ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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うちの下の子が読みました。 「ざしきわらしは別にいいんだけど、なんだかよくわからない話だった」と、言われてしまいました。 たしかに、柏葉さんのお話にしては、「いじめ」と「ざしきわらし」の話を強引にくっつけられたような印象でした。 短くまとまっている方が、本離れしたきた子どもたちには読まれる可能性が高い気もしますが、やはり、中途半端にお話を削ってしまうより、しっかりと内容の濃いものが読みたいです。 でも、私的にはざしきわらしの一太郎と、主人公の資(もと)少年とのやり取り、芽生えた兄弟愛に近い友情関係は見ていてほほえましくてとても好きです。 「ざしきわらし」が新幹線に乗って東京へ行くという発想も面白いです。 字も大きく、岡本順さんの挿絵もたくさん入っているので、小学校2,3年生くらいから気軽に読めると思います。
投稿日:2011/11/23
岩手に住む小学4年生の資(もと)は、下級生をかばって上級生をなぐってしまったため、 学校へ行くのが不安になり、単身赴任している父のところへ家出します。 その家出中、新幹線で出会ったのが一郎太という座敷わらしでした。 息子がちょうど小学4年生になったところなのですが、一人で新幹線に乗って家出ができるかな?と、そう考えるとこの資少年はとてもしっかりしたところがあるように思います。 東京で出会った子どもたちとの間に芽生えた友情、ケストナーの『エーミールと探偵たち』を彷彿させるところがありました。 男の子はけんかをしながら仲良くなるのでしょうか。 主人公が4年生ということや比較的短いお話だったので、最初は私の読み聞かせでしたが、途中から息子が一人で読んでいました。 4年生前後の特に男の子が親近感を持って読めそうなお話だと思います。 知らなかったのですが、課題図書にも選ばれたことがある作品のようですね。
投稿日:2011/04/30
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