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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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なかなかよいと思う 色々♪  投稿日:2011/04/27
いろいろおんせん
いろいろおんせん 文: ますだ ゆうこ
絵: 長谷川 義史

出版社: そうえん社
そのタイトルどおり、色んな色の温泉が登場します。
ページをめくるたびに美しい色彩が広がっていて、目で楽しむ絵本という感じかな。
結構幅広い年齢にウケそうです。
我が家の場合は4歳と3歳、じゅうぶん楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵本  投稿日:2011/04/27
さかなはさかな
さかなはさかな 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
なるほど。「さかなはさかな(fish is fish)」ってこういうことだったんですね。レオニの世界にどっぷり浸かれる、心地のいい絵本だなと思います。
色鮮やかで素敵。かえるやさかなの表情も生き生きしてて素敵。
さかなが想像する「とり」「めうし」「にんげん」が、水の中しか知らないさかならしい想像で笑えます^^
さかなに生まれたのだから、さかなとして水の中で生きられることが幸せなんですよね。しみじみ感じさせられました。
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なかなかよいと思う どんどん!  投稿日:2011/04/20
どんどんキップ
どんどんキップ 作・絵: ミノオカ リョウスケ
出版社: 鈴木出版
3歳なりたての息子のお気に入りです。
どんどん!どんどん!本当にどんどん行きます^^
列車のたびの楽しさ。どんどん進む列車の力強さを感じます。(バスとかは信号もあるし、停留所もあるし、「どんどんどんどん!」って感じじゃないですもんね〜)
列車・電車にはあまり乗らない生活ですが、息子はもちろんこれを読んで「でんしゃのりたいなー」と言い出しました。
男の子にはオススメです!
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なかなかよいと思う 訳者さんがすごいと思う  投稿日:2011/04/06
コッテンのおきゃくさま
コッテンのおきゃくさま 作・絵: レーナ・アンデション
訳: 長下 日々

出版社: フレーベル館
図書館で・・・(男の中の男という性格の)次男がどこからか持ってきて驚きました(笑)「借りたい」というので借りて帰りました。でも結局は読んでいません。改めて見たら惹かれなかったのでしょう。私一人で読みました(^^;
内容は物語というよりは数え歌のような絵本です。コッテンの家に、どんどん友達が尋ねてきて、増えていくというもの。
けれど「ひっそり ひとり」「ふふふ の ふたり」「さっそく さんにん」「ようこそ よにん」・・・と、うまく語呂があわせてあるのに感心しました。訳者さんの技術ですね。原文がちょっと気になりました。
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ふつうだと思う まあまあかな・・・  投稿日:2011/04/06
きょうはとくべつなひ
きょうはとくべつなひ 作: あらい えつこ
絵: いりやま さとし

出版社: 教育画劇
だいちゃんがお兄ちゃんになる日のことを描いています。
最初は
「きょうはとくべつなひ あかちゃんがうまれるひ」
だったのに
最後には
「きょうはとくべつなひ だいちゃんがおにいちゃんになったひ」
と、視点が変わっていて、そこはなかなか面白いなと思いました。
そう。家族が増えた“特別な日”は、赤ちゃんにとってはもちろん、みんなにとって“特別な日”ですものね。


けれど全体的には・・・

弟妹が生まれる。お兄ちゃんお姉ちゃんになる。そんな上の子の複雑な心境を描いた絵本はたくさんありますが、そういう絵本たちの中では特別「いい!」といえる特色がない気がします。
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なかなかよいと思う 4歳でも無理なく朗読できる  投稿日:2011/04/06
ぽっかりつきがでましたら
ぽっかりつきがでましたら 作: 内田 麟太郎
絵: 渡辺 有一

出版社: 文研出版
4歳の息子が自分で朗読しています。4歳でも無理なく朗読できるくらいの文量です。
内田麟太郎さんのナンセンスワールドですね。ちょっと可笑しくて、心が温かくなる感じがします。
この絵本を読んでいると、家族で素直に笑えます。
寝る前の読み聞かせにもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい ほんとにシュール!  投稿日:2011/04/06
おふろ
おふろ 作・絵: 出久根 育
出版社: Gakken
ナビで見つけて、ずっと気になっていました。
「シュール!」と表現しているレビューが多かったですが、うん、本当にシュール(笑)
お風呂に突如現れたスーツ姿にスイミングキャップの謎の男。そいつが謎の台詞を残して去っていって・・・。
そのあとも次々と不思議なことが起こります。色んなキャラが出てきます。最後まで本当に飽きません!

これ、楽しい絵本ですが、確かに“そろそろ一人でお風呂にチャレンジ”の年齢には、ちょっとリアルで恐怖心与えてしまう可能性はありますね(^^;
うちはまだ4歳&2歳なので、素直に楽しんでましたが・・・。
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なかなかよいと思う 食育  投稿日:2011/04/06
おたねさん
おたねさん 作・絵: 竹内 通雅
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
「おたねさん」というタイトルに惹かれました。
中身は・・・躍動感のある絵にすごく惹きこまれました。
子供も読んでいると自然に、野菜や、生育のサイクル、季節の移り変わりに興味を示していました。
最後で見てみると・・・出版社は農文協!
食育に良さそうな1冊です。
芽吹きの季節の春には特におすすめ。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしいです  投稿日:2011/03/28
春 はる
春 はる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
なんと説明していいか分からないくらい、素晴らしい。
五味太郎さんの独特の世界観はもともと大好きなのですが、中でもこれには感銘を受けました。
「まどのそとを・・・」色んなものが通っていきます。それはまさしく「春」なのですが、ラストがとにかく予想外。そう来たか!という感じ。
でもその“予想外”の次の瞬間には“納得”。確かにそれが「春」ですよね。
春がやってくる季節にぴったりです。ぜひ読んでみてください!
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自信を持っておすすめしたい 気になっていた絵本  投稿日:2011/03/28
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
ずっと気になっていたこのシリーズの絵本。だけど読む機会がないまま、子供たちは4歳半と(もうすぐ)3歳に。なんとなく1〜2歳向け?というイメージがあったのですが、試しにと思って、図書館で見つけた際に借りてみました。
するとみるみるハマる息子たち。単純だけど、動物当てクイズみたいでなんか楽しい。そして「みんなちかくにいたんだね」のラストでは、一番はじめのブタさんから指でなぞって、それまでたどってきた動物を確かめています。
評判どおり、とても楽しい絵本です。シリーズの他のも読んでみたいと思います。
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