いつもいつも振り回されているライオンの影。
「もう いやだ〜」とさけんでいるうちに
影と本体が入れ替わってしまいます。
少し難しい感じはありましたが、
影が自分の意思で動き出すという設定は、
なかなか新鮮で、娘の反応も良かったです。
猟師に崖っぷちへ追い詰められたライオンたち。
その時、日の出の光に照らされ、影はグーーーンと伸び、
向うの崖にひとっ飛び!!
という最後のシーンに娘は「???」。
壁に手の影を映し、スタンドを近づけて、
「ほらね、影がグーーーンと大きくなるでしょ?」
とやってみせると「ナルホド!!」と納得してました☆
影ライオンが、ちょっとした理科のお勉強になりました!!