うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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子供の学校の図書館で初めて目にした時、感動で鳥肌が立ちました。 そこには、一本の『はるにれ』の木が ただ立っているだけ。 ページをめくるごとに『はるにれ』を囲む自然の時が流れていきます。 文字がないのに物語が聞こえてきます。 本を閉じても、しばらくその場から動けませんでした。
投稿日:2009/07/01
この絵本は絵ではなく写真だけで構成されている本です。 原野にたった1本生えている「はるにれ」の木。季節によって周りの風景も「はるにれ」の木も表情を変えて いきます。 季節の移り変わりの中で、どっしりと大地に根を張って立っている「はるにれ」の写真が、どんな言葉よりも 雄弁に語りかけてきてくれます。自然の雄大さに、心洗われる思いにさせてくれます。癒されます。 子どもから大人まで、じっくりと味わって欲しい一冊です。
投稿日:2012/03/26
最近『アンネの木』『おおきなけやき』と木にまつわる絵本を続けて読みました。 この本は読むというよりは文字がないので見るという感じなのですが、四季を通じてのはるにれの美しさが感じられます。 大自然にすくっとそびえたその堂々とした立姿が凛々しく感じられるのです。 人間も自然一部だと思うのですが、日々の暮らしやまた人間の奢りで、自然の中に生きていることをつい忘れてしまうことがあります。 大自然の中に自分も包まれているかのようなそんな感動を覚える絵本です。
投稿日:2011/03/26
広い大地に立つ一本の大木『はるにれ』の様々な写真で構成された写真絵本。文字はありません。 四季の移り変わりの中で、変化のある姿を見せてくれます。背景の違いでも、表情を変え、視点にも変化を持たせ、グッと近づいてみたり… 文字はなくても、木がそっと話しかけてくれているような気持ちになりました。大自然の営みにそっと触れながら、親子での会話を通して、心豊かになれる時間を過ごしてほしいと思います。
投稿日:2010/04/02
「はるにれ」という木の名前を聞いたのは初めてです。 これはどこの木なんでしょうか。 広い草原の真ん中に一本。威風堂々と立つ木というのは、実におもむきがあるもんですね。 字は一文字もありません。なので、読んで聞かせる絵本ではありません。読むというより、感じる絵本かな。 どんな気象条件の中にあっても変わらずそこに存在し、春夏秋冬、めぐる季節を何度も経験しながら静かに立っている木の存在というのは、静けさと偉大さと、ほっとするやさしさと...いろんなことが感じられます。
投稿日:2010/03/19
ナビの中でもたくさんの人が「素晴らしい写真絵本」と紹介してくれています。 他にも著名な作家さん達もこの絵本をよく紹介していますし、長い間、子ども達に読み語りのボランティアをしている人たちなどからも「よい作品」と、聞かされていて、ずっと気にはなっていたのですが、ちょっとばかり天邪鬼になって、なかなか手にしませんでした。 確かに!素敵な絵本でした。 写真家の姉崎さんの木を魅せてくれる角度も大きさも、風景も、本当に素晴らしかったです。 字が全くない絵本ですので、幼稚園くらいのお子さんから、特に草花の好きなお子さんには見せてあげたいです。 個人的には、靄のかかっている写真が一番気に入りました。
投稿日:2009/08/20
最近、「はっぱ。はっぱ。」と木や草に興味いっぱいの息子のために、に感動できるようなきれいな写真の木か草の絵本を探していて、この「はるにれ」を見つけて購入しました。 秋から夏へ。 北海道の雄大な景色の中の1本のはるにれの木がこの絵本のすべてです。 季節を感じ、自然のすばらしさを感じることができるすばらしい絵本だと思います。 1歳の息子はストーリーのない写真だけのこの絵本に何か感じることができるようです。子供のほうが自然に近いからかな?春の緑の葉がいっぱいのページがくると大喜びです。 おすすめの絵本です。
投稿日:2008/09/26
文字のない写真絵本ですが、木の持つ生命力が伝わってくる素敵な絵本だと思います☆ 子供達への読み聞かせでも、枝いっぱいに葉をつける場面では『うわ〜』と感動の声がそろって出ました! こういう絵本も子供たちはしっかりと楽しむ力を持っているんだなぁ〜と改めて教えられた絵本です。
投稿日:2008/04/15
はるにれの一本の木を式を通じていろいろな角度から撮った写真だけの本です。 双子の育児に疲れたとき、ふと開くととても癒されます。。 子どものためというより、母親の私のためといってもいいかもしれません。 子どもによんであげようとしましたが、ぽいっとなげられてしまいました^^; ちょっと残念。。 でも一生懸命一人でめくっているときもあるので少し興味はあるのかな。
投稿日:2008/02/10
文字の無い写真絵本です。 私何故だかずっと勘違いしていて タイトルが『はるにれ』なのに『はるになれ(春になれ)』だと ばっかり思っていたんです。 はるにれはニレ科の落葉高木のことなんですね。 知りませんでした。 まず1ページをめくった時に娘は「プッ」と吹き出したんです。 決して笑う所じゃないんだけどなぁ。 文字が無く草原にポツンと佇む姿が最初笑えたらしいんです。 でも同じ場所に立っているこのはるにれだけに 焦点を当ててめぐってくる季節を捉える写真の 木の変化に感嘆しだします。 寒い冬を迎え木々に凍りついた雪がとっても綺麗です。 四季を肌で感じられる今住んでいる所を 大事にしないといけません。そんな気持ちにさせてくれます。
投稿日:2008/01/29
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