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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい ちょっと、お疲れのママに  投稿日:2009/06/18
ぼくがいっぱい
ぼくがいっぱい 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
 子どもは小学校に入るは、身内に重病人は出るは、残業はあるは、出張はあるは、家で午前2・3時まで持ち帰り仕事はあるはで、てんてこ舞いの時期に購入しました。
 
 いもと先生の描くキャラクターは、あったくてほんわかな気持ちにさせてくれるので、私自身の癒しのために読みました。

 小学一年のむすこは、「これはいいわあ〜。べんりだわ〜。」といいながら、つきあってくれました。

 タイトルどおり、主人公が彼なりの多忙さから、こんなことを考えていたら……。

 いもと先生、その節はありがとうございました。おかげさまで、にこにこお母さんでいられました。

 ちょっと、お疲れのママに。
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自信を持っておすすめしたい 息子にビンタをもらっちゃって  投稿日:2009/06/17
やまんばとこぞうさん
作: 虹野 智治
出版社: (不明)
 山の小さなお寺で、小僧さんが「栗が食べたいから栗拾いに行く」と和尚さんにいうと、和尚さんは「山にやまんばがいるからだまされて食われてしまう」と止めます。どうしても行くという小僧さんに和尚さんは 三枚のお札をもたせます。
 小僧さんが山にはいっていくと、栗.栗.栗。どんどん奥まで入っていって……。
 
 このお話は、『たべられたやまんば』『三枚のおふだ』などのタイトルで広く知られているお話です。この絵本では、秋田県に伝わるお話を再話したものだそうです。

 塩田さんの描く小僧さんと和尚さんは可愛らしく、反面やまんばは、とても迫力のある恐いキャラクターです。
 
 4歳の息子に読みましたが、やまんばが追いかけ迫ってくる場面で、
しっかり小僧さんの気分になっていた彼は、わたし(やまんば)にバチン!と、びんたとキックをお見舞いしてくれました。あんまりおかしくて読んでいる途中で、笑ってしまいました。

 息をのむスピード感があり、最後はホッとします。

 昨年は、2年生のお話し会で、7月に読みました。
 反応は、上々で意外なことに男子のほうが〈恐い系〉が弱いのかな?と思いました。
 これからの季節楽しめる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい はは こえぇ〜〜〜〜  投稿日:2009/06/17
せかいいちのはなし
せかいいちのはなし 作: 北 彰介
絵: 山口晴温

出版社: 金の星社
 来月の三年生のお話し会の共通本として手渡されました。
 久々の対面。
 表紙のおおわしが迫力があり、早速 読んでみました。
 方言による形容は、場に臨場感をもたらすものだなあとあらためて思いました。
 
 8歳の頃、息子に読ませてみましたが、青森で生まれたのにわからない表現もあったよう。
 「じゃあ、はは 読んで。」って言われ読んでみたら、「ん〜はは、こえぇ〜〜〜〜〜。」ですって。

 方言のわからない方も、この絵本のパワーは伝わると思います。
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自信を持っておすすめしたい 我が家のナンバーワン  投稿日:2009/06/17
ぷちぷち
ぷちぷち 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
 やっと、みつかりました。我が家のナンバーワンです。

 えんどうまめくんが、さやが割れて、飛び出して…。
 
 えんどうまめくんの動きが、各ページすべてかわいい擬音で表現されています。

 2歳の息子は、繰り返しの言葉をとても喜んで、一日10回は、読んでいたと思います。
 
 擬態語・擬音語だけで、これだけの事を表現できるなんて、絵本てすばらしいと思います。
 見返しもかわいい上に、最後の最後まで楽しめる編集です。

 ひろかわ先生は、『たくさんのおはなし』等、字をまだ読めないお子さん向けの楽しい絵本がありますが、この絵本が当時我が家では、一番のお気に入りでした。

 仕事仲間の出産お祝いに、この一冊を添えて贈りました。
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自信を持っておすすめしたい 濃い絵だな〜  投稿日:2009/06/17
?あつさのせい?
?あつさのせい? 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
 濃い絵だな〜というのが第一印象。
 読んでいくうち、暑さが伝わってきます。
 不思議、しっかりこの世界へ自分が引き込まれています。

 うまのはいどうさん、暑さのため駅のプラットホームで忘れ物。
 それを拾った…くん。でも、…くんも忘れ物。それを拾った三吉。その三吉も忘れ物。
 読み手が暑くなるほど、拾って忘れてが続きます。

 読後、ニンマリしてしまうラストです。

 暑い日に読むのも良いかも知れません。

 8歳当時のむすこは、「どんだけ、くりかえすの〜」って笑っていました。
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自信を持っておすすめしたい よかった よかった  投稿日:2009/06/17
なけない ちっちゃい かえる
なけない ちっちゃい かえる 作: エクトル・シエラ
絵: やまうちかずあき

出版社: 鈴木出版
 表紙の中の ちっちゃいかえるくんを みつけて、かわいくて開いてみてみました。
 お話会で1年生を対象に、[かえる]がテーマで読む予定なので、探していました。
 
 池で、かえるに孵った中に、ちいっちゃいかえるがいます。
 気分はみんなと同じ、元気です。
 でも、彼にはまだ、できないことがあります。
 そこで、池を飛び出し、外の世界へ答えをを求めに行って、気づくんです。……。

 読んでいるこちらも親心になっています。よかったよかった。
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自信を持っておすすめしたい 自分で図書館を利用する年頃から  投稿日:2009/06/17
ステラのえほんさがし
ステラのえほんさがし 作: リサ・キャンベル・エルンスト
絵: 藤原 宏之

出版社: 童心社
 絵本好きのステラが主人公。
 学校の図書館から借りた絵本をなくしたところから始まります。
 絵本の行方をたどって、いろんな人に尋ねまわります。
 どの人も絵本のおもしろかった所を記憶しています。でも絵本は、人の手から手へ…。
 
 公共物を大切にしているステラ。規則をきちんと守ろうと必死なステラ。
 でも、ステラのおかげで、たくさんの人がこのステキな」絵本を読むことができましたね。

 
 最後のページの絵がほほえましかったです。
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自信を持っておすすめしたい こんなワンピース欲しいな  投稿日:2009/06/17
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
 新調した洋服は、着る人にとってルンルンな気分をプレゼントしてくれます。ましてや、自分のハンドメイドなら。
 
 できあがった真っ白のワンピースは、うさぎさんが着て出かけるところで、次々と模様を変えていきます。とっても不思議でファンタジック。
 
 模様が変わるのは、着ているウサギさんのその時々のハッピーな心を写しているのかしら。

 文も絵もシンプルですが、読み終わった後あったかくしてくれます。
 良書は読者を引き込み、もう一度読み直させますね。
 
 女のこは、こんなワンピースが欲しくなるでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい むずむずダンス  投稿日:2009/06/17
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんは、一年に一度こっそりバイオリンの手入れをします。
 今日は、ねこに見つかってしまいました。
 「バイオリンを弾いて」とせがまれ、ルラルさんが庭で弾き始めす と、………。
 聞きなれない不思議な音に、あつまった動物たちは楽しそうに反応し
 ます。

  音楽が楽しいこと、楽しいと体が動くこと、人間も動物も同じです
 ね。
 
 “この音をそういえば、おとうさんも「………。」っていってくれたっけ。”のシーーンは、ちょっとウルッです。

 当時4歳の息子は、「どんな音かな?」っていいながら、むずむずダンスを踊っていました。
 
 小学2年生くらいまで楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 読んで笑ってさわやか気分  投稿日:2009/06/17
きょうはなんてうんがいいんだろう
きょうはなんてうんがいいんだろう 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
 やっぱり笑ってしまいました。
 森を通ったおおかみのウルくん、数え切れないこぶたの昼寝に遭遇。
 友だちに教えに行って、教える前にごちそうになって、おみやげもらって、帰りに思いだし、つぎの友だちに教えに行って、……。
 
 眠りから覚めたこぶたたちの一言と、さいごのページに大爆笑。

 宮西先生には、やられるな〜ってわかっていても、やっぱり読んで笑って、さわやか気分です。

 7歳当時の息子は、「どっちのごちそうのほうがおいしいのかな?」って、ニヤニヤしていました。
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