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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい ワニぼうの愛らしさ!  投稿日:2011/05/08
ワニぼうのかいすいよく
ワニぼうのかいすいよく 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠純

出版社: 文溪堂
ワニぼうシリーズ、お気に入りでよく読んでいます。
これは夏にぜひ読んで欲しいですね。特に、海デビューのお子さんにはいいかも^^
海はしょっぱいと初めて知ったワニぼうが、“恥ずかしくて聞けずに日記に書いた素朴な疑問”。これが可愛すぎです。思わず笑ってしまいました。ワニぼう、可愛いな〜♪
ワニぼうシリーズは毎度癒されます。大好きです。
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なかなかよいと思う ジーン  投稿日:2011/05/03
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
有名な絵本ですが、最近初めて読みました。

女の子「あき」と、いつでも一緒のぬいぐるみ「こん」が、おばあちゃんの家まで一緒に行くお話。
今の時代では「ありえない!」設定だけど、絵本の中のこんとあきは、素直に「がんばれ!」「気をつけて!」って応援したくなる。
挿絵もさすが林明子さん。本当に優しくて、可愛くて、愛しく思います。

4才と3才の息子と読みましたが、息子たちはさほど反応しませんでした。何度か読んでたら、この冒険のドキドキワクワク感、伝わるかな。
この絵本は大人のほうがジーンと感じちゃうのかもしれませんね〜。
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自信を持っておすすめしたい なかなか次のページに進みません(笑)  投稿日:2011/05/03
ピヨピヨ もりのゆうえんち
ピヨピヨ もりのゆうえんち 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
大好きなピヨピヨシリーズ。その中でも、この「もりのゆうえんち」が、息子たちの喰いつきはナンバーワンです。
次々登場するアトラクション、そして美味しそうなサンドイッチ・・・。子供たちの好きなものが満載。
特に迷路が大好きで、迷路のページからはなかなか進みません。兄弟交互にひたすらスタートからゴールまでなぞっています。
工藤ノリコさんの絵本は、エキストラがおもしろいのが特徴ですよね。これも類に漏れません。絵本のすみずみまで、とっても楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい ワニぼうシリーズにハマってます  投稿日:2011/05/03
ワニぼうのやまのぼり
ワニぼうのやまのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
今、ワニぼうシリーズにハマってます。
この「やまのぼり」もすごく楽しい!
山が山登りするなんて!

ワニぼう一家の、いつものテンポの良い、ゆるい会話も大好きです。
ほのぼのしちゃう。

シリーズ全作、季節感があるので、季節にあわせて読んでいます。
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なかなかよいと思う 息子があっくんと重なります  投稿日:2011/05/03
あめふりあっくん
あめふりあっくん 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 佼成出版社
保育園に子供を預けている母親としては、かわいいような、切ないような、でも最後にはほほえましく感じる絵本です。
朝、ママとの別れが寂しくて泣いちゃうあっくん。
大きいお友達はもちろん、あっくんより小さな赤ちゃんまで、あっくんを慰めている様子が、保育園ならではという感じで、私は好きです。
うちの長男も0才の入園から、4才まで朝泣くことがありましたから・・・。息子より小さな子たちに「なんでないてるの?ままがいいの?」と聞かれることも多々でしたから・・・(苦笑)あっくんと重なります。
でも、泣いている子たちも、このあっくんのように、みんなの応援と、明るい太陽に元気をもらって泣き止んで、楽しく遊んでるんでしょうね。保育園の様子がひしひし伝わりました。
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自信を持っておすすめしたい 寝る前の読み聞かせにぴったり  投稿日:2011/05/03
だっこして いいこ いいこ
だっこして いいこ いいこ 作: フィリス・ルート
絵: ジル・バートン
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
赤ちゃんのお世話にくたくたのママ。
おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさん、お姉ちゃん、お兄ちゃんが、ママに代わって赤ちゃんのお世話をすることになりました。

泣く赤ちゃんを前に、みんなの奮闘ぶりが面白い。
赤ちゃんが泣いてるからって、そこまでするの!?って^^
それだけ愛されてるのね、赤ちゃん。

けど赤ちゃんは泣きやまない。
最後にお兄ちゃんが・・・?

ほのぼの、あったかいラストです。
最後には安心して眠る赤ちゃん(と、みんな)。

寝る前の読み聞かせにもぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい 幼い子供たちにも伝えるべきこと  投稿日:2011/04/28
まちんと
まちんと 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 偕成社
図書館で目について読んでみました。
戦争のお話だったのですね・・・・。
広島に原爆が落とされた日のことを、3才目前の女児の様子を中心に描かれています。
言葉少なめですが、その壮絶な光景が、鮮やかな赤と黒とともにページ全体に描かれていて、大人の私でも息を呑みました。

絵本のあとがき(だったかな?)では、“3〜4才の子供が読んでいる”との記述がありましたが、まさしく4才と3才の私の息子たちには、まだ読んでやる勇気が出ませんでした。
教えなくてはいけないことだと分かってはいるけど・・・自分の中で、説明の仕方を熟考してから、そろそろ戦争のお話もしてあげるべき年齢にきたのかな。
難しいことまで理解できなくても、我が子たちと同じくらいの幼い子供が多く犠牲になった原爆という兵器の恐ろしさを。ぼんやりとでも、伝えていかなくてはと思いました。
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なかなかよいと思う 切ないような、心地いいような。  投稿日:2011/04/28
水曜日の本屋さん
水曜日の本屋さん 作: シルヴィ・ネーマン
絵: オリヴィエ・タレック
訳: 平岡 敦

出版社: 光村教育図書
図書館で目について読んでみました。
タイトルが気になったんです。「水曜日の本屋さん」。なんかタイトルから温かい感じがしますよね。

一言でいうと、人間描写が素晴らしいなという感じですかね。
いろんな見方ができそうな絵本です。

おじいさんの末路は悲しいものなのかなと、勝手に想像していましたが、そうではない結末で嬉しくなりました。

この絵本を読めば、心が落ち着きそうです。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな絵本  投稿日:2011/04/27
となりの オジー
となりの オジー 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
我が家の場合、3歳になりたての下の息子が特に気に入っています。
どこが好きなのか、どこがそんなに気に入ってるのか、とりたてて訊ねることはしてないけど、この絵本の独特なノリ、独特なビジュアルに惹かれているのかな?と思ってます。

オジー、本当にナイスキャラです。こんなオジーが近所にいたら、子供たちはきっと楽しいだろうな。憎たらしいオジーだったとしても、この絵本の子たちのように、きっと毎日刺激があるんだろうな。
そこにいけば必ず居る。そんな変わらない存在が、子供にとってすごく大事なんでしょうね。
軽そうで(笑)実は深い深いお話。一度読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく覚えられる  投稿日:2011/04/27
だじゃれ日本一周
だじゃれ日本一周 作: 長谷川 義史
出版社: 理論社
「公〇」の日本地図パズルが好きな4歳の息子。
都道府県への興味もどんどん出てきたようなので、図書館で借りてみました。
4歳だと・・・ダジャレはよくわかってないみたいですが、単純に、韻を踏んだ文章で都道府県を覚えられるので、やっぱり気に入ってよく読んでいます。
それにしてもよく考えてあるな〜ダジャレ。感服します。
これは購入決定かな?^^
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