箱のなかにはいっているのは?!
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甘くて美味しいハチミツ。熱々のホットケーキの上にとろりとかければ、香りも増して幸せな気持ちさせてくれるハチミツ。でも、ハチミツってどうやって作るのでしょう。ハチミツをテーマの絵本には、どんなお話があるのでしょう?
大人気のおいしい絵本「ぎょうれつ」シリーズ、 今度の舞台ははちみつやさん。くまの子クーとマーのお父さんは、旅をしながらはちみつを集めるはちみつやさん。ある日、遠くを旅しているお父さんからいい匂いのする小包が届きました。中を開けてみると…。
原作:マーガレット・レイ&ハンス・アウグスト・レイ 訳:山北 めぐみ 翻案:ジュリー・ティボット テレビアニメ脚本:ロン・ホルシー 出版社:金の星社 ISBN: 9784323043562
税込価格: ¥1,100
友だちが、発表のために用意した“ハチミツたっぷりのハチの巣”を、ついつい全部食べてしまったジョージ。あちこちで代わりを探すけど、全然見つかりません。このままじゃ、発表が台無しになっちゃう! どうする?
「みつばちさん、そのはちみつ ちょっと ちょうだいな。」「いいですとも。これは まほうの はちみつです。」まほうのはちみつ!? 一体どんなはちみつなのでしょう。センシュちゃんったら、すでになめちゃってますよ。すると…。
ミツバチおばさんにはちみつをもらって、クマくんははちみつぶんぶんケーキを作ります。どうして「ぶんぶん」っていうのかな? それはケーキを切るとき、わかります。ケーキの作り方付。
ものづくり絵本シリーズ どうやってできるの? とろーりあまい!はちみつ
作:中島妙 絵:相野谷 由起 出版社:ひさかたチャイルド ISBN: 9784893258113
税込価格: ¥1,650
普段の生活でなにげなく食べているはちみつ。そのはちみつがどこからやってきて、どのようにして自分たちのところまで届いたのかを解説したメイキング絵本。子どもたちの素朴な疑問に、物語のようにして答えてくれます。
甘くておいしい蜂蜜はどうやってできるの?蜂蜜はミツバチが花から集めた蜜を養蜂家が採取したものです。でも、花の蜜そのものが蜂蜜ではありません。養蜂家は、ミツバチに蜂蜜を作ってもらうのです。では、どうやって蜂蜜ができるのでしょう。
くいしんぼうのクマのプーさんは、いいことを思いつきました。風船につかまって、木の上へハチミツを取りにゆこうというわけです。ところが、めざといハチたちにあやしまれてしまいます。
みつばちのたいせつなみつを食べてしまった子犬は、はちに襲われて傷だらけ。その夜見た夢で、はちみつ作りの苦労を教えられます。
くろくまの3きょうだいは、朝ごはんに甘いパンケーキを焼きながら、森のみんなにもおすそわけしようと思いつきます。ところが…。それにしても、くろくまくんたちが焼いた、ふわっふわっのパンケーキのおいしそうなことといったら。とろ〜りとろける蜂蜜色のバターも食欲をそそります。
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