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ためしよみ

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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しぃずー

ママ・40代・、女の子15歳

しぃずーさんの声

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デフォルメされすぎて　

投稿日：2010/07/12

0さい～4さいこどもずかん英語つき
	絵: よしだじゅんこ出版社: Gakken

身の回りにある物の絵と名前がたくさん載っている、小さな子供が楽しめる図鑑。
コンセプトはすごくいい！こういうのが欲しかった！
が、図鑑にしては絵がデフォルメされすぎ…ファンシーすぎる…
かわいい絵のほうが売れるからでしょうか…
特にライオンの絵など、実物とあまりに違いすぎる。これでは子供の頭の中で結びつかず図鑑としての役割が果たしきれないのでは？
リアルな絵を求めているわけではないのですが、かわいい中にももう少し実物に忠実な絵を載せてほしかったです。
コンセプトがすごくいいだけにその点だけが残念です。

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くねくねの積み木？　

投稿日：2010/07/12

まんまるジャッキー
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

積み木の形からいろいろなものを連想する…という内容の絵本です。
でも途中からくねくねや星やハートの形が出てきて…あれれ？なんかちがう…。
無理に積み木の設定にしなくてもよかったかなぁと思ってしまいます。
うちの子供は、左側のページに大きく形が描かれているのが気になるようでページをめくるたびに指差しています。
なんだかんだ言いながら、このシリーズはジャッキーのかわいさに惹かれてつい私が手にとってしまうんですよね。

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初めてのありがとう　

投稿日：2010/07/12

こぐまちゃんありがとう
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

「ありがとう」
実は子供にとっては難しい感覚なのではないでしょうか。
周りの人に全部世話をしてもらうのが当たり前の赤ちゃん時代には「ありがとう」という感覚はないでしょうから。
この絵本の中のこぐまちゃん、「ありがとう」と人から言われることはあっても、自分から言うことは今までなかったんでしょうね。
迷子の自分を助けてくれたおじさんに、自然と出てきた初めての「ありがとう」
大きな成長ですね。
いつもシンプルな画面のこぐまちゃんシリーズですが、音楽隊のページがすごく迫力満点でアーティスティックな絵だったので驚きました！

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車好きな子なら一層たのしい　

投稿日：2010/06/26

バルンくん
	作: こもりまこと出版社: 福音館書店

ばるんばるんというエンジン音が楽しい車の絵本です。
短くてリズム感があるのでファーストブックとしてもいいと思います。
１歳の娘はあまり車に興味がないので最初はこの絵本にも全く興味を示しませんでしたが、何回か読むうちにきちんと聞いてくれるようになりました。
普通に声に出して読んでいるだけで、ばるんくんの爽やかなエンジン音・スピード感が表現できてしまうから不思議です。
うちの娘はそこまで夢中というわけではないですが、車が好きなお子さんなら夢中になること間違いなしだと思います。

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水遊びの季節　

投稿日：2010/06/26

こぐまちゃんのみずあそび
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

夏が近づいてきたので、水遊びを始める前に読んであげようと思い選びました。
絵本に出てくるような大胆な水遊びは今の時代にはなかなかさせてあげられないですけど…私自身が子供だったころはまさにこんな風に遊んでいたなぁと思います。
子供の水遊びの様子、水への興味が上手に表現されているなぁと思いました。
暑い日でもこれを読むと少し涼しい気分が味わえる気がします。
読むと水遊びがしたくなる絵本ですね。

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おむすびかわいい！　

投稿日：2010/06/26

ころころおむすび
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 岩崎書店

おむすびを作る工程が題材になっている絵本です。
かわいらしいおむすびたちの様子が、やさしい色使いで描かれています。
淡い色使いなので低月齢のお子さんだとちょっと見えにくいかも。
ある程度の年齢になったら、これを参考に親子でおむすび作り、なんていうのもいいかもしれませんね。
食育絵本としてもおすすめの１冊です。

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こどもの１日　

投稿日：2010/06/26

みんなでね改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

「まんま食べたの」と読むと、１歳の娘も食べるマネをして「おいしい！」といいます。
「ねんねしたの」と読むと「ねんね」と言ってねんねのポーズをします。
起きて、ごはんを食べて、遊んで、寝て…
子供の生活パターンにぴったり合っていて、知っていることばかりが出てくるので理解しやすいのだと思います。
一見地味な印象ですが、いい絵本だと思います。

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不思議な魅力　

投稿日：2010/05/28

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

不思議、とにかく不思議。
でも子供にはおもしろいみたい。
私自身もこの不思議な絵本の魅力にどこかひきつけられます。
ほんの少しの擬音と、一面に描かれた絵。それ以外はなにもない絵本なんだけど、なんともいえない不思議な魅力があるんですよね。
こういう絵本は読み手の捉え方次第でどんどん世界が広がっていくので、それぞれの年齢に応じて長く長く楽しめる絵本だと思います。
そういう絵本って実はなかなかないんですよね。

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ザ・いないいないばあの絵本　

投稿日：2010/05/28

いないいないばああそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

いないいないばあの絵本はたくさんあるんですけど、これはその中でも一押しです。
画面ギリギリいっぱいに描かれたカラフルな絵。
大きな絵なので、いないいないばあの動きもダイナミックに見えます。
余分なものが一切描かれていないのでいないいないばあのおもしろさがダイレクトに子供に伝わると思います。
欲張っていろいろ余分なものが描かれていると、結局ぼんやりした印象の絵本になってしまうんですよね。
一歳になった今では、自分で「いないいないばあ」と言いながらめくって遊べるようになりました。

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おしゃれすることの楽しさ　

投稿日：2010/05/28

いろいろジャッキー
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

くまのジャッキーが色とりどりのアイテムで着飾っておめかしする絵本です。
これだけたくさんの色のアイテムを使ったら絵がゴチャゴチャしてしまいそうなのに、上手にコーディネートされていてオシャレです。
うちの娘もそうですが、女の子ってやっぱりおしゃれが好きですよね。誰に教わったわけでもないのにアクセサリーに興味を示したりお化粧道具をイタズラしてうれしそうにしていたり…
そんな娘とジャッキーとが重なってみえました。
色だけでなくオシャレの楽しさも教えてくれるような絵本でした。

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