のりもの好きな子大集合!
寒い冬にかじかんだ手をあたためてくれる「てぶくろ」。ふたつ揃ってこそ役割を果たしてくれるてぶくろ。外で遊ぶことの多い子どもたちにとっては、大事なおともだちでもありますよね。そんなてぶくろをめぐる可愛いお話、心あたたまるお話、昔から語り継がれているお話、様々な絵本を集めてみました。
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雪の上に落ちていた手袋に、「ここで暮らすことにするわ」とネズミが入りこみました。そこへ、カエル、ウサギ、キツネにオオカミ?!次つぎやってきて手袋の中へ。手袋は今にもはじけそう・・・!ウクライナの昔話です。
寒い雪の日、ぼうやが落としたてぶくろに、つぎつぎに動物がもぐりこんでいきます。もぐら、きつね、うさぎ、そしてくま !てぶくろはいったい、どうなってしまうのでしょう?
森に冬がやってきました。母ぎつねは子ぎつねの手にあう毛糸の手袋を買ってやろうと思います。母ぎつねの言いつけどおりに、人間の町で手袋を買おうとする子ぎつねですが・・・。新美南吉の名作を、黒井健の情感豊かな絵が彩ります。
いつもいっしょにちびちゃんの手を温めていた一組の赤い手袋。ある日、ちびちゃんは森で右手袋を落としてしまいます。通りかかったキツネが手袋を見つけて枝にかけておきますが、風で飛ばされてしまって…。
赤い手袋を片方なくしてしまった双子の男の子、ネッドとドニー。話を聞いた近所の人たちから次々に落し物の赤い手袋が届けられ、2人の家にはたくさんの手袋が集まってしまいます。心温まる冬のお話。
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お母さんに編んでもらったターちゃんの手袋。右手は男の子 左手は女の子の顔がついていて、ターちゃんの大のお気に入り。夜も一緒に寝るほどですが、夜中にその手袋たち、こっそり窓から抜け出して外へ遊びに行っているんです!
家に帰ったマーくん、手袋が片方ないことに気づいて急いで探しに戻りますが・・・。マーくんの思い出いっぱいの大事な手袋、ちゃんと見つかるでしょうか。画面の中を一緒に探してあげてくださいね。
さっちゃんは手袋をなくしてしまい、探しに行くと雪の下から「ここから出して」という声が…。なんと、おすもうさんの手袋でした。ストーブで干すと、意外なことが次々に起こります。楽しくて優しい気持ちになれる絵本。
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とびだすポップアップ絵本 てぶくろ
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