あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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「じごくのそうべえ」でこのシリーズに出会ってから、すっかりファンです。 今回そうべえたち4人が、気球に乗って、たどり着いたのは、南の島。 親切な「きじむなー」に助けられるのですが、相変わらずのやりたい放題です。 沖縄の言葉がたくさん出てきて、面白かったです。
投稿日:2020/12/30
さぶうて さぶうて・・・・・、 ちくあせんせいの提案で、気球を手づくりして南の国へ飛んで 行った軽業師のそうべえ・医者のちくあん・歯ぬきのしかい・山伏 のほらをふっかい・いつものメンバーです(笑) 気球が落ちそうになったところを、きじむなーに助けてもらい、 かくれみのまでもらったのに、悪戯してかくれみのを燃やされ 、その灰を体中にに塗り付けて消えて、また悪さをしてたら、雨が 降ってきて真っ裸です。でも、沖縄の人たちは温厚で優しかった です。きじむなーの神通力で空を飛ぶ力を4人はもらって帰れた お話でした。ハチャメチャで、豪快で、スケールがでっかくて 面白かったです。
投稿日:2019/09/06
絵も豪快、おはなしも豪快。 そうべえたちは、さぶいさぶいと、たき火よりも暖かい 南の島を目指して飛んでゆきました。 キジムナーにせっかく助けてもらったのに、 懲りない人たちですね。 訳をつけた、沖縄の言葉が新鮮です。
投稿日:2018/09/07
「じごくのそうべえ」シリーズの常連、 軽業師のそうべえ、医者のちくあん、歯抜き師のしかい、山伏のふっかいが、 またまたひと騒動のようですね。 寒いのでたき火をして、ひょんなことから、気球で暖かい国へ行こうと企てるのです。 4人それぞれが、ボケて突っ込んで。 そんな珍道中で出会ったのが、沖縄のキジムナーという、妖怪(?)。 もちろん、4人は土地の人々に怪しまれますが、キジムナーが助けてくれます。 それなのに、いつものように、いたずらな面々がまたまたハプニングを。 キジムナーにも呆れられるとは、相当なものです。 琉球言葉がふんだんに使われていて、解説もありますが、なかなか難しいです。 おまけに、女性が目を覆う下ネタシーンも。 豪快な展開は健在ですね。 田島征彦さんには、キジムナーを登場させた作品が他にもたくさんあり、 それだけに、キジムナーへの思いを感じました。
投稿日:2018/08/12
「じごくのそうべえ」で、そうべえと仲間たちの破天荒を知っている人ならば、なるほどと思える展開ではあります。 絵の中にパロディを持ち込んだり、沖縄の方言を取り入れたり、はたまた女の人が目をおおうような恥ずかしいところを取り入れたり、至れり尽くせりのお話ですが、ちょっと子どもにはハイグレードかと思いました。 きじむなーの優しさと、沖縄の人の温かさに助けられながら、そうべえさんたちがその事を解っていないところが、この絵本の凄さです。
投稿日:2018/07/23
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