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荒れ放題の土地を20匹の子ぶたと、その親たちが苦心してすばらしい畑に。すると、その畑からとても不思議なにんじんができます。
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子どものころ父によく読んでもらった絵本です。懐かしくて久しぶりに読みました。子どものころに読んでもらった感想としては、こぶた達のの名前がユニークで面白かったこと、にんじんを食べたとたんに賢くて働き者で優しいこぶたたちになってしまう件が楽しかったことを覚えています。今読み返してみて、「こんなに、たくさんのメッセージがこめられていたとは!」とちょっと驚いています。嫌味なく、教訓を伝えてくるところがにくいです!
子どもたちに読み聞かせると、子どものころの私と同じ感想がかえってくるのも嬉しいです (ぽー嬢さん 30代・せんせい 男の子5歳、女の子3歳)
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