たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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11件見つかりました
ヘレン・クーバーさんの絵本はイラストが綺麗で美しいですね。 このイラスト、子供だけが見ているのは勿体ない(笑)。 大人にもよい絵本にも思いました!! おやすみ前の1冊にもよさそうですね。 我が家の子供も寝る前に限って何かやり出したりで、「早く寝なさい」の言葉が親の私が毎日言うお決まりのようになってしまっています・・・。
投稿日:2020/09/23
このお話は、子供が寝るのを嫌がって自分の部屋を冒険しているお話でした。自分の部屋にあるおもちゃたちにたくさんあったのですが、みんな夜なので眠そうなので男の子はつまらないです。自分もだんだん眠くなってきて悲しくなった時にお母さんが迎えに来てくれました。お母さんの温かい愛に包まれてぐっすり眠っていきました。寝る前に向いているお話ですね。
投稿日:2014/06/04
いつもなかなか寝付けない我が家の子供たちのセリフのような題名!と思って手に取りました。幻想的な挿絵で、絵本の中に吸い込まれるような感覚で読み始めました。 まだまだ寝たくない男の子が、オモチャの世界に入り込んで、車に乗り込み、汽車や兵隊たちに声をかけます。でもみんな「もう寝る時間だよ」と眠ってしまい、男の子はひとりぼっちになってしまいました。 でもひとりだけ、寝ないで迎えにきてくれる人が・・・「とても とても つかれているのに ぼうやがねないと やすめないひと」にドキッ。「早く寝なさい!」と怒鳴るのではなく、この絵本の中の温かなお母さんになれたらなと思いました。 この絵本を読んだら、男の子と同じように眠くなってくれるかも。お休み前にピッタリの絵本です。
投稿日:2014/01/22
私が5歳3歳の娘達に借りました。「まだ寝たくない。まだ遊ぶ」なんてしょっちゅう。今は春休みなのでまだいいのですが、幼稚園が始めると困り物です。 この絵本にでてくる男の子、性別だけちがいますが、我が家の姉妹のようです。男の子が止めるママのことを聞かずに、車に乗って走っていくと、いろんな動物達、汽車や楽隊に会い、「遊ぼう」と誘いますが「もう寝る時間だよ」といわれます。途中で車も眠ってしまい、困った男の子。そこに来たのは・・・。 是非読んでみてください。
投稿日:2013/04/04
自分以外のみんなが眠ってしまう。なんてさびしいことでしょう。 真っ暗闇に佇むぼうやが息子と重なって愛しくてたまりません。 おかあさんにぎゅっと抱きつく坊やの絵がとてもとても素敵です。 最後に坊やの部屋の中を眺めながら余韻に浸りました。
投稿日:2010/02/09
まず、目をひいたのが「いやだあさまであそぶんだぃ」というタイトル。 翻訳絵本は数ありますが、これは、なんと魅力的な訳ではありませんか。 (原題は「眠ろうとしない赤ちゃん」) 夜ふかし大好きな息子は大喜び。 「いやだあさまであそぶんだぃ」と大声で何度も繰り返していました。 そして、自動車に乗って冒険の旅に出かけたぼうやが出会うものたち。 どこまでが夢か現実かわからない、なんともいえず幻想的な世界が広がります。 読みすすむ内に、自分が絵の中に入り込んだような錯覚さえ起こしました。 「とても、とても、つかれているのに、ぼうやが、ねるまでは やすめないひと」 この一言に思わず涙が出ました。 このお母さん、決して美人ではないのですが、まさに、すぐそこにいそうなお母さんなのです。 丸々太ったぼうやを、身体中でしっかり抱き締めるお母さん。 無造作にくくった髪。 ひたいにかかった縮れ毛。 少し眉間に力を入れて閉じられたまぶた。 その一枚の絵に、すっかり心を奪われてしまいました。 手元に置いて、何度も何度も読み返したくなる本です。
投稿日:2010/01/29
ちっとも眠らなくて困っていた息子の小さい頃を思い出しました。 あの時にこの絵本を読んでいたら、少しは大らかに多めにみられたかもしれないななんて思いました。 読んでいる最中は文だけしか目に入らなくて、最後寝室にトラがいたので、もう一度最初から読み直してしまいした。 ぼうやが話しかけていたのは、おもちゃたちだったんですね。 ぼうやがおかあさんに抱きつく場面には愛情が感じられてほっとしました。 あの場面には、お母さんへのねぎらいも感じられて心が温かくなります。 もし、子どもが寝なくて困っているお母さんがいたら、「困っているのはあなただけじゃなよ」と勧めてあげたい本です。
投稿日:2009/04/07
我が家の子どもたちは大抵はきっちりと9時にはねむってしまうので こういう風にだだをこねられて事がないので 子どもたちも「ほっといたらねむくなったら寝るんじゃない?」なんて 話してましたが、お話しを読み始めると 兵隊さんが出てきたり、とらが出てきたり、かえるの王様?が 登場してきたり・・・まるでおとぎ話の世界のような挿絵と お話しに心を奪われてしまったようで、じっくりのぞき込んでます。 とくに月にお話しをするシーンは だれもがうらやむ場面ではないでしょうか? さて、その仕掛けもしっかりとラストで種明かしをしてるのですが まあ!こんなところに!!と、またまたじっくりと 答え合わせのように読み返すのもおもしろかったです。 そして、このお話しの1ばん注目するところは なかなか寝付けない子のにはやっぱり・・・。 その愛情たっぷり溢れる場面では、微笑ましく、温かなきもちになり、 一緒にお話しを楽しんでるお子さんは、安心感でいっぱいになり ぐっすりと寝付くことができるでしょうね。 是非、おやすみまえに楽しんでみて下さいね。
投稿日:2008/10/14
「かぼちゃスープ」で、ファンになった ヘレン・クーパーさんの作品だったので借りてきました。 やはり今回も可愛い絵、そして可愛い物語です。 子供なら一度は「朝まで起きていた〜い!!」 って思ったことことあるはず。 この絵本もそんなお話しです。 朝まで起きて遊びたい男の子。 でもみんな眠くて遊んでくれません。 子供って「起きていたい」って気持ちはあるんですが、 途中でものすごく眠たくなってしまうんですよね。 そんな我慢の限界の姿。と〜ても可愛いです(笑)。 そんな可愛い姿を見ることできますよ。 このお話しは、だんだん眠りに誘ってくれるように書かれているので、 寝る前に読むといいかもしれませんね。 素敵な夢が見れるかもしれません。
投稿日:2008/10/12
おやすみの時間だというのに、お母さんの言葉に反抗して おもちゃの自動車で遊んでいる坊や。 坊やはお母さんを振り切って猛スピードで走り出しますが・・・。 親にとっても子どもにとっても、共感できるシチュエーション。 それだけに、後半の展開は何とも心に迫ってきます。 やっぱり、お母さんって、偉大! 私も我が子の寝付かせで苦労したことを思い出しました。 子守唄に込められた母の想いを実感したことも。 『かぼちゃスープ』の作者の作品。 表紙を見ただけで、ピピッときました。 幻想的な絵も健在。 読み聞かせしている最中に、読み手が寝てしまうかも!?
投稿日:2008/09/05
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