のりもの好きな子大集合！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

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展開にビックリ！！　

投稿日：2015/05/21

うどんのうーやん
	作: 岡田よしたか出版社: ブロンズ新社

テレビで話題だと紹介していました。
最近思い出して読んでみたら爆笑。
出前を自ら行くうどんのうーやん。
途中、半分になっちゃって
そうめんも引き込むうどんのうーやん。
その後も、てぶくろのように
困った具材たちを引き込んでいきます。
うどんだけにあったかい話です（？）。

そうめん！！
吹き出してしまいました。
テレビ紹介の際は関西弁が寒そうと思ったら
読んでみたら案外しっくりきました。
まだなら読んでみるべき、オモシロ絵本です。

参考になりました。

2人

ごーごー！　

投稿日：2015/05/21

りんごごーごー
	作・絵: 庄司三智子出版社: ひさかたチャイルド

読み聞かせ会で読んでいただいた絵本です。
「ごーごー」をみている子どもたちにいわせる形式で
読んでいました。　
どんどん増えていく、ごーごー友達。
「ごーごー」がしばらく頭から離れなかったです。
絵もシンプルで、話も音を踏んでここちよいです。

参考になりました。

0人

可愛いサンドイッチ　

投稿日：2015/05/21

サンドイッチサンドイッチ
	作: 小西英子出版社: 福音館書店

食べ物の絵本はいつだって子どもに人気です。
色合いも綺麗で、可愛いので余計にテンションアップ。
鮮やかな色のサンドイッチに、
「美味しそう！」の声がたくさん出ますよ。
大人だってがまんできない。
絵本の後には、出来立てのサンドイッチ、
思いっきり頬張りたいです。

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0人

ラーメンが食べたくなるね☆　

投稿日：2015/05/20

ふしぎなおきゃく
	作: 肥田美代子絵: 岡本颯子出版社: ひさかたチャイルド

ラーメン屋さんに来る少し食べて帰っちゃう不思議なお客。
おれのラーメンうまくないのか？店主は思わず追いかけて行くのです・・・

食べただけで味をトレースしていたなんて凄いですね。
店主もいい人だなと思います。
たとえ異人種でも同じ味でお店出されたら、いやじゃないかしら。

絵本で食べるラーメンが美味しそうで、夜中に読んだらお腹がグー。
たまりませんね。

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0人

こんな理由を許せるかい？　

投稿日：2015/05/20

りゆうがあります
	作: ヨシタケシンスケ出版社: PHP研究所

奇想天外な絵本「りんごかもしれない」が話題になった
ヨシタケシンスケさんの新刊です。
子どものどうしようもない行動には「理由があります」。
鼻をほじったり、つめをかんだり。
どれにも、かなりユニークな理由が。

この絵本、私はあまりハマらない形式でした。
実生活で注意したことに
子どもが変な言い訳をしたら、私、怒っちゃいます・・・

ストローのかじる理由が特に納得いかないです、
○○コンテストなんていったら、もうなんでもありだよね。
面白いけど、やっぱり「理由」と言われちゃうと
どれも、もっと納得できるものじゃないと腑に落ちないかな。
本気にとらえすぎでしょうか。

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4人

ありがとうの色　

投稿日：2015/05/20

ありがとうのえほん
	作・絵: フランソワーズ・セニョーボ訳: なかがわちひろ出版社: 偕成社

絵がとびっきり可愛い、たくさんの「ありがとう」が詰まった絵本。
「ありがとう」の文字だけ5色のカラーになっています。
読んでいて、その色彩をみるのが嬉しい。
特別あったかい、気持ちがあがる言葉。ありがとう。

こんなに　すてきなものを
いっぱい　くれた
かみさま
ほんとに　ありがとう

ひとつひとつをゆっくりと読んだあとは
自分も誰かに「ありがとう」を言いたくなる。
日頃忘れがちな、
小さなことでも感謝の気持ちを忘れたくないなと
思わせてくれる絵本です。

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0人

死を想う　

投稿日：2015/05/20

かないくん
	作: 谷川俊太郎絵: 松本大洋出版社: 東京糸井重里事務所

お話は谷川俊太郎さん、
絵は漫画「ピンポン」など描いた松本大洋さんです。
正直、この方の絵はどれも生身のヒリヒリとした感じが強く出ていて、
苦手なんです。
でも、物語の余韻がよくて、印象深い絵本でした。
死について描いた絵本です。
人によって、読んだ時期によって、感じ方がずいぶん変わりそう。
どこか物寂しい表紙にドキリとさせられます。

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0人

ああ、可愛い。　

投稿日：2015/05/20

ごろりんごろんころろろろ
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

どうぞのいすも大好きですが、
これも素敵な絵本でした。
題名は
うさぎさんが作った大きなテーブルを引いていく音です。
少しずつ軽くなっていきます、なぜかな？

何でもすぐに作っちゃううさぎさんに感心。
そしてみんなも優しい。
絵の雰囲気が温かくて、どの子も可愛いです。
どちらかというと娘より私が和んでしまって、
手に取っちゃう絵本です。

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1人

食べ過ぎだよ！　

投稿日：2015/05/20

おべんとうをたべたのはだあれ
	作: 神沢利子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

女の子が森でイチゴ摘み、
戻ってみたらお弁当が開けてあって・・・

私が食いしん坊だからかな？
やっぱり食べられたら怒っちゃうよ、
そして次からお弁当を傍に置いて摘むだろうなぁ・・・
なんて夢のない感想になってしまいました。
女の子は食べただれかを思いやります。
やさしい。
柔らかな色の森の風景。
可愛くて、イチゴとお弁当、食べたくなる絵本です。

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0人

またやろう☆　

投稿日：2015/05/19

おまつりのねがいごと
	作: たしろちさと出版社: 講談社

柔らかな絵と物語で、読みやすい絵本です。
おまつりの回です。
用意の段階から描かれていて子どもたちも手伝います。
みんなで作り、迎えるおまつり。
予想していたおまつりよりずっと大変で、充実感のあるものでした。
回転木馬まで現地当日作るんだね・・・
きっとおまつりに行きたくなる。
でも村のみんな総出のおまつりには敵わないな、
ちょっとうらやましくなる充実ぶりです。

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0人

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