おおなまずが、ひげ自慢の旅に出かけるストーリー。
ひげを持つ生き物って、そんなにいたっけ?と思いましたが、
なるほど、それなりにいますね。
おおなまずが、ひげをプロペラ代わりに飛ぶ姿に唖然です。
もちろん、相手を怒らせてしまいますね。
その横柄なやりとりが関西弁だけに、迫力満点です。
最後には、これまた奇想天外なオチですが、
絵になるから不思議です。
海老にハサミがあって違和感があったのですが、
調べたら、オマール海老なるロブスターにはありましたね。
名アシストの海老に拍手です。
繰り返しが楽しいので、幼稚園児くらいから楽しめそうです。