|

明るくたくましい子どもたちの日々を描く!
みんなで あそぶと、いつでも どこでも たのしい。 かわ、たんぼ、ぞうきばやし、こうえん。 きょうは どこで あそぼう? なにして あそぼう?

最後に森の素晴らしさを満喫させてくれてホッとしたのですが、どうして環境は子どもたちにとってやさしくないのか、痛烈に考えさせられました。
子どもたちの遊び場を次々に奪っていく社会。
便利になっても規制を強いる社会。
だから子どもたちは外遊びをしなくなって、屋内でバーチャル世界にこもるようになる。
そんな図式が描かれていると思います。
自然が近くにあるところは良いけれど、日曜日の森が宅地開発されたら、自然はもっと遠のいてしまうのですよね。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
|