あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
並び替え
5件見つかりました
タイトルが気になり、手に取りました。 「ほうさんちゅう」とは放散虫とかく。海を漂って暮らす、全長数ミリほどの単細胞の現生生物とのこと。5億年前から世界中の海にいるのだとか。 その骨格が芸術的に複雑で美しいことが、顕微鏡写真でわかりやすく紹介されています。 今まで全く知らない存在のことを知ることができ、感動。なんとも美しい世界です。
投稿日:2025/01/01
きっかけはTwitter。ほうさんちゅうの写真展をおこなう告知でこの絵本が出版されたのを知った。ほうさんちゅうの幾科学的な形にひかれ、購入した。黒い背景に白いほうさんちゅうの姿が映えて、とても美しい。 リズミカルな言葉と、ふりがなもついているので、子どもも楽しめる。(絵本だから対象はもともと子どもだろうか)自分のために購入したが、子どももこの本を気に入り、読んで読んでとせがんでくる。なかでも種のようなほうさんちゅうが並んでうずのようになっているページがお気に入りだ。このほうさんちゅうを指でなぞらせるのが楽しいらしい。 巻末にはほんさんちゅうの解説のページがある。ほうさんちゅうは放散虫という漢字を使うが虫ではない。原生生物だ。 この本を読んでほうさんちゅうのことがもっと知りたくなってしまった。ほうさんちゅうをテーマにした本は少ない。解説ページがメインの本が読みたい。続きの本を是非よろしくお願いします!
投稿日:2020/01/02
ちいさな ふしぎな 生きものの かたち、という副題に惹かれました。 放散虫? 聞いたことがあるような、ないような。 それだけに、ワクワクします。 マリンスノーとしても存在するというので、 知識がつながった感覚です。 海のプランクトンとして出現する単細胞生物で、とても小さいのですが、 ガラス状の骨を持ち、死後海底に積もった骨を顕微鏡で拡大して紹介してあります。 まさしく、生き物の形の不可思議を体感できますね。 そして、5億年という長い進化もまとっているのですね。 ラジオラリア、という英語名も、ミステリアスで素敵です。 生きものそのものの不思議さを体感してほしいです。 小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2019/09/29
小4の息子はかなりの鉱物好き。 よくある石ころの名前は大体わかります。 石ころの有名どころの「チャート」は、 放散虫の遺骸が積もって石になった堆積岩で、 息子の大好きな石の一つです。 ただ、放散虫というものが、一体どういうものなのか、 あまり説明されたものがありません。 なんとなくしかわかっていませんでしたが、 初めて放散虫にスポットを当てた子ども向けの本を見つけ、 びっくりした次第。 こんなにたくさんの形があったなんて知らなかった。 しかも美しい! かなり嬉しい&驚きの1冊です。
投稿日:2019/07/26
目に見えるか見えないかくらいの小さな生き物、放散虫。 いろいろな形に成長していくのだなぁと、見ているだけで不思議な感じがします。 ある一定の法則があるような、でも自由気ままな形。 どんな風に形作られていくのかなぁ、見てみたいなぁと思いました。
投稿日:2019/08/23
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねむたい ねむたい / もいもい どこどこ?(あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索