黒ねこサンゴロウ5 霧の灯台」 ママの声

黒ねこサンゴロウ5 霧の灯台 作:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1994年12月
ISBN:9784035282501
評価スコア 4.67
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  • 悲しく切ない話だが一読の価値あり

    6歳の息子が一人で読みましたが、ふりがながない漢字もあるので、漢字に親しみのない6歳には苦しいと思います。

    黒ねこサンゴロウシリーズは、1巻が子どもが一人旅をする途中で冒険をする話で、息子はこの子どもに自分の姿を重ねて読み、黒ねこサンゴロウシリーズが気に入ったようですが、2巻以降は少し趣が変わり、6歳には少々難しくなります。

    それでも2巻以降も息子は一人で読みましたが、私はこの5巻を読んでみて、このストーリーが6歳に理解できたのだろうかと思いました。尋ねてみると、やはりカイの正体が理解できていず、説明してあげましたが、理解できたかどうか。

    美しいけど、悲しく切ない話です。大人でもつらくなる重い結末でしたが、一読の価値があります。

    投稿日:2012/12/11

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  • しんみりした回

    息子の好きなサンゴロウのシリーズ。今回はちょっとしんみりした回だなあと思いました。

    サンゴロウと気の合う仲間になりそうなカイ。

    とても良い友情が築けそうなのになあと思いました。サンゴロウが気に入る相手はそうそういないのとてもでいい感じの相棒だと思いました。

    読んだ後が切なかったです。この回は大人っぽいなあと思いました。

    投稿日:2010/02/05

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