あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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タイトルにある「はるのおと」。一体、この音はなんだろう?と想像しつつ、よみすすめると、思ってもいなかった「はる」の正体におどろきました。今までにないような、はるの表現が素敵だなあ、と。 まだまだ寒い冬。春をまちながら読むのにぴったりだと思いました。
投稿日:2018/02/04
寒い冬が終わり、草花が芽吹き、動物達が活動し始める春の訪れを音を通して感じ取るという感覚が、視覚とはまた違い、興味深いと想いました。春の音ってどんな音だろうと思いながら、ページを捲っていきました。巻末の華やかな春らしい光景が素敵です。春が待ち遠しい冬に読みたい一冊です。
投稿日:2016/02/03
春の終わりの夜、どこからか「コトンコツンコツコツ」「ガリガリバリバリ」「パリンパクンパン」という音が聞こえてきます。 「もうすぐくるよ」というクマの誘いにのって、その音の正体をみんなで探しにいきます。 何の音なんだろう?何がくるんだろう?と、子どもたちと一緒に、自分もドキドキワクワクしながら読み進めました。そしてクライマックス。音の正体は予想以上に楽しく美しいもので、わぁっと思わず声が出ました。 春の訪れにピッタリの素敵な絵本でした。
投稿日:2015/04/08
冬の終わりに不思議な音が聞こえます。 玄関の外にくまが待っていて 「もうすぐくるよ」と言いました。 クマと森を歩いているとたくさんの生き物が 「もうすぐくるよ」と言います。 なんどもなんども「もうすぐくるよ」 という言葉が出てくるので、 タイトルは「もうすぐくるよ」のほうが いい気もしました。 タイトルがズバリそうなので 何がくるかわかってしまう楽しみが 半減してしまうなと感じました。 春が来るとわかっていても そこは楽しみたいと思いました。
投稿日:2023/01/15
このお話は、森の奥にある大きな春の入った卵が割れるのを森のみんなと一緒に見に行く男の子のお話でした。うちの子は、春がいっぱいに詰まった卵が割れて春が来るというお話を見て、「この卵本当にあったらいいね〜!」と言って楽しんでいました。
冬の終わりの夜に不思議な音が聞こえてきます。 コツン コトン コツコツ ガリガリ バリバリ パリン パクン パン いったい何の音? くまが誘いにきました。 「もうすぐ くるよお。いっしょにいこう」 何がくるの? 木の芽も風も、うさぎも、りすも、ビーバーも、ことりも「もうすぐ くる」と言います。子どもたちにとっては「何がやってくるのかな?」と期待をもって、読み進めることのできる絵本です。 タイトルが「はるのおとがきこえるよ」なので、春がくるんだろうなぁとは思っていましたが、思いもよらないユニークで強烈な春の登場にビックリしました。 どの子どもたちも、すっとその世界に入れそうな、可愛らしくわかりやすい絵です。男の子の部屋が、ちらかってはいるのですが、居心地の良さそうな楽しい部屋で、ちょっとおじゃましてみたい気分になりました。
投稿日:2015/06/11
春の音が聞こえるから、みんなで探しに出かけます。 ただそれだけなのですが、春への期待感の高まりがストレートに伝わって来ました。 春の登場は、打ち上げ花火のようにダイナミックです。 春のたまごという発想が、とても面白いと思います。
投稿日:2015/04/21
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