新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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なかなかよいと思う 夢みたいな?ほんとの話???  投稿日:2011/02/04
まほうのこぐま
まほうのこぐま 作: ペネロープ・リベリー
絵: ジャン・オーメッド
訳: 片山 令子

出版社: 瑞雲舎
ジョーが目覚めると、なんとそこには2匹のこぐまがいました。
そこからのお話のワクワク感といったらありません。
家の中にいるのに、木登り?雪遊び?ほら穴???
しかもこぐまたちは、大人には見えない。でも遊びの痕跡はしっかり残っていて・・・。
本当に、夢みたい。でも現実なんだよね。
不思議なお話です。
絵も素朴ですごく素敵。癒される絵本でした^^
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なかなかよいと思う すごく自然  投稿日:2011/02/04
もうすぐおねえちゃん
もうすぐおねえちゃん 作: しみず みちを
絵: 山本 まつ子

出版社: 岩崎書店
お母さんのお腹には赤ちゃんがいて、もうすぐお姉ちゃんになるみほちゃん。だけどお姉ちゃん扱いされて、嫉妬の気持ちは隠せません。
そんなとき、お友達の家に遊びに行くと、そこには少し前に生まれた赤ちゃんが・・・。
友達の妹である赤ちゃんと実際に触れ合って、みほちゃんの嫉妬の気持ちは自然とやわらぎ、希望や楽しみに変わっていくのです。
その気持ちの変化が、へたに脚色されずに、すごく自然に描かれているのが印象的でした。きっと同じような経験をした子はいっぱいいるんじゃないかなぁ。素敵な絵本ですよ、とっても。
少し長めのお話なので、4〜5歳以上の子におすすめします。
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あまりおすすめしない うーーん  投稿日:2011/02/04
たからばこ
たからばこ 作: もりやま みやこ
絵: ふくだ いわお

出版社: ポプラ社
「たからばこ」という響きに惹かれて手に取りましたが、ごめんなさい、私には良さが分からなかったです。宝箱の中から、宝物同士を交換したりする姿は、子供には皆あるような経験で、懐かしい気分にもなりましたが・・・もうひとひねり欲しかったかな。
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なかなかよいと思う 真冬よりも、晩秋から初冬におすすめ!  投稿日:2011/02/02
四季のえほん ふゆですよ
四季のえほん ふゆですよ 作: 柴田 晋吾
絵: 降矢 なな

出版社: 金の星社
まず表紙に惹かれました。雪が待っていて、まさに冬!という寒そうな情景の中に、温かそうに温泉につかる日本猿。寒い日こそ、思わず手にとってしまいそうな絵ですね。
内容もタイトルどおりの、冬の情景が満載。一言に『冬』と言っても、いろんな景色、いろんな出来事があるんだなって再認識させられます。
文章は短め、絵で楽しむという感じです。
だけど街の景色はクリスマスムードだし、最後もサンタさんが登場。読んだのは1月の終わりだったので、その点は残念でした。
「ふゆですよ」とは「冬が来ましたよ」の意味合いなんですね。冬真っ只中よりも、晩秋の頃に読むのをおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい お風呂が好きな子も、嫌いな子も♪  投稿日:2011/01/28
ぶくぶくあわあわ
ぶくぶくあわあわ 作: 早坂 優子
絵: いがわ ひろこ

出版社: 視覚デザイン研究所
一見、赤ちゃん絵本かと思いきや、しつけ絵本というか生活絵本という感じ。絵がとっても愛らしくて、我が子と重ねてニヤニヤしちゃう。シャンプーを洗い流すシーンで目をつむっているとことも、すごく可愛い!
全体的に明るく軽快で、お風呂の楽しさと気持ちよさが伝わってくるので、お風呂好きな子はもちろん、お風呂嫌いな子にも是非おすすめしたいです。
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なかなかよいと思う 伝言ゲーム  投稿日:2011/01/28
ねずみくんのひみつ
ねずみくんのひみつ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくん、秘密があるの!?とドキドキワクワクで開きましたが、はなくそかー(笑)
でも確かに“秘密にしておきたいこと”ですね。
はなくそをほじっているところを、ねみちゃんに見られてしまったねずみくん。ねみちゃんはあひるさんに、そのことを言っちゃうんだけど、なぜか話はどんどん変わっていって・・・。子供の頃よくやった、伝言ゲームを思い出します。
でも最後はなぜか、的中されちゃうんですよね〜!意外な結末で楽しめました^^
4歳の息子も、終始ケラケラ笑っていましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 今の子供たちにも伝えていきたいお話  投稿日:2011/01/28
くずのはやまのきつね
くずのはやまのきつね 作: 大友 康夫 西村 繁男
絵: 西村 繁男

出版社: 福音館書店
なんだか見覚えのある絵、なんだか見覚えのあるタイトル。でも内容は思い出せず、図書館で借りてきてゆっくり読んでみました。きつねの嫁入りのシーンなどは、フラッシュバック!やはり私、子供の頃、読んだはずです。でも恥ずかしながら、内容はあまり覚えていませんでした。こんなお話だったんですね。しみじみ。
食に困ることのない現代っ子の共感はなかなか得られないのかもしれませんが(私も含め)、昔はこうして、皆で協力しながら米を作ったこと。不作の年は正月に飯も食べられなかったこと。嵐から身を挺して田んぼを守っていたこと。伝えていかなければいけないことだと思いました。
結構長いお話ですが、4歳の息子と一緒に、2歳の息子もずっと真剣に見つめていました。
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自信を持っておすすめしたい 将来お母さんになる女の子たちに  投稿日:2011/01/28
おかあさんはね、
おかあさんはね、 作: 村上 淳子
絵: 森谷 明子

出版社: ポプラ社
図書館で見つけた一冊。子供に読み聞かせるというより私自身が読みたくて借りました。
が、赤ちゃんが大好きな次男(2歳)。
表紙の可愛らしい赤ちゃんの絵を見つけて
「あかちゃん、かわいい〜!よんで〜」と持ってきました(^^;

言葉も難しいし、長いんですけど、じ〜っと聞き入っていた息子。
最後赤ちゃんが生まれたときに「あかちゃーん!」と
それは嬉しそうに言っていました(^〜^)

ママ向けとも少し違う。妊婦さん向けとも少し違う。
なんだか・・・もし娘がいたら、お嫁に行くときにプレゼントしたいという感じの本です。
絵本の中で生まれた子も女の子ですしね。
「お母さんは、お腹の中でこうしてあなたを慈しみ、そして出産し、育ててきたのよ」と。
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自信を持っておすすめしたい 改めて読むと  投稿日:2011/01/28
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
かなり前に読んだことはありましたが、バムケロシリーズ、ガラゴシリーズを読んでから改めて読むと、また一段と楽しめました。
お兄ちゃんが大好きで、なんでも真似するぶーちゃん。お兄ちゃんへの一途な愛が健気で可愛いです(^ー^)
うちは年子兄弟なので、ここまでお兄ちゃんのあとばかり付いていく・・・ってことはないんですが、なんだかんだ、いつもくっついて、お互い真似しあって遊んでいるので、どこのキョウダイでも、きっと実生活と通ずるものはあると思います。
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自信を持っておすすめしたい あったかい気持ちに  投稿日:2011/01/28
からすのゆうびんきょく
からすのゆうびんきょく 作: いなつぐ かつら
絵: むかい ながまさ

出版社: 金の星社
手紙や小包といえば、直接的なものを想像しますが、いつも動物さんたちが、からすの郵便屋さんに頼むのは、葉っぱだったり、1個の柿だったり、6本のすすきだったり・・・。この届け物の意味、分かりますか?
こんな便利な世界に住んでいたらきっと分からないですよね。でも森や林に住む、意思伝達手段を持たない動物たちは、その届け物にこめられた思いをしっかり考えて導き出すんです。
“かあ かあ ぱた ぱた そらをとんで かあ かあ ぱた ぱた ゆうびんはいたつ”
どの贈り物も贈り主の気持ちがぎゅっとこもっていて温かかったです。すごく幸せな気分になれる絵本でした。
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