく絵本
じんわり心に残る絵本
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自信を持っておすすめしたい わくわく!!!  投稿日:2009/09/13
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
いもほり遠足が雨で1週間延期に・・・
「つまんない」と子供たち・・・
先生が「大丈夫!おいもは大きくなって待っていてくれるよ〜」
  す る と ・・・
子供たちの想像の世界が始まります。

シンプルなイラスト。
使われている色がさつまいもの「赤紫色」のみ。
印象的です(*^^)v

どうするの? どうなるの? どうなると思う?
ページをめくるのが こんなにも楽しいなんて・・・
息子の目の輝きが忘れられません(^_-)

ぜひぜひ 読んでください!!!
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なかなかよいと思う 対照的な性格のふたり  投稿日:2009/09/11
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
「ともだち」がキーワードの5つの短編が楽しめます。

かえるくん と がまくん
ふたりはともだち。
性格は対照的かな・・・
だからこそ生まれたエピソードだと思いました。

私は「なくしたボタン」のお話が好きです。
がまくんとかえるくんが遠くまでお出かけして帰ってきた時
がまくんが上着のボタンをひとつなくしてしまった事に気付きました。
かえるくんが「しんぱいごむよう。」と一緒に探してくれることになりました。
さて・・・がまくんのボタンは見つかるのでしょうか???

私はかえるくんが言った「しんぱいごむよう」という言葉がずっと頭に残りました。
「一緒に探そう」より、がまくんを「励ましたい」かえるくんの優しい性格が表れてる言葉だな〜と思います。


5つの話はどれもユニークな要素が盛り込まれています。
ともだちっていいな〜とジーンとくるだけでなく へーって感心したり わーって笑ったりできる所が好きです。
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なかなかよいと思う いろんなドキドキ!!  投稿日:2009/09/11
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
かわいいのか・・・?
 こわいのか・・・?
   おもしろいのか・・・?
いろんな要素が詰め込まれた絵本だな〜(*^^)v

こんたくんはお母さんに「おあげ」を買ってきてね〜とおつかいを頼まれました。
道が二つに分かれていて、お母さんに通ってはいけないと言われている「もりのみち」に行ってしまうのでした。
そこで待っていたものは・・・???
こんたくんは無事におつかいを済ませて帰ってこれるのでしょうか??


こんたくん・・・とってもカワイイですよね〜
おつかいもルンルン気分がこちら側にも伝わってきます。

お母さんとの約束を破ってしまう場面は迫力ある絵が怖くて息子は目をそむけてしまいました。
(息子はきっとお母さんとの約束は守ろうと心に誓ってくれたハズ・・・???)

こんたくんのクルクルまわる表情や言い間違いは大笑い!!

2歳の娘の方が度胸があるのか とても気にいり何度も読んで〜とせがまれますが 5歳の息子は・・・・
いろんな感じ方があるんですね(^_-)
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なかなかよいと思う 上から読んでも下から読んでも  投稿日:2009/09/11
サカサかぞくのだんながなんだ
サカサかぞくのだんながなんだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ほるぷ出版
原始時代の大家族
ひょんな事から夫婦ゲンカが始まり・・・
さてさて どうする???

原始時代という設定に5歳の息子は興味津々!!!
読み始める前から 原始時代談義が始ってしまいました((+_+))

そして・・・
この絵本のスゴイところは・・・

   「文が全部 回文!!!!!!!」

全部って圧巻ですよね〜
読みごたえ十分ですよね〜



  「上から読んでも下から読んでも同じだ〜!!」
って嬉しそうなニンマリした息子の顔
忘れられません!!!
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なかなかよいと思う こんなことになるとは!!!  投稿日:2009/08/31
まじょのほうき
まじょのほうき 作・絵: さとう めぐみ
出版社: ハッピーオウル社
「まじょのほうき」というタイトル。
 まじょって聞いただけで ちょっと怖そうかしら? なんて思いながら手にした絵本。

でも・・・
 よくみるとタイトルの文字がなんだかカラフル。

そして読んでみると・・・
 ほうきから落ちてしまったまじょ。
 なんだか人間っぽいし イイ人そうなイラスト。
 もしかしたら怖くないのかも・・・
 まじょは落ちて壊れてしまったほうきの柄を探しに行きます。

すると・・・
 壊れたほうきが置いてある切り株に つぎつぎと動物がやってきます。

そして・・・どんな事が起こるのかは読んでからのお楽しみ!!

こんなことが起こるなんて想像していなかっただけに親子でビックリ&楽しめました。
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なかなかよいと思う ユーモア絵本!!  投稿日:2009/08/31
ゴムあたまポンたろう
ゴムあたまポンたろう 作: 長 新太
出版社: 童心社
「ゴムあたまポンたろう」
  タイトルからしてユーモア絵本!!!
  イラストを見てもユーモア絵本!!!

頭がゴムで出来ているゴムあたまポンたろう。
何かにぶつかっては ボールのようにポーンと飛んでいく。
  ぶつかるものがユニーク!!!

ゴムあたまポンたろうの飛んでる時の気持ちについて息子と考える時間が好きです。
  気持ちがいいのかな〜
  寂しいのかな〜・・・

今日もどこかでゴムあたまポンたろうは飛んでいるのかな???
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なかなかよいと思う 独特の世界!!  投稿日:2009/08/24
はっぴぃさん
はっぴぃさん 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
「はっぴぃさん」 はこまったことやねがいごとを聞いてくれるそうです。
「なんでものろのろのぼく」 と 「あわんてぼうのわたし」 が
まだ会ったことのない 「はっぴぃさん」 に会いに行くお話。
二人ははっぴぃさんに会えるのでしょうか???


色づかいといい 絵といい 独特な世界ですね。
ストーリー展開も独特。

でもでも・・・・

ホッとする 心休まる感じの絵本です。
何度も読み返したくなるんですよね〜
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