![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ぼくはいろいろしってるよ……。「知る」ことの喜びがユーモアたっぷりに描かれます。デザイナー、ポール・ランドによるほほえましく、美しい絵本です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
タイトルを見て、いろいろな男の子の顔が浮かびました。
学校へ行くと、子ども達が私に何かを教えてくれます。
「しってるよ」
「もってるよ」
「〜したよ」など。
そんな会話を思い出しました。
子どもにとって、しってるって大人っぽいことなのかな。
誇らしいことなのかな。
自慢したいことなのかな。
子どもはスポンジのようにいろいろなものを吸収するので、
毎日毎日知ってることが増えていく。
この本のぼくは、結構冷静なところがいいと思います。 (PIROさん 30代・ママ 男の子8歳)
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