新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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あまりおすすめしない うーん  投稿日:2011/02/18
これはなみだ?
これはなみだ? 作: 栗林 慧
出版社: 福音館書店
表紙のキレイな雫の写真が目について読んでみましたが、感想は“イマイチ”だったかな。
どうせなら、『なみだ』という結末が良かったです。(すみません。すごく個人的な勝手な意見ですが。)
それと、写真のリアルな蟻は、虫が苦手な方はちょっと見られないかも(^^;
私はギリギリOKでしたが・・・。
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なかなかよいと思う 自転車練習中の子供に  投稿日:2011/02/18
紙芝居 まほうつかい トック
紙芝居 まほうつかい トック 作: 竹下 文子
絵: 国井 節

出版社: 童心社
魔法使いのトック。魔法使い=ほうきで飛ぶのだけど、まだ恐怖心があってほうきの“補助”が外せません。
でも、スイスイと補助なしのほうきに乗る友達を見て、遂にトックのやる気にも火がつきます。でもお父さんに教えてもらっても、なかなかうまく乗れなくて・・・?
このお話、子供の自転車の練習と通ずるものがあるなぁと思いました。怖くて勇気が出ない。でも友達に感化されてやる気が出る。くじけそうになるけど、ひょんなことで乗れるようになる・・・!
自転車練習中の子供には最適なお話だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ティラノサウルスシリーズにハズレはない!  投稿日:2011/02/18
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
宮西達也さんのティラノシリーズはハズレがないですね。息子たちも大好きで真剣に聞いています。4歳と2歳、まだ感動するストーリーというのは分かっていないのか、涙したりというのはありませんが、絵本を見つめる真剣な目を見ると、少しは伝わっているのかなと感じています。
「おまえうまそうだな」・・・「おまえ、“ウマソウ”だな」。なるほど!そういう意味を含んだタイトルとは思いませんでした〜。
お話ももちろん感動系。心がしんみりなります。
が、私がこのシリーズを色々読んだ中で、一番感動したのは『おれはティラノサウルスだ』なのですが、それには届きませんでした。
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自信を持っておすすめしたい ひなまつりにピッタリ!  投稿日:2011/02/13
おばあちゃんのひなまつり
おばあちゃんのひなまつり 作: 計良 ふき子
絵: 相野谷 由起

出版社: ひさかたチャイルド
孫娘が怪我をして来られなくなり、思いがけず、一人で過ごすことになったひなまつりの日。せっかく作ったご馳走も一人で食べることに・・・。
だけどそんなとき、見知らぬ子供が一人、また一人やってきて・・・。見知らぬ子でしたが、おばあちゃんは嬉しくて、ご馳走を振る舞い、一緒に踊ったり・・・賑やかなひなまつりを過ごしました。
そのまま眠ってしまい、翌日気づいた、その子供たちの正体!?
なんとも不思議で夢のある、心温まるお話で、春の訪れを告げるひなまつりの季節に読むにはピッタリだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とても素敵なハッピーエンド  投稿日:2011/02/08
ゴリララくんのしちょうさん
ゴリララくんのしちょうさん 作・絵: きむら よしお
出版社: 絵本館
「市長」という意味は、息子たちも分かってはいないはずですが、不思議と気に入ったようで、何度も何度も「これ読んで」と持ってきます。お話に惚れたのでしょう。
ある日突然、公園の噴水にくじらが立っていました。ゴリララ市長は駆けつけます。秘書(だと思う)のシカシさんは、すぐに「海まで運びましょう」「危ないから柵をしましょう」と市長に進言するのですが、何も言わないクジラのことを、ただただ見守るゴリララ市長。その気の長さと優しさに感服しちゃいます。
そのまま時間が流れ、クジラが干からびて、さらには雪に埋もれたシーンなどはちょっと衝撃的でしたが、ラストは最高!クジラがそこに立っていた意味が分かります。ハッピーエンドが爽やかな気分にしてくれる、安心して子供にも読み聞かせられる絵本です。
信じて待つこと・・・大事ですね(^^)
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自信を持っておすすめしたい ページレイアウトのバランスが最高  投稿日:2011/02/08
どんぐりのき
どんぐりのき 作・絵: 亀岡 亜希子
出版社: PHP研究所
初めてつけたどんぐりの味を貶され、心を閉ざしてしまった若いどんぐりの木と、何も知らずにやってきて、ただただそのどんぐりの木を慕った一匹のリスのお話。心がほわ〜っと温かくなる、とっても素敵なお話でした。
そして個人的には、お話以外にも絵とレイアウトに魅力を感じました。秋の景色がとっても素敵な絵だし、動物たちも愛らしい。そしてレイアウトが一定ではなく、文章と絵の部分のバランスが絶妙で、楽しさを感じました。
4歳の息子と読みましたが、息子はまだお話の真意は理解できなかったようで、ただリスが楽しそうに家を作っているシーンは「すご〜い♪」と声を出していました。
他の方も仰っているように、学童期くらいのほうが向いているかもしれません。
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なかなかよいと思う 餃子大好きな息子たちにはピッタリ  投稿日:2011/02/08
ぎょうざのひ
ぎょうざのひ 作: かとう まふみ
出版社: 偕成社
餃子作りって、本当楽しいですよね。子供たちと色んな形を作って・・・。絵本の中の『UFO』型は、息子たちもよく作っています。この絵本を読むと、絶対に「餃子食べたい」って思います!!息子たちにも「餃子食べたい」って言われます。餃子を作る覚悟で読んだほうがいいです(笑)
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自信を持っておすすめしたい 強くおすすめします  投稿日:2011/02/08
もっとおおきな たいほうを
もっとおおきな たいほうを 作・絵: 二見 正直
出版社: 福音館書店
タイトルからして、ちょっと物騒な雰囲気がしますよね。でも中身は少し違いました。
先祖代々伝わる大砲がお気に入りの王様。その大砲を撃ちたいけれど、戦争がないので打てません。そんなとき、王様の大好物の川の魚を捕っているキツネがいると聞き、王様は早速、大砲を撃ちに出かけました。
王様が大砲を打つと、驚いて逃げていったキツネ。大満足の王様でしたが、なんと、次にキツネが持ってきたのは、王様の大砲よりも、もっと大きな大砲だったのです。
悔しい王様は、もっと大きな大砲を作ります。キツネも、もっと大きな大砲を・・・。その後も滑稽としかいえない、王様とキツネの争いは続きます。
そしてしまいには、その争いの馬鹿らしさに王様は気づくのです。武力を競い合ったって何も生まれない。大人は深く考えさせられますね。
だけど決して堅苦しい話ではなく、無意味な争いをするなというメッセージがコミカルに描かれているので、子供でも無理なく読めます。4歳の息子もすごく気に入ったみたいで「この絵本買ってほしいな」と言ってきました。(読んだのは図書館で借りたものだったので)
ちなみに私は裏表紙が気に入ってます。あんなに意地張って競い合っていた王様とキツネが、半分に割った“大砲風呂”に一緒につかっているのですから。平和が一番、ですね。
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自信を持っておすすめしたい 「がたごとがたごと」が好きな息子たち大興  投稿日:2011/02/08
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
この絵本を図書館で見つけたときは嬉しかったなぁ。「がたごとがたごと」が大好きな息子たちなので、きっと喜ぶと思って迷わず借りて帰りました。
「がたごと〜」以上のおばけオンパレード!(若干怖いのもあるけど。笑)2歳の下の息子でも、怖がることなく冷静におばけ観察していました♪
最後は“にんげんえき”。この展開はもしや?と思ったらやっぱり。「がたごと〜」では人間→おばけでしたが、今度はおばけ→人間へ変貌します!
『でんしゃがへんしん』というフレーズも、男児の心はわしづかみのようで(笑)毎度毎度「変身するよ!今から電車が変身するよ!!ほら!」と鼻息荒くして読んでいます(^^)
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自信を持っておすすめしたい 子供ながらの切り返しがイイ!  投稿日:2011/02/08
おたんじょうびのひ
おたんじょうびのひ 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 朔北社
みんな、それぞれ持っている、生まれたときのエピソード。私も子供の頃は、自分が生まれたときの話や、赤ちゃんのときの話を、親から聞くのが大好きだったなぁと思い出しました。
絵本の中で6歳の誕生日を迎えるよしふみくんは、予定日より早く生まれ、2000グラムくらいの小さな赤ちゃんで・・・保育器に入っていたそう。
「ロケットみたいなところに入れられてたのよ」と話すお母さんに「かっこいいじゃん。宇宙飛行士みたいで」と切り返すよしふみくん。
「だから退院するのも人より遅くてね。」とお母さんが話せば「早く出てきて、遅く帰ったんだ^^」と切り返す。
そういう子供ながらの解釈・切り返しが、すごくユーモアがあって、等身大の“6歳”が描かれているなと思いました。
4歳の息子と読んでも、まだ「ぼくのときはどうだった?」の質問は出てきませんでした。まだそれほど興味が湧かないのでしょう。5〜6歳になる頃には、自分が生まれたときの話を聞きたがるかな?そういう親子の時間が持てるかな?今から楽しみです^^
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