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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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ふつうだと思う またねずみにやられた・・・  投稿日:2004/03/19
ねずみのなるき
ねずみのなるき 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
さとうわきこさんのねことねずみの話は、毎回ねずみがウワテ。今回もねこ君はまんまとやられてしまいましたね。
鉛筆描きが新鮮ですが、たんたんと進んでいくので、長女はなにか物足りなかったようです。っていうか、オチがわかっていない・・・。
ねこ君が必死にねずみのなるきを育てているのを、塀の向こうから見ているねこが気になりました。
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なかなかよいと思う 二人でおつかい  投稿日:2004/03/19
ティモシーとサラの絵本 1 チューリップのにわ
ティモシーとサラの絵本 1 チューリップのにわ 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
庭にチューリップの球根を植えるために、ティモシーとサラは二人だけでおつかいに。長女はこういうところがとても興味深いようで、一緒にドキドキしています。無事に帰ってこれてホッ。おとうさんもおかあさんもあたたかく迎えてくれてよかった。
翌日はみんなで庭仕事をしますが、サラがオーバーオールを着ているので、長女は初めて見るサラのズボン姿に、どっちがサラ?って。本当に細かいところまで見ています。
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なかなかよいと思う おばあちゃんの思い出  投稿日:2004/03/18
ティモシーとサラの絵本 3 おばあちゃんのかぼちゃパイ
ティモシーとサラの絵本 3 おばあちゃんのかぼちゃパイ 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
おばあちゃんのうちにティモシーとサラだけで遊びに行ってます。たしかくるみ村っていう、サラたちのうちからかなり遠くにあったはず、二人だけでお泊りかしら?
ちょっとわすれんぼうだけど、お料理が上手で優しいおばあちゃんとのやりとりがあたたかいです。かぼちゃパイもかぼちゃスープもとってもおいしそう。
古いアルバムを見つけて、おばあちゃんの赤ちゃん時代からおじいちゃんとのデートの思い出話、とっても懐かしそう。おじいちゃんにいろいろ質問しているサラたち、ちょっとテレてるおばあちゃんがかわいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 一卵性の特権  投稿日:2004/03/18
ティモシーとサラのとりかえっこ
ティモシーとサラのとりかえっこ 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
そっくりな双子のティモシーとサラ、入れ替わってみようなんて、すごく楽しそう。私もそっくりな双子だったらやってみたいなーなんてと思っていたことなので、わくわくしました。
リックやフローラさんは気付いてないけど、スーザンはいいところに目をつけました。おかあさんもおとうさんも気付いてないのかな・・・?気付かないフリをしていたのもいいなあ。でもやっぱりわかっていたけど、最後のどんでん返しがおかしかったです。
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なかなかよいと思う みんなでひとつになって  投稿日:2004/03/18
ティモシーとサラの絵本 2 ゆうびんやさんのオーケストラ
ティモシーとサラの絵本 2 ゆうびんやさんのオーケストラ 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
郵便屋さんの誘いで、村の仲間が集まってオーケストラの練習をします。郵便屋さんが自分で作った曲なんてステキです。素人が集まってなかなかうまくいきませんが、みんなでアイデアを出し合ったり、協力して一つになるところがいいです。
名前は出ていなかったけど、シリーズに登場するリックおにいさんや、フローラおばさんとの出会いの場になってたんですね。
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なかなかよいと思う 気になるマドレーヌちゃん  投稿日:2004/03/18
げんきなマドレーヌ
げんきなマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
テンポがよくて、背景にも名所があちこちあって面白いですが、我が子たちにはちょっと難しかったみたいです。でも、どの女の子が好きとか、病室にあるものはどれがいいとか、違った楽しみ方をしていました。
いつも元気で、病気になってちょっと得意気なマドレーヌちゃんがかわいらしい。ミス・クラベルさんのセリフも味があります。
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自信を持っておすすめしたい やっこだことのやりとりが面白い  投稿日:2004/03/15
まいごのころわん
まいごのころわん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
やっこだこを背負った子供がかけてきて、ころわんはそれを追いかけていきます。公園に着いたけど面白いことが始まらないので、ジョギングしているお兄さんたちについていったら、帰り道がわからなくなってしまいました。

やっこだことの会話がおかしい。「わんころ」なんて言われて「ぼくころわんだよ」と教えてあげてるのが、我が子達はおかしいようです。迷子になったけど、遠くの空からやっこだこが帰り道を教えてくれてよかったね。この時のやっこだこの手や表情が変わっていて、細かいもの好きな我が家では、ころわんにもこういうのがあったのがなんだか嬉しくなりました。
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なかなかよいと思う 夜中のお散歩  投稿日:2004/03/13
よなかのころわん
よなかのころわん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
夏の夜、ころわんがふっと目を覚ますと、おかあさんが外でお花を見ています。一緒に夢の花を見たころわんは眠気が飛んでいって、夜中のお散歩に出かけました。

夏の夜咲いて、朝にはしぼんでしまう夢の花って、宵待草かな?(待宵草?)なんだかロマンチックです。
夜中のお散歩は、昼間と同じ道でも違ったように見えて、ころわんのドキドキワクワクが伝わってきます。でも、ちょっぴり怖くて、何かの気配に力いっぱい「うう・・・わん!」って言ってるところがすごくかわいい!
次の朝はお寝坊さんだったけど、たまにはゆっくりでいいのよ、っていうおかあさんがとてもあたたかく感じました。
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自信を持っておすすめしたい 不気味ライオン  投稿日:2004/03/12
へんてこライオンがいっぱい
へんてこライオンがいっぱい 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
「しんくんとへんてこライオン」にハマってしまい、こちらも迷わず手に取りました。こちらの方がインパクトありでした。変身しているものがあまりに不気味で、「ひ、ひ、ひ」なんて笑ってるし、一体なんなんでしょう、このライオンは。
長新太さんの絵本には、どこかさめた女の子がよく出てきます。ここに出てくるゆうちゃんも、そんな感じで、ライオンとのやりとりが面白いです。
やっぱりこのわけのわからない魅力にとりつかれてしまった・・・。他のシリーズももちろん読むでしょう。
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なかなかよいと思う えぇー!?  投稿日:2004/03/12
ごめんなさい
ごめんなさい 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
「うみちゃんのまど」の作者コンビのものです。
人に迷惑をかけたり、いけないことをしたらごめんんさいって言おうっていうのはわかりますが・・・、ここにでてくるごめんなさいが必要な人やものは普通じゃなさすぎです。ありえなさすぎておかしいですが・・・。絵の迫力に圧倒されてしまいます。
個人的には靴なのに「ステーキだよ」って出すコックさんや、弾こうとすると背伸びするピアノが面白かったです。
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