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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい プロポーズに渡されたら、OKしちゃうなぁ〜  投稿日:2015/07/18
ふたつのねがい
ふたつのねがい 作: ハルメン・ファン・ストラーテン
訳: 野坂 悦子

出版社: 光村教育図書
大人の絵本かな?
こんな素敵な絵本を彼からプロポーズに渡されたら、OKしちゃうなぁ〜。

おもちゃたちの自慢話の中、スノードームの中に入った雪だるま。
「こんや わたしと おどりませんか?」の歌声に誘われ、出会ってしまった真珠貝の台の上でくるくる回りながら踊っている踊り子。
二人は、夢のような時間を過ごし、雪だるまは一人ぼっちでいるくらいなら、元には戻りたくないと、・・・・・・。
この後の踊り子の願いには、ビックリ!

ん〜、やっぱり彼から彼女に渡してほしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 良い子にばかりしていられません  投稿日:2015/07/18
トラさん、あばれる
トラさん、あばれる 作: ピーター・ブラウン
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
あるある、ありますトラさん、私にも。
はじけたい・さわぎたい・あばれたいっていう気持ち。
良い子にばかりしていられません。

でも、トラさんの行動に周囲はドン引きのよう。
そこまでみんなに引かれたら、行く先はやっぱり森かな〜。
でも 、一人ぼっちもちょっと淋しい。

そこで、トラさんは戻ることに、・・・・・・。

エンディングに、にっこりしてしまいました。
何事も、第一人者というものは、風当たりの強いもの・理解をしてもらうには時間のかかるものですもんね。

あまりため込まず、ナチュラルに生きていきたいですね。
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自信を持っておすすめしたい おむつ離れの時期に良い一冊  投稿日:2015/07/18
しろくまのパンツ
しろくまのパンツ 作: tupera tupera
出版社: ブロンズ新社
ウワサには聞いていましたが、手に取る機会がありませんでした。
「パンダ銭湯」に出会い、ツペラツペラさんに改めて注目し、今回借りてきました。

図書館から借りてきたので、あの赤いパンツのカバーがなかったのが残念です。

開いてなるほど、これは楽しい。
しろくまさんのパンツ捜しなんですね。
それも仕掛け絵本です。
誰のパンツかな〜?って、お子さんと一緒に考え次のページを開くのも楽しいでしょうね。

ねこさんのパンツには、ちょっとビックリ。
うさぎさんには、参りました。
そして、しろくまさんのパンツは、・・・・・・。

おむつ離れの時期に良い一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 可愛い絵本なんですが盛りだくさん!  投稿日:2015/07/18
しーらんぺったん
しーらんぺったん 文: 中川 ひろたか
絵: 藤本 ともひこ

出版社: 世界文化社
ぴ〜たり!
藤本先生の絵がこのお話に。
いただきバス・いもほりバス・たなばたバスなどバスくんシリーズでファンになったのですが、この作品も素敵です。

りんご→ゴリラ→らっぱと続きあれ?って思ったら、ちがう。しりとりじゃないの。と来るから身を乗り出したら、・・・・・・。
りんごがずらり、それを数えて、英語講師の登場で大笑い。
この後は、英語のお勉強?はたまた算数のお勉強?と思いきや、おもいっきりオチがありました。
楽しい楽しい♪
可愛い絵本なんですが盛りだくさん!
親子で楽しめますよ〜。
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自信を持っておすすめしたい 動物たちへの愛情を感じました  投稿日:2015/07/18
ゆきがふりはじめたら
ゆきがふりはじめたら 作: フィリス・ゲイシャイトー
絵: マーティン・マティア
訳: 小池 昌代

出版社: 講談社
雪がふり始めたら、子どもたちはもちろん嬉しくて嬉しくて、大人の中にも嬉しくての人もいますね。

雪がふり始めたら、動物たちはどうなのかしら?というのがこの作品です。
たくさんの動物が出てきます。中でも山や森・水の中に棲む動物たちの様子が興味深く、また楽しくもありました。

読後に、お子さんたちは、「雪がふり始めたなら・・・・・・したいなぁ〜」っていう事でしょう。
雪の降らない地域のお子さんは特に夢をふくらませるんじゃないでしょうか。

マーティン・マティアさんの絵が、動物たちをとても魅力的に描いていいて動物たちへの愛情を感じました。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりあきやまワールドだなぁ〜  投稿日:2015/07/18
あかちゃん ひまわに
あかちゃん ひまわに 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
「読んで〜」って親戚の子に頼まれ、あきやま作品にまた遭遇です。
ひまわに&ひまわり間違わずにと注意をして読みましたが、滑舌が悪くなってきたなぁ〜と、少々気弱になってしまいました。

あかちゃんの誕生に心躍り喜ぶのは、人間もひまわにの親も同じようです。
でも、ひまわにのあかちゃんは、外の世界が怖くて、はなびらを開くことができないのです。

そこで、おとうさんは、ひまわにを連れて旅に出ました。
ここで、読みながら「えっ、なんて行動力のあるおとうさんなんだ」と驚きました。
ここからのおとうさんの頑張りは尋常じゃありません。
世界一の滝のページは爆笑です。

親に力が入れば入るほど、子どもは怖気、及び腰になってしまうのかもしれませんね。

ラストは、やっぱりあきやまワールドだなぁ〜って、納得感動しました。
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自信を持っておすすめしたい この作品を手に取る子がたくさんいて  投稿日:2015/07/18
ながれぼし きらり
ながれぼし きらり 作・絵: *すまいるママ*
出版社: ヴィレッジブックス
3年前の夏、市民センターのおはなし会で、幼児向けに読みました。
中には乳児さんも参加なので大丈夫かな?と思いましたが、皆静かに聞き入ってくれました。
後のブックタイムでは、この作品を手に取る子がたくさんいて、読んで良かったと思いました。

さて、お話は、森を嵐が襲い、逃げ遅れた動物たちに「たすけて」と願い事をされたながれ星のきらりが、知恵を絞って見事に救出するのですが、・・・・・・。
この後の展開に、子どもたちは夢中で聞いてくれました。

布やフェルト・ビーズなどを使ったぬくもりのある絵で、お話をより一層ひきたててくれています。
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自信を持っておすすめしたい 昔話のかけらたちが心の中にまいおりて来るような  投稿日:2015/07/18
みるなのくら
みるなのくら 絵: 赤羽 末吉
再話: 小澤 俊夫

出版社: 福音館書店
なんとも懐かしい思いに駆られる作品です。
幼い頃、母に祖父母に語ってもらった昔話のかけらたちが、心の中にちらりほらりとまいおりて来るような気持ちになりました。

お話は、焚き木売りを生業とする貧しい若者が、ある日山で鶯の良い声に誘われ、山奥へ迷い込んでしまい、ちらりとともる灯りを頼りに大きな屋敷にたどり着き、一晩泊めてもらい、翌朝留守番を家主のあねさまに頼まれます。
このあと、あねさまの残していった言葉。
なんとも魅惑的です。

若者でなくとも、十二番目の蔵を見たくなります。
それは、一の蔵から十一の蔵までが、あまりにも素晴らしい蔵だったからです。
日本の伝統的な年中行事を行う季節の節目や四季の風景が、見事に描かれています。
子どもたちが、この作品を読んでも、日本にはこんなに素晴らしいものが、昔からあったのだと再認識することでしょう。

それにしても、「見るな」ということは、若者を信じ引き留めておきたいあねさまの気持ちと、一緒にはいられないゆえ「見て帰ってくれ」という思いの交錯した複雑な心境をあらわした言葉なのではないでしょうか。

最後の一文のいきが ぽーんと さけた。″が、私をも我に返らさせました。
今年度、6年生に読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい これって、怖いです!(笑)  投稿日:2015/07/13
ねずみのなるき
ねずみのなるき 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
さとう先生の作品と知り「よくばりすぎたねこ」のようなお話かな?と思いながら読みました。
絵も大きくはっきりしていて、文も短く簡潔です。
順調に読み進めていったら、なななんと・・・・・・。
これって、怖いです!(笑)
ねずみの持っていた種はどこにあったのでしょう。
あ〜、ホントにビックリでした。
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自信を持っておすすめしたい 想像の 世界で 能動的に 遊ぶ  投稿日:2015/07/13
ぷかぷか
ぷかぷか 作・絵: 石井 聖岳
出版社: ゴブリン書房
石井先生の作品なので、すぐ飛びつきました。
海と空の境目が分からないようなとってもとってもお天気の良い日に、タコは海にぷかぷか浮かびながら、空を飛べたらどんな風に飛ぼうと考えました。

タコは いろんな ことを 考えて 遊びました。
たくさん たくさん 遊びました。

この二行がとても印象的です。
そうですね。想像の世界に入って行って、子どもたちが能動的に遊べるって、ステキです。

さて、この後タコは思いがけないアクシデントに見舞われて、空を飛んだのです。
それは、読んでのお楽しみということで、・・・・・・。

親子で読後、タコのように、空を飛べたらと想像の世界で遊んでみてください。
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