![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
書道具セットを手にしたこどもたちの前にあらわれたのは、筆墨硯紙、文房四宝と呼ばれる4つの道具の精霊です。手をかけて作られ、古来より宝物とされてきたと誇る道具たちをつうじて、文字のなりたちや道具の歴史、アナログの道具だからこそうまれるゆとりや思いやり、書く喜びを親しみやすく描きます。表現の楽しさと言葉に心をこめる喜びを伝え、現代に輝く毛筆文化の価値を示した一冊です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
なんと、硯を作っている職人さんによる作品。
書道具のおはなし、とあるように、書道具のルーツについて解説してあります。
筆、墨、紙、硯の文房四宝。
なかでも、硯については詳しく。
こんな知識があれば、書道の時間が楽しくなるでしょうね。
筆文字への関心にも。
やはり、日本人ですもの、大人も知っておきたいですね。 (レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子0歳、女の子0歳)
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