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
持ち主のさとしくんが歯みがきをさぼるので、家を飛び出したハブラシくん。「たまには歯みがき粉以外のもんも、のせてみたいなあ」と、まったりした旅が始まります。関西ことばで展開する岡田よしたかワールドをお楽しみください。ハブラシくんが歯みがきの手順を教えてくれるおまけページ付き。

ナンセンスですが、歯みがきの大切さを遠回りにお話しているような絵本です。
さとしくんに相手にされなくなったハブラシが家出をします。
毛の上に、ふだんは乗せないものを乗せてみたところは、ちょっと引いてしまいましたが、これも計算のうちでしょうか。
むし歯になったハブラシが歯医者に行くと、同じくむし歯になったさとしくんがいました。
結果オーライですね。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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