新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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なかなかよいと思う うわ、これホンモノじゃん!  投稿日:2014/04/10
へんてこパンやさん
へんてこパンやさん 作・絵: Goma
出版社: フレーベル館
キツネがコック帽をかぶった表紙で「へんてこパンやさん」とくれば、
たぶん、キツネがおもしろパンをいっぱいつくるんだろうな〜とは
想像がつきます。
どんなのかな、こう・・・変形!とかなるんだろうか。
ついさっき、「きのしたまさるパン」の不思議な顔パンを読んだので
なんかドキドキします。

キツネとネズミがパンをこねて〜焼き上げたら…
ん?この、このフランスパンってホンモノじゃない??

ヘビの女の子が「パーティに持って行くパン」と注文したら
すんごいパンが出来上がります。
うわ!これも、ホンモノだ!

絵本なのに、パンのとこだけはホンモノが出てきてびっくりな私たち。

すごい、ホントに斬新だ。しかも巻末にはレシピ付き。
腕におぼえのある方は、ぜひ作ってみてはいかがでしょ〜。

美味しそうで、おなかすいちゃいました(笑)
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なかなかよいと思う イカ好きにはイカした本  投稿日:2014/04/10
だいおういかのいかたろう
だいおういかのいかたろう 作・絵: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 鈴木出版
NHKの特集で本物のダイオウイカを見て以来、
私がすっごくツボになってしまって、写真絵本やらなんやらを
無理やり借りてきて、子ども達に見せてます。

そして、みつけた「だいおういかのいかたろう」
どんなのかな〜楽しいのだといいなぁとめくってみました。

ゆめたくんが寒い冬の日にえんへ向かって歩いていると・・・
巨大なイカが湖で凍っていました。
いかたろうが語る、ここまでの経緯にも笑えますが
氷を解かすべく、えんの先生が持ち出す巨大ポットのおおきいこと!

色彩もきれいだし、イカダンスもイカしてるし。
面白かったですよ〜。
イカダンス、動画公開してるようなので見てみようと思います♪
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なかなかよいと思う イイ感じな肩すかし(ほめ言葉です)  投稿日:2014/04/10
タコのたこきちくん
タコのたこきちくん 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 小学館
内田麟太郎さんの文章に西村繁男さんの絵。
作者紹介欄によると、『絵本界最強タッグ』とのこと。
はい、ハズレなしな気配です。

海辺の砂浜でタコのたこきちくんがおひるねしているところから
お話は始まります。

ひげ面、暴れん坊のべんけいが、「たすけてくだされー!」と
走ってきます。
「だめだめ、ぼくは弱虫の泣き虫のびびりっこだから」って断るたこきち。

まぁ、見た目からして強そうでないたこきちくん。
バッタバッタと倒して〜とはなりそうではありません。

しかし、その後もえらそうだったりいばりんぼだったりの方々が
「たすけろ!」って現れます。
その時々のたこきちくんの「返し」が絶妙です。

「困った人に親切にするのは人として当たり前じゃないか」と
言われた時には、
「ぼくは人じゃないよ、タコだよ」と返す。

次男坊、爆笑。兄ちゃんが大好きな「ねこのてや」シリーズも
ちょっとした一言がホントにツボです。

最強タッグの味といえば、やっぱり「イイ感じの肩すかし」でしょうか。
こちらの予想通りには進まない。
最初っから最後まで、予想外を楽しめる方なら大喜び。
ちゃんとオチがついて納得!を求める方は、置いてかれた気分かも。
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なかなかよいと思う 変なパンがいっぱい  投稿日:2014/04/10
きのしたまさるパン
きのしたまさるパン 作・絵: 飯森 ミホ
出版社: ひさかたチャイルド
「へんてこパンやさん」を借りたので、別作者のこちら、
「きのしたまさるパン」もついでに借りてみました。

表紙はあんまり可愛いって感じじゃないけれど、
「きのしたまさるパン」というのぼりを持ったっ変な子供と
ふしぎな人達がいっぱい。

表紙からは全然内容が想像できません。どんなのなんだろう??

まさる君が友達のよし君とじゅん君と道を歩いていると、
電柱に「きのしたまさるパン」と自分の名前をみつけました。
気になって行ってみると…店にはおばあさんが一人。
覆面レスラーみたいな変な顔のパンが売られています。

おばあさんに「どうしてぼくの名前のパンを売っているの?」と聞くと
びっくりしながら、1つくれます。
顔は怖いし、アンパンだしって不満を言う友達に、
まさるくんは傷つき、パン屋を他人とは思えなくなってきます。

おばあさんに「もっとこうしたら」というと、「作ってごらん」。
こうして、まさる君はパン屋に一生懸命になっていきます。

ワクワクドキドキ!という展開ではなくて、
ど、どうなるんだろうって心配になっちゃうような展開で進みます。
最後は、あぁよかった!で終わるのでご心配なく。

パン話を探してて〜なら、コレもいいですよ♪
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なかなかよいと思う 縁側で、ぜひやりたい!  投稿日:2014/03/30
おひさまぽかぽか
おひさまぽかぽか 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
おばあちゃんが、天気のいい日に
布団を縁側に干しました。

ぽかぽかいい天気で…ネコが、おばあちゃんがと
布団の上で、のんびりお昼寝を始めてしまいます。

そ〜なんだよね。布団を干すととっても気持ちがいいんだけど
干している布団の上って、ものすご〜く魅力的。
昔、ばーちゃんの家で干してあった座布団にごろごろした
記憶がありました。

おひさまぽかぽかの縁側で、布団の誘惑に
すっかり眠り込んでしまったんだけど…お布団はちゃんと
干せてたのかなぁ。
気持ちいいけど、起きたときに日焼けしてたりして(笑)
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自信を持っておすすめしたい 読んでなくて、損した!  投稿日:2014/03/29
福音館文庫 魔女の宅急便
福音館文庫 魔女の宅急便 作: 角野 栄子
画: 林 明子

出版社: 福音館書店
メルマガで原作本があることを知って、
図書館に行って、早速借りてきました。

作者は…なんと次男の大好きな「おばけのアッチシリーズ」の
角野栄子さんです。

ジブリのアニメでネタは知ってる。まぁ、読んでみるかって
読み始めたのですが…面白い!

何これ、何これ、すっごく面白い!
兄ちゃんにも、「魔女宅の原作本だよ〜」と見せたら
読む読む!って食いついてきました。

読後の兄ちゃん、「面白い!」だそうです。
早く続きを借りてこいって催促されてしまいました。

アニメで見たから。
いやいや、原作本を読まないともったいない。
もっと早くに出会いたかった〜!
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なかなかよいと思う かなり、勇気がいるなぁ  投稿日:2014/03/26
おばあちゃんのことばのまほう
おばあちゃんのことばのまほう 文: 漆原智良
絵: 西片 拓史

出版社: アリス館
ついさっき、全ページ試し読みで読みました。

〇〇しなさい、〇〇したの?

いっつもいっつもお母さんに言われている、よういちくん。

しかも、ガミガミ怒るような言い方なので、
「わかったよぉ〜」って返事をしながら嫌な気持ちになる。

どのぐらい言われているのか数えたら105回もあった。
夏休みにおばあちゃんの家へ行ったとき、
「おかあさんの〇〇しなさいが嫌だ」って言うと、
おばあちゃんが「ことばのまほう」をかけてくれるって。

そして、お母さんは「〇〇しなさい」って言わなくなった。
「朝です。ご飯ができました。8じです。」って
そう言うだけ。ガミガミ言わなくなっちゃった。

どうしてお母さんはそういう風にしか言わないのか。
それはどういう意図でそうしているのか。

うん。わかるよ、わかるけどね…。
子どもの成長のため。子どもが自分の頭を使っていくため。
言わないのも、言うのも、勇気がいるなぁ。
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自信を持っておすすめしたい きょうは何色かな?  投稿日:2014/03/13
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
子どもたちが小さい頃に手に取らなかったようで、
今回の企画で初めて見ました。

真っ白なしろぶたくんもとってもきれいなのですが、
おなかがすいたしろぶたくんが、リンゴを食べて…お腹の中に赤が!
しろぶたくんの体に、食べたものの色が入っていくところは
すごい!これは子どもたちが喜ぶわ!

少しずつ色が増えて行って、この後どうなるの??って
期待がふくらんだところで出てくる「○○○○」
もう、ドキドキです。え、食べていいの?これって…と
ページをめくってみたら。
大笑い。なるほどね、そうなるんだ!

大失敗だったしろぶたくんでしたが、ちゃんと納得なオチもつきました。

うちの子たちはもう小学生だからフン!て言いそうだけれど、
一度読んであげたいなぁって思いました。
今日は何色なんでしょうね〜しろぶたくん。
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なかなかよいと思う やっぱり、王さま(笑)  投稿日:2014/03/13
王さまめいたんてい
王さまめいたんてい 原作: 寺村 輝夫
構成・絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
「おしゃべりなたまごやき」を子供の頃に読んで大好きな私。
以前、子どもたちにも読んでやろう〜♪と開いてみて
すっごく字がいっぱいでびっくりしたのですが…。
楽しいから、自分で読んでくれるのを期待して借りてきました。

なまけもので、いばりんぼで、子どもか!って感じの王さま。
自分は頭がいいんだぞ!って自慢がしたくて
自作自演の「盗難事件」を計画します。

予告状を書いて…準備万端!

しかし、そこは「王さま」のこと。
色々と残念なところが出てきて、うまいことは運びません。
いや〜この予告状ですが、小1の次男坊がみて大笑い!
「なにこれ〜!」
日頃、宿題で漢字の書き取りを一生懸命しているからか、
同レベルに見えてくるようです。

あ〜、やっぱり字が多いけど楽しいなぁ「王さまシリーズ」
口が疲れるけど、また次を借りてこよう♪って思いました。
できれば、そろそろ自分たちで読んでね(笑)
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自信を持っておすすめしたい お正月って、そうなんだ!  投稿日:2014/01/31
1月のおはなし なんてだじゃれなお正月
1月のおはなし なんてだじゃれなお正月 作: 石崎 洋司
絵: 澤野 秋文

出版社: 講談社
お正月って、こういう意味があるんだよって
折に触れて教えるようにしてはいるのですが…
毎年、「鏡餅はいつ飾る?」とか「しめ飾りはいつ?」って
悩んでしまいます。

○○は△△だから、こうなりますっていうものは
なんだか勉強みたいで身構えちゃうんですが、
タイトルに「だじゃれ」ってあるから面白いかな?って読んでみました。

お正月の準備にと、さくらちゃんは門松を買いに行かされました。
寒いし、あんなのお正月にあればいいんだからって
ぼやいていると、坊主頭でランニング、短パン姿の男の子から
声をかけられます。自分は6才で年神だといいます。

門松は28日か30日に飾らなきゃダメとか、輪飾りを
トイレと台所に飾ってって、年神くんに言われて
しかたなく買っていくさくらちゃん。

トイレにも、台所にも神様がいる。
そして初夢のことも、鏡餅のことも、おせち料理の意味。
もう、ダジャレ満載やら雑学満載だってのに、面白い!

いや〜、そうなんですねぇ〜。なんか得した気分。

各月の行事。4月なら「新学期」5月なら「こいのぼり」
9月なら「お月見」と出ているみたいです。
探してぜ〜んぶ読んでみたくなりました♪
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