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あなたのからだをだいじにするほん

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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117009件見つかりました

★5  おばあさんとの最後の夏の記憶 投稿日:2024/12/05
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
トウモロコシの おもいで
トウモロコシの おもいで 作: 早秋丸
訳: 小川 糸

出版社: 講談社
トウモロコシ畑におばあさんと一緒に行った思い出が、女の子にとっての大切な思い出になりました。
おばあさんは、その記憶を失ってしまったのです。
認知症という人の変化を語る、とてもデリケートなお話なので、絵本を通してのその理解は難しいかも知れません。
でも、女の子が憶えていることが、何より大切なのでしょう。
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★4  幻想的な絵の世界 投稿日:2024/12/04
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
お月さん舟でおでかけなされ
お月さん舟でおでかけなされ 作: 神沢 利子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 童心社
薄くした和紙を重ね合わせた、とても不思議な世界です。
襖か衝立絵の中にはいりこんでしまったような、自分も溶け込んでいくような幻想的な世界です。
神沢利子さんの歌とマッチして不思議な空間を味わいました。
赤羽末吉さんの実験的な絵本です。
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★5  とてもオシャレな絵本です 投稿日:2024/12/04
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
モミの木
モミの木 作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵: サンナ・アンヌッカ
訳: 小宮 由

出版社: アノニマ・スタジオ
アンデルセンのお話は後にして、とてもオシャレな絵本です。
絵の中に様々な造形を取り込んで、物語をとても大人テイストに包みこんで、格調まで高めているように思いました。
だから、物語も大人目線で味わいます。

森の中で育っていたモミの木は、切られて運ばれていく大きなモミの木たちに憧れを持っていました。
新しい船の柱になって、世界を旅するなんて最高じゃないでしょうか。
けれども、それほど大きくならずに切られて行くモミの木はきれいに飾られるのだと聞いて、それも良いなぁと思うのです。

モミの木にとって、幸せって何だったのでしょう。
モミの木は、クリスマスツリーになって、森では得られない経験をすることになりました。
モミの木は、その時歓びでいっぱいでした。

でも、モミの木は役目が終わったとき、一生を終えるのです。
人生になぞらえると、とても深いものがあります。
森でいつまでも大きくなることが、必ずしも幸せだとは感じられないからです。

でも、この絵本の余韻に浸ってから思いました。
持続可能な幸せってあるのだろうか。
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★5  【再投稿】ブランキーに思うこと 投稿日:2024/12/04
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
くろうまブランキー
くろうまブランキー 作: 伊東三郎
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
クリスマス絵本ですが、かわいそうな馬の話です。
意地悪な主人の家に生まれたブランキーは、虐げられて育ちました。
ブランキーの辛い生活とは裏腹に、主人は金持ちになったようです。
それでもブランキーは報われることがありません。

一生懸命に働いても貧困な人がいて、その人たちの労働によって富を得る人がいる構造を搾取というのではないでしょうか。

ブランキーは、「へたばっている」ところを、サンタクロースに助けられました。(文中にあったこの表現を好きではありません)
クリスマスの奇跡のような展開で、お話は結ばれます。

読み終えた余韻の中で、世の中にブランキーのような人がどれだけいるのだろうかと思ってしまいました。
「へたばってしまっては」いないでしょうか。
サンタクロースが救世主ならば、助けて欲しい人たちがいるのではないでしょうか。
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★5  テーブルのしたにもう一つのレーン 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
ひみつのおすしやさん
ひみつのおすしやさん 作: 黒岩 まゆ
出版社: KADOKAWA
同じ作者さんの姉妹本『ひみつのラーメンやさん』が面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
帯に「すしざんまい社長オススメ」と書かれているのも、さらに気になります。
誕生日に回転寿司にやってきたのりちゃん家族。テーブルのしたにもう一つのレーンを見つけ、のりちゃんが大きなお皿に乗って進みます。
妙にリアルなイラストが、ちょっと不気味で不思議な雰囲気を醸し出していて、引き込まれました。
だじゃれや絵さがしも楽しめるので、子どもも大人も夢中になること間違いなしです。
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★5  画面いっぱいに「ばあ」 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
わんわん ばあ!
わんわん ばあ! 作: さいとう しのぶ
出版社: PHP研究所
『あっちゃんあがつく』など、さいとうしのぶさんのユーモラスでかわいいイラストが好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。
「いないいないばあ」のわんちゃんバージョン。
赤い首輪をした白いわんわんが草原を走っています。一度画面からいなくなるのですが、「いないいない」「ばあ」で、画面いっぱいに顔を見せてくれます。
わんわんの表情が愛らしくて、とても癒されます。
参考になりました。 1人

★5  リアルな画風が 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
あ、あな!
あ、あな! 作: チョーヒカル
出版社: ポプラ社
『じゃない!』や『なにになれちゃう?』など、チョーヒカルさんのボディペイントを利用した作品に魅了されたので、他の作品もいろいろ読んでいます。
こちらは、「あな」に注目した作品。リアルな画風なので、ありえない景色も、本当のことのように思えてきちゃいます。
ちょっと不気味だけれど、妙に引き込まれてしまうシーンばかりでした。
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★5  初めての指さしに 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
ぴよぴよ どーこだ?
ぴよぴよ どーこだ? 作: accototo
出版社: ポプラ社
タイトルにひかれ、手に取りました。
赤ちゃんから楽しめる、探し絵遊びのボードブック。
セリフは「ぴよぴよ どーこだ?」「いたいたいたね」の繰り返し。シンプルでかわいらしいイラストの中から、ぴよぴよがどこにいるのかを探します。
探し絵といっても、すぐに見つけることはできますが、指を差して遊ぶのが、きっと楽しいはず。
ファーストブックとしてプレゼントしても喜ばれそうです。
参考になりました。 0人

★5  しかけをひっぱると…… 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
サンタさんの どーこだ どこだ?
サンタさんの どーこだ どこだ? 絵: インゲラ・アリアニウス
文: カミラ・リード

出版社: 大日本絵画
カラフルでかわいいイラストに惹かれ、手に取りました。
小さい子が自分でタブを引っ張ったり回したりして楽しめるしかけ絵本。
しかけを引っ張ると、ツリーがさらに大きくなったり、サンタさんが現れたり、ろうそくの火がついたり消えたり。とってもよくできています。
小さい子へのクリスマスプレゼントにぴったりの1冊だと思いました。
参考になりました。 0人

★5  はじめてのハロウィン絵本 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
ハロウィン いないいないばあ!
ハロウィン いないいないばあ! 作: インゲラ・アリアニウス
出版社: 岩崎書店
同じシリーズのクリスマスバージョンがとてもかわいかったので、こちらも読みたいと思いました。
フエルトがついたしかけ絵本。
おうちや、ジャックオーランタン、おばけの形をしたフエルトをめくると、ガイコツやスパイダーなど、ハロウィンにちなんだものが現れます。
こちらも最後におまけのしかけがありました。
イラストがかわいいので、ガイコツやおばけなども全然怖くありません。初めてのハロウィン絵本にぴったりだと思います。
参考になりました。 0人

★5  ラストにおまけのしかけつき 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
クリスマス いないいないばあ!
クリスマス いないいないばあ! 作: インゲラ・アリアニウス
出版社: 岩崎書店
赤ちゃん向けのクリスマス絵本を探していて見つけました。
フェルトをめくって「いないいないばあ」遊びができる、楽しいボードブック。
ツリーや家などの形をしたフエルトをめくると、サンタさんが「ばあ」と現れます。
最後にはおまけのしかけつき!
小さい子へのプレゼントにぴったりだなと思いました。
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★5  豪華!美しい! 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
ハリー・ポッター ホグワーツのクリスマス 『ハリー・ポッターと賢者の石』より
ハリー・ポッター ホグワーツのクリスマス 『ハリー・ポッターと賢者の石』より 作: J.K.ローリング
絵: ガオ・ツィイー
訳: 松岡 佑子

出版社: 静山社
家族みなハリーポッターの世界が好きで、本も映画も楽しみましたが、絵本でも楽しめるなんて!嬉しくなって、手に取りました。
しかも、ハリーがホグワーツで過ごした初めてのクリスマスが舞台。
「大広間」に並べられたご馳走の数々や大きなクリスマスツリー。雪化粧をまとった幻想的なホグワーツ城など、とても印象的なシーンばかりです。
豪華で美しく、眺めているだけでも楽しい。ハリーポッターファンはもちろん、そうでなくても絶対に楽しめると思います。
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★5  季節に合わせて 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
あきといえば…
あきといえば… 著: 新井 洋行
出版社: アルファポリス
小さい子が読むのにぴったりの季節絵本シリーズ。冬、春、夏と読んで、どれも良かったので、こちらも読むのが楽しみでした。
秋といえばもみじから始まり、赤トンボ、どんぐり……と、秋ならではのものが連想ゲームのように紹介されます。
クイズのようにして読むのも楽しそう。
このシリーズを利用して、それぞれの季節に合わせ、おはなし会でつかみとして読んだら、盛り上がると思います。
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★5  わかりやすく季節を感じる 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
はるといえば…
はるといえば… 著: 新井 洋行
出版社: アルファポリス
同じシリーズの『ふゆといえば…』がとてもかわいかったので、こちらも読みたいと思いました。
表紙でも描かれているさくらから始まり、「ひらひらといえばちょうちょ」→「きいろといえばみつばち」といったように、連想ゲームのように、春にまつわるものが紹介されます。
小さい子がわかりやすく季節を感じることができていいですね。
夏バージョン、秋バージョンも読みたいです。
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★5  クリスマスプレゼントに 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
ふゆといえば…
ふゆといえば… 著: 新井 洋行
出版社: アルファポリス
タイトルにひかれ、手に取りました。
小さい子の手にぴったりあう、小さめサイズの絵本です。
「ふゆといえば、ゆきだるま」→「手が冷たいといえば、てぶくろ」→「ぽっかぽかといえば」…というように、冬にまつわるいろんなものが、連想ゲームのようにして紹介されます。
新井洋行さんのシンプルで明るいイラストが楽しい気持ちにさせてくれます。
クリスマスツリーも登場するので、クリスマスプレゼントにしても喜ばれそうだなと思いました。
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★5  丁寧に美しく 投稿日:2024/12/08
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
こねこのみつけたクリスマス
こねこのみつけたクリスマス 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: アン・モーティマー
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
色鮮やかなイラストに惹かれ、手に取りました。
こねこの見たクリスマスイブの光景が、丁寧に美しく、幻想的に語られます。
素敵なイラストだなと思ったら、トスカのシリーズのイラストを描いている作家さんでした。
また、マーガレット・ワイズ・ブラウンの文章も素敵。訳もとてもきれいで読みやすかったです。
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★5  続編が出てる! 投稿日:2024/12/06
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
ギュスターヴくんとまぼろしのどうぶつ
ギュスターヴくんとまぼろしのどうぶつ 著: ヒグチ ユウコ
出版社: 白泉社
前作の『ギュスターヴくん』を読んで、その摩訶不思議な世界に魅了されたので、その続編が出てる!とうれしくなりました。
10ぴきのギュスターヴくんたちが集まって、まぼろしの動物を捕獲するため、みんなで森へ出かけていきます。
どんな生き物に会えるのかドキドキしながらページをめくりました。
まぼろしの動物フィッケルペルネンクスも可愛かったです。
参考になりました。 0人

★5  摩訶不思議 投稿日:2024/12/06
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
ギュスターヴくん
ギュスターヴくん 著: ヒグチ ユウコ
出版社: 白泉社
ヒグチユウコさんのとてもおしゃれでちょっと不気味なイラストを見つけると、手に取らずにはいられません。
こちらは、その中でも怪しげで、大人っぽい作品です。
手がヘビで足が6本ある、ねこ顔の生き物ギュスターヴくん。
周りにワニ、うさぎ、鳥など、幻想的でかわいい動物たちを次々現れます。
たくさんの分身に分かれるギュスターヴくんから目が離せなくなりました。
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★5  さとやまは手作りできる小さな楽園 投稿日:2024/12/06
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
小さな里山をつくる チョウたちの庭
小さな里山をつくる チョウたちの庭 作: 今森 光彦
出版社: アリス館
『だれだかわかるかい?むしのかお』や『みずたまレンズ』など、今森光彦さんの写真絵本は、どれも素晴らしいです。
こちらは、自然と人との関わりを写真に撮り続けている今森さんが、30年かけて作り上げた小さな里山の様子が語られています。
以前、今森さんの写真絵本『さとやまさん』を読んだとき、「さとやまは手作りできる小さな楽園」と語ってらっしゃったのを思い出しました。
季節の移り変わりによって変化する自然の美しさを感じることができる、素敵な作品でした。
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★5  きらびやかな宝石のよう 投稿日:2024/12/06
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳
もりの ほうせき ねんきん
もりの ほうせき ねんきん 写真・文: 新井 文彦
出版社: ポプラ社
タイトルの「ねんきん」とはなんだろう?と気になり、手に取りました。
それは、日本の博物学の先駆者、南方熊楠が研究したことで有名な「粘菌」。
暗く湿った地下面の下や、腐った木の中で暮らす粘菌の姿は、きらびやかな宝石のようです。
オレンジ色や乳白色に輝いたり、青紫の光を乱反射する球体などが、、美しい写真で紹介されていて感動しました。
なんとも不思議な生態で、驚きの連続でした。
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