話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
いっしょにのぼろう
  • 全ページためしよみ作品は送料無料

いっしょにのぼろう

  • 絵本
作: マリアンヌ・デュブク
訳: 坂田雪子
出版社: TAC出版

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,540

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2018年09月06日
ISBN: 9784813278801

関連するスペシャルコンテンツ


【結果発表】お子さんやお孫さんと話をしながら読みたい、心やすらぐ絵本

出版社からの紹介

【人生について考えながら、お子さんやお孫さんに読んであげたくなる絵本! 】

───「山のてっぺんにはなにがあるの?」
───「せかいよ」

子ネコのルルはアナグマのおばあさんと一緒に、毎週日曜日に<こんもり山>にのぼります。
山の秘密や、友達をたすけること、そして自分でえらばなければならないことなど、
ルルはアナグマのおばあさんからさまざまなことを学びます。

アナグマのおばあさんとルルとのやりとりを通じて、人生について考えさせられます。
きっと、お子さんやお孫さんと話をしながら読みたくなる、心がやすらぐ絵本です。


■内容■
アナグマのおばあさんは にちようびはいつも 〈こんもり山〉に のぼっていました。
とちゅうで キノコを とったり ともだちを たすけたり。
そんな あるひ アナグマのおばあさんは いっしょに 山に のぼる ちいさな なかまと であいます。

2018年カナダ総督文学賞(フランス語/児童書部門)、2018年TDカナダ児童文学賞受賞作品。

ベストレビュー

素敵なお話です

ほのぼのとして温かい気持ちになれる素敵な絵本でした。あなぐまさんは、常にだれかのことを思いやることができるやさしさを持っています。それが、この物語の中のあなぐまさんの行動や言葉のいたるところに現れていて、こういう風に生きていけたらなという想いを抱きました。
あなぐまさんは、ルルと出会って一緒に山を登るようになりますが、常にルルの気持ちを尊重して無理強いすることもなく、ただそばで温かく見守りつつ一緒に山を登っている姿に、なんだかとても学ぶところが多かったです。私も親として、こういうふうに子どもを育てていけたらいいのになと感じました。
一度読んで満足じゃなく、何かのたびにふと読みたくなるような絵本ですね。
(てつじんこさん 30代・ママ 男の子9歳、男の子6歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

いっしょにのぼろう
プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット