ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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4件見つかりました
アーノルドローベルの絵ということで、とても興味がわきました。素敵でした! 翻訳も福本友美子さんということで、安心して読み聞かせできると思います。 子供が見当たらない。。。これほど親としてドキドキ心配になることはないのではないでしょうか。 親の気持ちのわかる絵本にも思いました。
投稿日:2019/02/27
面白いといえば面白い作品でした。 ただ、 誰が主人公なのか、よくわからない不思議なお話でした。 タイトルを見ると「ひよこのアーサー」が主人公に見えますし、物語の最初を読むとアーサーのお母さんのめんどりが主人公にも見えますが、この物語の一番の功労者は、「ラルフ」でしたね。 ただ、物知りだというだけで、どんな目にあってもアーサーを探し続けて! ラルフって根性あるな〜と感心しました。 今、手にしている本は2011年に出版されていますが、元々のこの作品は1967年に発表されたもののようです。 かなり古いお話ですが、登場人物たちが動物たちというのと、迷子探しという内容なので、今のお子さんたちにも十分楽しめると思います。 ぜひぜひ、ふくろう(ミミズクかも)のラルフの活躍を見てみてください。
投稿日:2014/01/13
タイトルからして面白そう!と思って読んでみました。 なるほど、それほど面白いと言うわけではありませんが、何と言ってもラストのオチがなかなか良かったです。 消えたひよこ・・・さて、どうやって見つけるのでしょう。 お母さんの心配する姿に胸を打たれ、みはりのふくろうがひよこのラルフを見つけるいきさつも色々あり、そうしたみんなのおかげで無事にラルフは助け出されるのです。 ちょっとした推理小説ならぬ推理絵本!?
投稿日:2011/03/15
アーノルド・ローベルの作品が新刊コーナーにあったので、「あれ?」と思いながら手にしました。 最近、ドロシー・マリノだったり、マンロー・リーフだったりと、本国では古いものの日本では未邦訳だった作品を新刊でよく見つけるようになりました。 ひよこのアーサーがいなくなり、めんどりかあさんが探します。 途中でふくろうにバトンタッチするところや、捜索中のドタバタぶりがおもしろかったです。 見つけた場所も「ああこんなところに」と思うようなところでした。 人間の目から見ると、これでよかったのか?とちょっと思うような個所もありましたが、 結末には子どもはほっとできるだろうと思います。 児童書タイプですが、絵もふんだんに入っているので児童書の一人読みとしても楽しいお話だと思います。 まだローベル作品で未邦訳のものはあるのでしょうか。あったらぜひ読んでみたいです。
投稿日:2011/01/07
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