![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ぴょんぴょんは、大好きなお友だちのみみーの誕生日にりんごをプレゼントしようと思い立ちます。 けれど、確かにしまったはずの場所にりんごがありません。ぴょんぴょんは、記憶をたどって、テーブルのざるの上、台所のかめの底、 戸棚の奥、ポットの中、家のおもての雪の下を探しますが、どこにもりんごはありません……。 そこでぴょんぴょんは、はっと、思い出しました!さあ、りんごはどこにいったのでしょう。そして、ぴょんぴょんは、 無事お友だちのみみーにおくりものをすることができるのでしょうか。 可愛くて、優しくて、愛すべきキャラクターがいっぱい。子どもたちに、そして子どもだった大人たちにも読んでもらいたい 『おくりもの』絵本です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
ぴょんぴょんはみみーの お誕生日プレゼントに あげる者を考えました
美味しいりんごがあったことを思い出すのですが
大事に だいじに しまっていて つぎつぎ 場所を変えていたんです
けっこう 心配性で 慎重な ぴょんぴょんにしては わすれんぼですね〜
でも なんともかわいいお話になっていて 繰り返しが たくさんあったけれど ぴょんぴょんは 優しい子だったんですね
だから・・・・ りんごが プレゼント用の ケーキに早変わりしたんですね
あれ? 早変わりじゃなかったな〜
でも みみーの喜ぶ顔が 目に浮かびますね〜 よかった! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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