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ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

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ほんわかなぞなぞ☆　

投稿日：2014/11/18

なぞなぞのみせ
	作: 石津ちひろ絵: なかざわくみこ出版社: 偕成社

絵のほんわかした、なつかしい感じがいいです。
左になぞなぞ、右に答えも描かれているお店の絵です。
細かいかきこみにじっとながめても面白い絵です。
なぞなぞが得意ではない娘は
後ろの答えのページをちらちら見ていましたが
楽しく親子で読める絵本だと思いました。

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可愛いカタチ　

投稿日：2014/11/17

どうぶついろいろかくれんぼ
	作: いしかわこうじ出版社: ポプラ社

四角く小さい絵本で持ち歩きに便利です。
色がはっきりして可愛い絵です。
動物の形をした穴があいています。
子どものとても反応もよく、
読んでいて好感のもてる作りです。
まだシリーズがあるみたいなので
読んでいきたいです。
色（英語表記あり）・動物が８つ覚えられるようになっています。
最後は茶色なのでサルかと思ったらゴリラです。
蛇は紫など一般的な色で表現されていない感じはあります。

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シンプルだから伝わる　

投稿日：2014/11/17

まちにはいろんなかおがいて
	文・写真: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

まちで見かけた顔の形にみえるものの写真です。
これを読んでからは
娘が「あ、あれ顔に見える！」と登園中にも。
佐々木マキさんらしい絵がないのですが
可愛いフォルムが多いですね。
まちにはいろんな顔とストーリーが埋もれている、
ちょっとした散歩や送迎も
少し楽しくなるかも。
園児くらいのお子さんにおすすめです。

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どんぐりころころの続編　

投稿日：2014/11/17

どんぐりころころおやまへかえるだいさくせん
	作・絵: スギヤマカナヨ出版社: 赤ちゃんとママ社

どんぐりころころ
お池にはまったどんぐり。
唄に続きがあれば・・・という絵本。
歌の節にのせられて次々どんぐりに起こる展開、
読み聞かせにいいかもしれないですね。
たいへん有名な歌ですし
親子で歌いながら
どんぐりがおやまに帰れるように
どんぐりに笑顔が戻るように願ってしまう絵本です。

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どんぐりむらのいっちの話　

投稿日：2014/11/17

どんぐりむらのおまわりさん
	作・絵: なかやみわ出版社: Gakken

どんぐりむらのおまわりさんのお話なんですが
それを目指すいっちが主人公のようなお話だと思いました。
どんぐりむらがおまわりさんがきりきり動かなきゃいけないほど
荒れていたら嫌ですしね。

他のシリーズはパン屋、ぼうしや、お店遊びなど
つくることに焦点がいく物語なので
おまわりさんはより人情にそった内容に思いました。
頑張るいっちが偉いなあと感じます。

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主人公に寄り添う　

投稿日：2014/11/17

あたし、うそついちゃった
	作: ローラ・ランキン訳: せなあいこ出版社: 評論社

主人公ルースが出来心で
お友達のミニカメラを拾ったまま自分のものにしてしまい。
先生に聞かれて思わず自分の物だと主張したルース、
嘘をつき、物を盗んでしまった、辛くなった心の動きが
動物の絵とはいえ、とてもよく伝わります。

盗むのはよくない、
嘘はよくない、
親も伝えやすく、子どももわかりやすい内容だと思います。
ぜひお子さんに読んであげてほしい絵本だと思います。

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お母さんが素敵　

投稿日：2014/11/17

ゆみちゃんとえんぴつさん
	作: かたおかけいこ絵: たるいしまこ出版社: ひさかたチャイルド

ゆみちゃんがもらったえんぴつさん、
おはなししながらたくさん絵を描いていたのに
ある日、突然ゆみちゃんがえんぴつさんを持たなくなって・・・

ゆみちゃんがえんぴつさんで描いた絵を
きちんと綴じて思い出としてくれるお母さんが素敵です。
鉛筆が短くなるまで使うこと。
たとえしゃべるお友達だって、つかってあげることのほうが
その物のためになる。
物のたいせつさを改めて思わせてくれる
素敵な絵本だと思います。

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にじいろが好き☆　

投稿日：2014/11/17

のりものいろいろかくれんぼ
	作: いしかわこうじ出版社: ポプラ社

「どうぶついろいろかくれんぼ」が良かったので
こちらも読んでみました。
どうぶつと形式は同じです
色のついたページに
あなのあいたページを重ねると乗り物になります。
乗り物が好きなお子さんは喜ぶんじゃないかな？
色と形がはっきりしていて、楽しく読みやすいです。

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ゆるく頭の運動　

投稿日：2014/11/17

どっちがへん？スペシャル
	作: いわいとしお出版社: 紀伊国屋書店

どっちがへん？　
右左微妙に違う絵があります。
最近の脳トレクイズのように
わからなくてストレス！ということはないですよ。
一目瞭然、そこを変えちゃうの！？という面白い絵ばかりです。
いわいさんの絵本は１００かいだてシリーズをすべて持っていますが
これもいいですね。
一人でくすりと笑ったり、
親子やきょうだい、みんなでみて「ここ、ここ！」
笑いながらよめる絵本でもあります。

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続くしりとり絵　

投稿日：2014/11/12

おえかきしりとり
	作: 新井洋行鈴木のりたけ高畠那生よしながこうたく出版社: 講談社

作家さん4人によるお絵かきしりとり。
親も途中ちょっと名称が思いつかないしりとり絵がいくつかありました。
最後のあたりに全部書いてありますが。
私がわかるのは新井さんの絵だけです。
だからこの絵本のありがたみも少し減ります。
面白い試みだとは思いますが・・・
自分が暇なとき友人としていた遊びでもあり、
懐かしいです。
子どもがわからない絵（ダミーが多いです）が多くて
進めるがちょっと大変でした。
何度も読めないですね。

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