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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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迷宮ラビリントスの島

迷宮ラビリントスの島


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税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 1993年
ISBN: 9784652018859

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

出版社からの紹介

エーゲ海のクレタ島には一度入ったら二度と出ることのできないラビリントスという迷宮があった。遺跡とギリシャ神話の謎を追う。

ベストレビュー

ギリシャ神話の入口に。

小4の息子&家族ではまっている吉川豊作の学習漫画、
「まんが世界なぞのなぞ」シリーズ。
第5弾は、迷宮ラビリントスです。
迷宮ラビリントスも、ミノタウロスも聞いたことがある。
でもギリシャ神話は読んだことないし、詳しくはよく知らないという親も一緒に楽しめました。

ギリシャ神話にある迷宮ラビリントスと思われる遺跡が、
ギリシャのクレタ島で発見されました。
いつものドラキュラが、小学生のけんたとひろしをラビリントスに案内し、神話の物語を説明します。
神話の話なので、どこまでが事実かは想像の域を出ませんが、
ミノタウロスにまつわるお話はとてもおもしろい。
神様も人間も、なんて愚かなんだろう。
なんて理不尽なことを他人に要求するのだろう。
今も昔も世の中は変わりないなあと思うばかり。
息子も、この世の理不尽さをちょっとわかったかと思います。
(Tamiさん 40代・ママ 男の子9歳)

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迷宮ラビリントスの島

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