話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

TOP500

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

  • Line
自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

1121件中 621 〜 630件目最初のページ 前の10件 61 62 63 64 65 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい オチが最高  投稿日:2011/02/08
うしろにいるのはだあれだ
うしろにいるのはだあれだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
女の子をうしろから目隠し。「うしろにいるのはだ〜れだ」。

見えないはずなのに、すらすらと答えていく女の子。鳥も・・・「青い鳥さん」って、なんで分かるの!?

オチが最高に笑えました。さすがです、五味太郎さん。脱力系爆笑というか(笑)

そうそう、宇宙人が出てきたときは、2歳の息子は「タコさん!」と答えていました。確かに・・・(^^)

これは30年も前の絵本なんですね〜。でも今でも十分楽しめる。時代なんか関係ないのが絵本の魅力だなと再認識させられます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 酷評が一転 お気に入りに!  投稿日:2011/02/06
あいさつ団長
あいさつ団長 作・絵: よしなが こうたく
出版社: 好学社
4歳と2歳の息子に初めて読んだときは、正直、不評でした。「なんかこの絵本・・・うるさい。」といわれる始末。
舞台は小学校だし、まだイマイチ世界に入り込めないのかな?なんて思っていたのですが、それが・・・いつの間にか、あいさつ団長エンドレスになりました!
何がそんなに気に入ったのか謎なんですが、とにかく毎日毎日「きょうもあいさつだんちょう!」「あいさつだんちょう!」と兄弟ですごいハマリよう。
私は好きだなぁと思った絵本ですので、もちろん喜んで読んでやってますが、どうやら“オッハヨゴザマース”あたりが、何度も聞いているとツボにハマったようです。
兄弟二人でしょっちゅう、「オッハヨゴザマース!ボク、サムソンデ〜〜〜ス!!」と言い合って笑っています。
今では「キーンコーンカーンコーン。1ねん2くみに、てんこうせいがやってきました」・・・と暗記しているほど!!
初めの酷評には、選んだ私のほうが若干凹みましたが(笑)気に入ってくれて良かった〜!
わんぱく小学校シリーズ、他のものも読んであげようと思います(^^)
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ラストがいい!  投稿日:2011/02/05
テレビごっこ
テレビごっこ 作: 高木 さんご
絵: 古内 ヨシ

出版社: ひさかたチャイルド
『テレビごっこ』
正直、このタイトルを見たときは“あまり子供に読みたくはないな”と思いました。なぜなら、我が家は基本テレビをつけない家庭で・・・息子たちもたまにDVDを鑑賞する程度で、“テレビ番組”というのは殆ど見たことがありませんから・・・。なんとなく、テレビが主役の内容?と思っていて、手に取るのを一瞬迷いました。
でも読んでみて不安は払拭されました。本物のテレビは出てこないし、何よりラストがいい。テレビごっこよりもっと楽しいこと・・・。外でみんなで駆け回ること!それがきちんと伝えられていたから。
読まず嫌いのままにしなくてよかったって思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子で見つめ合う時間  投稿日:2011/02/05
おかあさんの目
おかあさんの目 作: あまん きみこ
絵: くろい けん

出版社: あかね書房
親子で「見つめ合う」ことの大切さ、素晴らしさを教えてくれる絵本です。
美しいものに出会ったとき、一生懸命見れば、瞳にその光景は映し出される・・・。素敵ですね。これぞ“目に焼き付ける”ってことですかね。
でも本当に、子供とじっくり見つめ合うことって今までなかったなって気づかされました。息子たちも、私の目に自分たちが映っていることは知らないだろうし、そういえば私自身も、息子たちの目に映っているんだということを考えたこともありませんでした。
親子で共有する時間のことを、じっくりと考えさせられました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 情けは人のためならず  投稿日:2011/02/05
月がくれたきんか
月がくれたきんか 作: ルッサルト
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
情けは人のためならずってこういうことですよね。人に情けをかけると、その情けは必ず自分へと還ってくる・・・。
この絵本の中の、金持ちのルドは妙な悪巧みを考えましたが、ミロがそれに気づいていたとしても、気づいていなかったとしても、困っている人を放ってはおけずに、努力してためた銀貨を貸した。そんな良いおこないには、かならず相応の運が還ってくるんですね。
すごく大切なことを教えてくれる絵本だと思います。ただ、幼児にはまだ難しいかな。6〜7歳くらいからオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ★5つじゃ足りないくらいオススメ  投稿日:2011/02/05
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズが大好きで読破している息子たち。さらには通っている保育園に『うちにかえったガラゴ』があるらしく、もう1冊の『かばんうりのガラゴ』だけまだ読んでない!読みたい!読みたい!読みた〜い!と毎日うるさいこと(笑)でもさすがに人気絵本。図書館でもいつも貸し出し中で・・・しばらくしてようやく借りることができました。(購入は一度読まないと踏み切れない派です。まぁ島田ゆかさんの絵本に間違いはないと思うけど。)
やっぱり間違いはなかったです。ツッコミどころ満載。隅から隅まで“面白い”がぎゅぎゅぎゅっ。発見したことを全て言いたいけど我慢します(笑)
そしてテーマの“かばん”。個人的にはおたまじゃくしのかばんの発送に驚きました!なるほどー!音符なのね!(音符のことは4歳と2歳の息子たちは分からなかったようですが。)
この世界観、ぜひ楽しんでください。もしバムケロを読んだことがない人は、バムケロを読んでからのほうが楽しめるかもしれません♪
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 小さい子向きの虫絵本♪  投稿日:2011/02/05
てんとうむし どーこ?
てんとうむし どーこ? 作・絵: 得田 之久
出版社: 童心社
虫の絵本といえば得田之久さんですね。得田さんといえば『むしたちの』シリーズが有名ドコロですが、これは『むしたちの』シリーズより簡単で、小さな子から楽しめるはず。
わくわくする仕掛けを交えながら、テントウムシを探します。赤いお尻、丸い影、黒い点々・・・。さぁ、本当のナナはどこにいるのかな?
4歳の息子には少し物足りなかったようですが、2歳の息子は気に入ったようで、何度も手にとって一人ででも読んでいます。2〜3歳くらいがちょうどいいのかもしれません(^^)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい “月が木に腰をおろす”  投稿日:2011/02/05
月へミルクをとりにいったねこ
月へミルクをとりにいったねこ 作: アルフレッド・スメードベルイ
絵: 垂石 眞子
訳: 菱木 晃子

出版社: 福音館書店
はじめに感想を言っちゃうと・・・本当に素敵な絵本でした!
子猫たちに飲ませるミルクがなくなってしまったとき、『月に行けばミルクがある』と教えてもらい、月へと向かって懸命に走り続ける母猫のお話。
“月が木に腰をおろす”という表現が、私はとっても気に入りました。一間擬人法かと思いきや、読んでいると分かります、母猫は本当に月が木に腰をおろしていると思っているのです。夜空の月、目の前には大木、猫の目線で見上げると(人間の目線でも同じ)、確かにそう見えますよね。木に登っていくと、月は逃げてしまうし・・・。
母猫の懸命な姿を、月の神秘的な輝きがより一層引き立たせてくれています。
そして最後の最後、夜明けまで頑張った母猫の努力はしっかり実りました。
その結末も、ちょっぴり可笑しいけれど、「よかったね!」って心から思えます。読後感がなんとも心地よい絵本です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う いつも玉乗りしているおたまちゃん  投稿日:2011/02/04
たまのりおたまちゃん
たまのりおたまちゃん 出版社: フレーベル館
「たまのりおたまちゃん」というタイトル・・・中身がすごく気になりますよね。主人公はいつも玉乗りしている“おたまちゃん”。(そのままだけど^^;)本当に、いつも玉乗りしてるんです。料理をするときも、お茶するときも、買い物のときも、休憩するときも!
今までになかったテーマの、楽しい絵本だなと思いました。
あ、余談ですが、中盤で気づきました。おたまちゃんって、大人なんですね!(たぶん)他に同居人はいない様子でしたから・・・。タイトルから、子供かと勝手に思い込んで読んでいたので、少々驚きました(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 神出鬼没なユニークおばけ  投稿日:2011/02/04
ぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味太郎さんの平仮名5文字『○○○○○』シリーズ♪
「ぬぬぬぬぬ」期待以上に面白かったです。
ぬぬぬぬぬ と出てくるのはおばけ。おじいちゃんがテレビを見ている場面では、ドアかテレビかと思ったのに、そうですよね、そんな単純なわけないですよね。まさか絨毯からとは・・・!見くびってました!(笑)その神出鬼没さも面白かったし、おばけの表情も笑えました。
図書館で一人で読んでしまったので、今度は子供たちにもぜひ読んであげたいと思います。
参考になりました。 0人

1121件中 621 〜 630件目最初のページ 前の10件 61 62 63 64 65 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット