「まいどあり!」魚屋さんが持ってきた、大きな大きな魚!
りんごの木こどもクラブ(ネットで検索したら、認可外の保育園のようですね?!)の子どもたちは、大きな魚を丸ごと料理して食べます。
料理自体は、そのまま丸焼きするという、シンプルなものですが・・・
その前後がいいですね。
魚をよ〜く見たり、さわったり、逃げ出したのをつかまえたり、庭にカマドを作ったり・・・
骨だけ残して、きれいに食べ終わった後も、ホネホネダンスしたり、絵を描いたり・・・。
一人一人の子どもたちの言動を、細かく描いている絵が魅力的です♪いろんな子がいて、楽しいです♪(ねことかめの様子にも注目!)
かわいい子どもたちと対照的な、リアルな魚の絵も迫力満点です!
(大好きな絵本「11ぴきのねこ」にも、ちょっと似てるかな?!)
これだけ、1ぴきの魚を堪能したら、魚の方も幸せでしょうね♪その証拠に魚の表情が変わるのがいいですよ〜!
ところで、我が家の次女は、「お魚料理」が苦手なんです(苦笑)。
こんな体験をさせてあげたら、きっと大好物になるのになあ。
とっても、うらやましいです。