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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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にほんたんじょう」 みんなの声

にほんたんじょう 作:岸田 衿子
絵:渡辺学
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2002年
ISBN:9784265032839
評価スコア 4
評価ランキング 28,893
みんなの声 総数 3
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  • 素晴らしい絵

    • そらききさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    子どもは最近、日本の行事や落語の絵本などに親しんでおり、いい機会なので、古事記による日本誕生の絵本を読んであげました。

    いざなみといざなぎが地面をかきまぜて日本の八つの島を作った場面、いざなみが死んで黄泉の国で恐ろしい姿になっている場面など、すごく印象に残ったようです。次々に生まれる神々の中であまてらすおおみかみはどこかで聞き覚えがあったようで、この絵本自体、気に入って買って欲しいとリクエストされました。

    絵がお話にすごくまっちしており、素晴らしいです。

    投稿日:2011/01/15

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  • 神話に興味を示したので

    息子が最近神話に興味を示したので読んでみました。

    ちょうどスズナ姫が好きな時期でもあり、神様も身近に感じるようです。

    私も子どもの頃に読んだことがあるものの、その記憶はおぼろげであやしい記憶をこの本で補ってもらったような感じでした。

    神様が割とあっけない感じで生まれるのが意外でもあり、黄泉の国の場面はちょっと怖かったです。

    一度は読んでおきたい本だと思います。

    投稿日:2010/03/31

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  • 古事記による日本誕生

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    復刊された日本の名作絵本の1冊。
    古事記に基づいた展開で、日本の古代の世界が広がります。
    誰も住んでおらず、地面も混沌としていた頃、
    偉い神様がこの世界にいろいろなものを作ろうとするのです。
    いざなぎ、いざなみ、よみのくに、あまてらすおおみかみ、
    すさのおのみこと・・・。
    聞いたことはあるけど・・という言葉が次々に出てきます。
    日本の古代神話の世界が浮かび上がります。
    死の世界や、夫婦の愛情の変化など、小学生の我が子たちに読んであげた時でも、
    ???と少しわかりにくかったようです。
    でも、自分達のルーツを知る上でも知っておきたい、
    日本の古代の世界観。
    少しでも感じ取ってくれていたらいいなあ、と願っています。

    投稿日:2007/01/08

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